TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

エサ皿の高さ

2016-01-11 14:43:07 | TABIと暮らす日々
TABIのエサ台の高さをかえてみた。

ちょっと前から、TABIはエサを食べるときに途中で中断するようになった。なにか消化器系の異常なのかと思ったが、ウンチは正常だし食欲は旺盛で、オヤツなどはいくらでも食べる。ご飯のメニューが気に入らないわけでもないらしい。その証拠に、手渡しで食べさせるといくらでも食べる。

血液検査の結果が出たときに先生に聞いたら、「エサ皿の高さをかえてみなさい」

TABIは軽い気管虚脱があるので、食べるときにうつむくと喉を圧迫して呼吸が苦しくなるのかもしれない、とのこと。確かに、食べ始めはどんどん食べてるのだが、パッと止めて後ずさりしてたりする。食べ続けると息が止まりそうなるような感覚があるのかも。

もともとTABIのエサ皿は、床からだいたい15センチくらい高くしてある。前はそれで十分だったが、今はもっと高くないとダメらしい。だいたい犬の体高から6インチくらい引いた高さ、つまり犬の胸くらいの高さがちょうどいいとのこと。いろいろお店でも見てみたが、どんぴしゃなのは売っていない。そこで、これまで使ってきたエサ台の足に補助をとりつけ、高さを調節してみた。


こんなかんじ


足した補助の部分のアップ

これで試してみたら、ガンガン食べるではないか!

やっぱりエサ皿の高さだったんだ。ま、足はもうちょっと微調整しないといけないんだけど、とりあえずこのままで様子をみてみようと思う。こんな簡単なことで問題解決するなんてね。体調が良くないのかと、心配しちゃったよ。犬はものが言えないから、人間がいろいろ考えてやらないと。


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