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寡黙堂ひとりごと

詩吟と漢詩・漢文が趣味です。火曜日と木曜日が詩吟の日です花も酒も好きな無口な男です。

日本漢詩のながれ(補)

2008-09-09 18:01:18 | Weblog
 昨日国分寺から田無へと回って来ました。ひなたは厳しい暑さですが木陰に入
るとほっとするさわやかさです。秋がのぞいていったのでしょう。
午後7時前に帰途に就きました。丁度からすうりの開く時間です、この花の見ご
ろは2~3時間です。

日本漢詩の流れを黎明期から五山まで見てきましたが、構成上取り上げることが
出来なかった作者も多数にのぼります。折にふれてとりあげてみたいと思ってい
ます。
たとえば内智子内親王(うちしないしんのう)小野篁(おののたかむら)
都良香(みやこのよしか)島田忠臣、紀長谷雄(きのはせお)菅原文時(ふじわらのふみとき=菅三品かんさんぼん)源順(みなもとのしたごう)などなど。

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