夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

これ以上何を望みます?

2009年01月15日 14時36分44秒 |  多摩川散歩

多摩川の堤に身を横たえて、



暖かい陽射に包まれ、目の前に広がる真っ青な空、



時折頬をなでる涼やかな風を感じていると、



心は幸福に満ちて、これ以上何も望むものはないとさえ思えるようになってきます。

ねえ、そう思いません?




何?
そばに、天井まで届きそうなアフタヌーンティがあったら??
それは~



ホワイトクリームに包まれたショートケーキ?
なるほど



クッキーは?
あの~



小さなケシの実の砂糖漬け?
その~



もちろん、大きなスポンジケーキも
う~~~



可愛い、砂糖菓子も
ふぅ~



葡萄のゼリーも
あぁ~






でも忘れてならないのはもちろん、暖かい手でサーブされる薫り高い紅茶
うぅ、



それも、ブランディの中に紅茶を一滴垂らしたもの、、、、
香りがぱ~っと広がって、、、、
うぅ、うぅ、、、



ほら、気持ちも体も暖かくなってくるでしょう。
う~~~~~~




血相を変えてどこへ行くんですか?
なに、今からイギリスへ???

メジロ三態

2009年01月15日 13時44分47秒 |  多摩川散歩


今年はメジロの当たり年なのでしょうかね。
雀と同じくらいとまでは行きませんけど、多いですよ。

多摩川を歩きながら考えた。
智に働けば角が立つ。



情に棹させば流される。



意地を通せば窮屈だ。



とかくに人の世は住みにくい。