TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

また重湯~

2016-07-21 15:57:21 | 腎不全/膵臓炎
今週末は牛刺身でお祝いしようと思ってたのにい~~~。

お昼前にお散歩に出たら、TABIのうんちがゆるゆる。
本犬は元気に走ってるし、食欲も旺盛なのだが、ゆるウンチは軽く見てはいけない。なので、また重湯に戻す。

私が早まったのが原因。
ここのところすごく順調だったので、TABIも毎日の鶏ご飯に飽きただろうと今朝、好物の子羊腎臓を煮たスープをあげた。大喜びでお椀いっぱい食べた。が、やっぱ脂肪の量が多かったんだろうな。ごめんね、TABIちゃん!いやあ、やっぱ油断しちゃダメだね。

私たち夫婦はまた庭でBBQやってんのに、薄い重湯しか食べられないTABIはブータレてる。そりゃそうだよね。でもきっと、いつか固いウンチが出たら美味しいもの食べさせてあげるよ。

夕食後にフロントヤードで水やりしてたら、近所のドイツ人老夫婦が公園散歩から戻ってくるところに出会った。奥さんのほうが、

「おたくの老犬、まだ生きてる?!」

と通りのむこうから声をかけた。「生きてるよ~、今、リビングで寝てる」と、私。この夫婦はいつも散歩で会うたびにTABIを見ては「16歳なんだってねえ!いつまで生かしておくの?」と聞くのだ。ドイツでは、老犬はサッサと安楽死するのが常識なんだろうか?

次回は、私のほうから彼らに聞いてみようか。
「あなたたちもう70歳を過ぎてるんでしょ。いつまで生きるつもり?」


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