寡黙堂ひとりごと

詩吟と漢詩・漢文が趣味です。火曜日と木曜日が詩吟の日です花も酒も好きな無口な男です。

宝くじ

2007-12-28 17:02:37 | Weblog
 毎週木曜抽選のロト6、毎週同じ番号を買っているのだが、昨日買い忘れていたら妙に胸騒ぎ。朝パソコンを開いて見たらなんと4等じゃありませんか。
いい勘してると言うか、つくづく運がないと言うか、でもこれが1等だったら年が明けても立ち直れないと思う。多分重いうつ病に罹ってしまったろう。ああよかった。よかったことがもう一つ、吟剣詩舞1月号に投稿記事が載っていました。全て
原稿のままだったので嬉しかった。

夢千代日記

2007-12-26 19:00:33 | Weblog
昨晩BS2で夢千代日記とマルサの女を楽しんだ
久々に吉永小百合さんを見たがやはり美しい宮本信子さんも美しい。
お二人とも私と同年代でわが青春時代の苦悩と希望と何だかわからぬ鬱憤を混ぜ合わせたような混沌をそれでも何とか通り抜けてくるのに一つの光になっていたようだ。二作品とも今晩続編があるので楽しみにしているが、夢千代に出演の中条静夫
さん(字がちがっていたらごめんなさい)の胸に万年筆が二本差してあったのを見つけたとき、何か懐かしさと同時に自分が棄ててきたものの中に大事なものがあった様な気がしてならなかった。
 で昨晩の夢の中に、中学三年から5年ほど片思いをした人が出てきた、といっても私の自堕落な性格から、とうとう逢えずに醒めてしまったのだけれど・・
近頃しきりに昔を懐古するようになってしまった。歳のせいかな

お通夜

2007-12-22 11:52:53 | Weblog
 先週の土曜日妻が病気見舞いに行き、もう意識が無かったと帰ってきた。
翌日夕方訃報が届いた。安らかだったと奥さんが言う、今日がその通夜の日
 その人は工務店を経営していて、10年ほど前突然倒れた。後遺症のため
車椅子の生活になり、奥さんに看病と工務店の経営がのしかかって来る。
結局店もたたんだ。それからの苦労は大変なものだったと容易に推測できる。
 以前の豊かな生活から一転質素な暮らしに切り替えるのは並大抵の事では
ないと思う。例えば急にマフラーを取られて寒風にさらされたようなもので
はないだろうか。私も2~3年で年金生活に入る訳で徐々に切り詰めた生活
に慣らしてゆかなければならないのだろう。

忘年会 顛末

2007-12-14 12:01:30 | 詩吟
曙橋A3出口から続く急坂を外苑東通りに出て防衛省正門の真向かいにその居酒屋
大八はあった。ぐるっと見渡した隅の席から瀬川さんが手を挙げて迎えてくれた、
楽しみにしていた中村さんは今日アメリカに飛び発ったとのこと中澤先生はまだ来ていない。とりあえずの生ビールで乾杯。周りのテーブルではこれも忘年会とおぼしきグループが鍋を囲んでいるうーんいい匂い。二杯目が運ばれてすぐに先生が到着。もう一人この店のオーナーのお母さんが実は詩吟の仲間で都合4人で改めて乾杯となる。ワインを2杯空けたところでお開きに、先生から詩吟集のCDを戴いて
帰る。

忘年会

2007-12-11 16:48:12 | 詩吟
12月8日吟誠会の総会では私の都合で広島支部の中村春荘さんとお酒が飲めなくてとても残念でした。瀬川さんの計らいで改めて飲みましょうということになって今日、中澤先生を囲んで新宿市谷中之町にある大八で忘年会のおさらいをすることになりました。とても楽しみです。