夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

バラに桜に、山茶花とは  今日の多摩川散歩

2009年01月08日 16時08分09秒 |  多摩川散歩

昨日の散歩の帰りに右足の付け根が痛くなりました。夜の外出の際にはかなり痛く、帰れるかなって心配になりました。今朝まで痛かったのですけど、二度寝しましたら、痛みはだいぶ落ち着きました。坐骨の右側がこわばっているような感じは残りましたが、歩けないことはない。なら今日も散歩に出なければと決心をいたしました。


昨日の日記で、いろんな方にご心配をおかけしました。その中で何件か、筋肉ですか、関節の痛みですかって聞かれた方がありました。
本当に恥ずかしい話なのですけど、私は筋肉痛と関節痛がどう違うのか分からないのです。もちろん関節と関節の間の筋肉が痛いというようなときには、筋肉か筋なのだろうと判断付きますけど、関節の部分だと、それが関節なのか、関節の周りの筋や筋肉なのか判別付きません。ただ、昨日からの痛みが関節痛だと私としてはどうにも対処の方法がないけど、筋肉痛なら使って治せ、、、ってことで、あれは筋肉痛なのだと決めました。これこそ、文字通りのwishful thinkingなのですけど、まあいいでしょう。

今日もガス橋から、丸子橋近くまで行き、六郷水路まで足を伸ばして帰ってまいりました。六郷水路では、昨日はあれほどたくさんいたカケスが一羽もおりませんでした。ヒヨとメジロばかり。ちょっと残念ですね。
(ごめんなさい、下のコメントのscorpionさんのご指摘のとおり、カケスではなくてオナガの間違いです)



多摩川に戻りましたら、前を三脚を付けたフィールドスコープを持ち、鴨の数を数えている人がいました。この方、行きにも見ていて、鳥の大師匠かなと思ったのですけど、離れていましたので、お声がけをしないままでしたが、よくよく見ると別な方でした。いつもは丸子橋の上流をご覧になっているそうです。少しだけお話をして、こちらは散歩を続けました。ふと上を見ると、鳩かな? って思いましたら、チョウゲンボウちゃんでした。カメラを構える間もなく飛んでいってしまいました。残念なことをしました。やはり散歩コースではいつでもスタンバイの状態を保たなければならないのですね~

ということで、今日は、道々の花を撮りましたけど、桜、
毎年、桜を撮っては捨ててしまうのです。どうもうまくいきません。でも今回は記録用として敢えて掲載しておきますね。



山茶花、もちろん椿も咲いていますけど、あまりいいのがなかったので削除いたしました。



そしてバラ。これが儚そうでなんともいえない味を出しておりました。
こんなU20がいたら、クラリってするだろうな~なんて思いながら、一枚パチリ。



帰りには痛みが出ましたけど、家に帰って、薪を下ろすといくららか楽になりました。昨日ほどじゃない。やはりあの痛みは筋肉痛だったんだ、、、、ってことにしておきましょう。
ってことで、あぁ、疲れました。