いいんだけど。
今日はマーケットですごく新鮮な海老と帆立があったので、買う。養殖では
ないので、薬の心配もない。ハーブでマリネしてグリルしようと思ったのだが、
夫は「久しぶりにお前のチャウダーが食べたい」と言う。
このところ四十度を越す暑い日が続き、あったかいスープとかの気分ではない。
だけどどうしても、と言うので、作り始めた。
庭のハーブもいろいろ入れて、あとは牛乳とクリームを加えたら完成、という
とこまで来て、急に気が変った。「ブイヤベースにしようよ」と夫に言って、
トマト味にしてみた。新鮮なつみたてのパセリを散らしたら、焼きたての
コーンブレッドを添えてテーブルへ。うまい!すっごく美味しい。
ということで、大満足な晩御飯であったが、興味があってネットで調べて
みると、私の作ったのは正確に言うとブイヤベースではないらしい。
ブイヤベースには厳しい決まりがあって、貝類や海老烏賊は入れてはいけない。
トマトもダメで、スープの色はサフランでつける。出汁も、小魚でとる。
今夜のスープは、どちらかというとイタリアの漁師風スープであるCacciucco
というものに近いようだ。
そしてさらに調べると、いわゆる漁師のまかない料理のようなスープがいろいろ
世界中にあるようだ。どれもその地方でとれる新鮮な魚介を使っており、
田舎風で素朴だが美味しそう。こういうのは、レストランで食べるより、
どこかのおうちに呼ばれてご馳走になるほうが美味しいんだよね。
今日はマーケットですごく新鮮な海老と帆立があったので、買う。養殖では
ないので、薬の心配もない。ハーブでマリネしてグリルしようと思ったのだが、
夫は「久しぶりにお前のチャウダーが食べたい」と言う。
このところ四十度を越す暑い日が続き、あったかいスープとかの気分ではない。
だけどどうしても、と言うので、作り始めた。
庭のハーブもいろいろ入れて、あとは牛乳とクリームを加えたら完成、という
とこまで来て、急に気が変った。「ブイヤベースにしようよ」と夫に言って、
トマト味にしてみた。新鮮なつみたてのパセリを散らしたら、焼きたての
コーンブレッドを添えてテーブルへ。うまい!すっごく美味しい。
ということで、大満足な晩御飯であったが、興味があってネットで調べて
みると、私の作ったのは正確に言うとブイヤベースではないらしい。
ブイヤベースには厳しい決まりがあって、貝類や海老烏賊は入れてはいけない。
トマトもダメで、スープの色はサフランでつける。出汁も、小魚でとる。
今夜のスープは、どちらかというとイタリアの漁師風スープであるCacciucco
というものに近いようだ。
そしてさらに調べると、いわゆる漁師のまかない料理のようなスープがいろいろ
世界中にあるようだ。どれもその地方でとれる新鮮な魚介を使っており、
田舎風で素朴だが美味しそう。こういうのは、レストランで食べるより、
どこかのおうちに呼ばれてご馳走になるほうが美味しいんだよね。