金曜日から泊りがけでスキーへ。
TABIとスキージョアリングのクラスに参加するためだが、リゾートはどこも
犬ダメなホテルばかり。やっと見つけたホテルは古くてアメニティもないが、
場所がいいし寝るだけなら十分だ。
さすがに山は雪がいっぱい、スキーヤーやスノーボーダーでいっぱい。
クラスにはいろんな犬が参加して、地元の新聞記者も愛犬と一緒に来ていた。
「アウトドア系の記事を書いてるんだけど、今日も取材なんだよ」と言っていた。
一緒に来たカメラマンは、TABIのブーティーが気に入って「かわいいわねえ!
走ってるとこ撮らせて」と、さかんにカメラを向けていた。
スキーのあと、車で30分ほどの温泉へ。
硫黄泉ですごいニオイだが、疲れた体をひたすと日ごろのストレスも消える。
日本のと違って温度が低く、江戸っ子の私には物足りないが、長い時間入る
にはちょうどいいのかもしれない。
今朝はホテルを出るころから雪が降り出し、高速にのるころには完全な吹雪。
目の前で交通事故を目撃。2、3台前を走っていた四輪駆動があれれという間に
スリップし、ひっくり返ってしまった。車は殺虫剤をかけられたゴキブリの
ように、腹を見せてタイヤだけが回っている。黒いガラスなので中の人が
どうなっているかは全く見えない。
夫は車を止め、救助に向かおうとしたが、すでに反対車線を走っていた車が
数台止まって事故現場にかけつけ、さらに高速に設置してある緊急連絡用電話で
連絡をとっている人もいたので、去ることにした。あまりワイワイかけつけては
逆に迷惑だからだ。
一寸先は全く見えないとはこのことだ。
あの車だって、この週末に家族でスキー旅行に行った帰りかもしれない。
こんな天候のときは、一分でも早く家につこうと急いだがために事故ることが
多い。とにかく気をつけて走ることにした。事故を見た車はだいたい、その後
非常に注意深くスピードを落として走っていたが、中にはガンガンとスピードを
出して消えていく車がある。ま、そういう人が事故れば自業自得だが、こちらが
巻き込まれてはとんだ災難だ。無事に帰宅できたことは、僥倖である。
TABIとスキージョアリングのクラスに参加するためだが、リゾートはどこも
犬ダメなホテルばかり。やっと見つけたホテルは古くてアメニティもないが、
場所がいいし寝るだけなら十分だ。
さすがに山は雪がいっぱい、スキーヤーやスノーボーダーでいっぱい。
クラスにはいろんな犬が参加して、地元の新聞記者も愛犬と一緒に来ていた。
「アウトドア系の記事を書いてるんだけど、今日も取材なんだよ」と言っていた。
一緒に来たカメラマンは、TABIのブーティーが気に入って「かわいいわねえ!
走ってるとこ撮らせて」と、さかんにカメラを向けていた。
スキーのあと、車で30分ほどの温泉へ。
硫黄泉ですごいニオイだが、疲れた体をひたすと日ごろのストレスも消える。
日本のと違って温度が低く、江戸っ子の私には物足りないが、長い時間入る
にはちょうどいいのかもしれない。
今朝はホテルを出るころから雪が降り出し、高速にのるころには完全な吹雪。
目の前で交通事故を目撃。2、3台前を走っていた四輪駆動があれれという間に
スリップし、ひっくり返ってしまった。車は殺虫剤をかけられたゴキブリの
ように、腹を見せてタイヤだけが回っている。黒いガラスなので中の人が
どうなっているかは全く見えない。
夫は車を止め、救助に向かおうとしたが、すでに反対車線を走っていた車が
数台止まって事故現場にかけつけ、さらに高速に設置してある緊急連絡用電話で
連絡をとっている人もいたので、去ることにした。あまりワイワイかけつけては
逆に迷惑だからだ。
一寸先は全く見えないとはこのことだ。
あの車だって、この週末に家族でスキー旅行に行った帰りかもしれない。
こんな天候のときは、一分でも早く家につこうと急いだがために事故ることが
多い。とにかく気をつけて走ることにした。事故を見た車はだいたい、その後
非常に注意深くスピードを落として走っていたが、中にはガンガンとスピードを
出して消えていく車がある。ま、そういう人が事故れば自業自得だが、こちらが
巻き込まれてはとんだ災難だ。無事に帰宅できたことは、僥倖である。