TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

ガバペンティンとキシリトール

2015-04-30 09:11:49 | TABIと暮らす日々
今週からカプセル状のガバペンティンを飲ませている。



前にもらったのは液状の薬だったが、お試し用ということで少量を処方してもらったのでもう底をついてしまった。獣医さんに連絡したら「液状を切らしてしまったので、とりあえずカプセルをあげておいて」と、十日分くらいもらった。

液状のは、飲ませるのにすごくてこずった。
初めてあげたとき、そうとう味が悪かったのか頭をぶるぶる振りながらあちこち走りまくり、壁にぶつかっていた(苦笑)。その後はこりてしまって、薬をやろうと準備すると逃げ回る始末。メタカムも液状だが、メタカムはいやがらずスンナリと飲むのだ。

カプセルはそのままでは飲まないから、やはりピル・ポケットにくるんで飲ませる。こっちは、文句言わずに飲んでくれる。

液状のとカプセルでは処方の分量が若干違うので、量の分配に工夫がいるが、TABIが問題なく飲んでくれるのでパパと二人で「これからは、カプセルのほうにしよう」と話している。

液状のガバペンティンはさらに、味を良くするために甘みとしてキシリトールが入っている。キシリトールは犬に毒性があり肝臓壊死を起こすことがあるので、あまりしょっちゅう飲ませるのは問題だ。TABIがあれだけいやがってたのも、キシリトールが入っていたからだろうか?カプセルのほうは、もちろんキシリトールは含まれていない。


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