離騒 広辞苑には、「離」は遭う・かかる(罹)「騒」は憂いの意、とある。屈原の作った辞賦。生い立ちから、讒によって楚の朝廷を逐われ、失意の果て汨羅に投水する決心をするまでの無限の憂愁を述べた自伝的長編叙事詩。楚辞の代表作。
屈原 名は平、字は原。また、名を正則、字を霊均ともいう楚の王族に生まれ、王の側近として活躍したが妬まれて失脚、湘江の辺をさまよい、ついに汨羅に投身。憂国の情をもって歌う自伝的叙事詩「離騒」を始め、楚の歌謡をもととした楚辞文学を集大成した。(前343ごろ~前277ごろ) とある。
ところで明日は中野区吟連のコンクール。今年から私は出場しませんが、うちの教室の3人と、流派の2人には是非頑張ってもらいたい。
屈原 名は平、字は原。また、名を正則、字を霊均ともいう楚の王族に生まれ、王の側近として活躍したが妬まれて失脚、湘江の辺をさまよい、ついに汨羅に投身。憂国の情をもって歌う自伝的叙事詩「離騒」を始め、楚の歌謡をもととした楚辞文学を集大成した。(前343ごろ~前277ごろ) とある。
ところで明日は中野区吟連のコンクール。今年から私は出場しませんが、うちの教室の3人と、流派の2人には是非頑張ってもらいたい。