教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 水温35度「のぼせる」 夏休みのプール、開放中止相次ぐ

2018年07月25日 16時57分50秒 | ニュース

 

水温35度「のぼせる」 夏休みのプール、開放中止相次ぐ

08:09

 

 

プールサイドの日陰の温度は38・5度に=24日午後3時、洲本第二小学校

(神戸新聞)

 全国的に猛烈な暑さが続く中、兵庫県淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止する動きが広がっている。気象庁によると、洲本市では24日、最高気温が37・1度と観測史上最高を記録。あまりの暑さにプールの水はぬるく「のぼせる」ほどだ。夏休みの学校に児童らがはしゃぐ姿はなく、セミの声が響くばかりとなっている。

 

 各小は夏休み中の一定期間「自由水泳」などの名称でプールを開放。児童らは連日、涼を求めてプール通いするのが常だ。

 しかし今年は、そんな光景が一変。洲本第二小学校は、24日から4日間の日程で予定していた自由水泳を中止とした。

 「26年の教師生活で初めての事態」と石橋治文教頭(47)。23日夕、翌日に備えてプールの水温、気温を測ったところ、水温は35度、プールサイドの日陰の気温は40度と異常に高く、水中で清掃をしていた職員は「のぼせる」と訴えた。

 プールの開放には、水温、気温とも25度以上−という下限の規定はあるが、上限の規定はなく、石橋教頭は「考えてもみなかった事態。熱中症など重篤な事故につながりかねないため、中止を決めた」と話す。24日午後3時、プールの水温は34・9度、日陰の気温は38・5度。きらめく水に、心地よさはなか 

 1年生の女児の母親(43)は「子どもは楽しみにしていたが、これだけ暑いと心配。安全のためにはやむを得ない」と話した。

 同市教委によると、他に堺小など数校が自由水泳の短縮を決定。南あわじ市教委によると、23日に開催予定だった「南あわじ市水泳検定会」を中止したほか、広田小などが自由水泳を中止・短縮した。気温が35度以上となる予報が出れば、中止とする学校もあるという。

  一方、淡路市で唯一自由水泳を実施する石屋小は、日陰が多く水温は30度ほど。さらに上がるようなら水を足して調整する。プールサイドは水をかけて冷やし、サンダルなどで歩くよう指導しているという。(西井由比子、高田康夫、内田世紀)

に日中プールの水温を正確に計れぱ、35度以上になつているのでは有りませんか。

戦前のように海で、各教育委員会が協力して水練学校を開かないと此からは、地球温暖化の影響で夏休みのプール解放は困難ではありませんか。

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ニュース 社会 西日本や東海など猛暑=熱中症防止を―気象庁

2018年07月25日 16時18分23秒 | ニュース

時事通信13:29

 『日本列島は25日も西日本と東海を中心に猛暑が続き、気象庁は東北から沖縄にかけて高温注意情報を発表し、熱中症を防ぐよう呼び掛けた。午後1時までの最高気温は、広島県安芸太田町で38.6度、山口市と高知県四万十市(江川崎)で38.4度、岐阜県多治見市で37.6度、岡山県高梁市で37.3度を観測した。 午後の予想最高気温は京都市と大阪市、岡山市で38度、奈良市、佐賀市、熊本市などで37度。 』

 

地球温暖化で、近い将来日本には住めなくなる恐れが有るのではありませんか。

皆様熱中症には、御用心下さいませ。

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「トロイ馬」安倍晋三首相は、国際政治に対応できず、大恥をかくのが関の山、岸田文雄政調会長と抱き合い心中し、命運尽きる

2018年07月25日 11時41分43秒 | 国際・政治

 

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

「トロイ馬」安倍晋三首相は、国際政治に対応できず、大恥をかくのが関の山、岸田文雄政調会長と抱き合い心中し、命運尽きる

2018年07月25日 06時54分24秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

「トロイ馬」安倍晋三首相は、国際政治に対応できず、大恥をかくのが関の山、岸田文雄政調会長と抱き合い心中し、命運尽きる

 

◆〔特別情報1〕

 「トロイ馬」(頭の働きが足りない、にぶい馬)安倍晋三首相は、キッシンジャー博士が主導している世界史の新潮流「新機軸」(第3次世界大戦回避・全世界の原発440基廃炉・放射能を含む環境汚染の改善・AIの産業化)に乗り遅れ、むしろ時代に逆行している。にもかかわらず、自民党総裁選挙(9月8日告示・20日投開票)で3選を果たそうと欲望を膨らませている。だが、仮に当選したとしても、世界史の新潮流に乗り遅れているので、国際政治に対応できず、大恥をかくのが関の山。安倍晋三首相の3選を支持して総裁選出馬を表明した岸田文雄政調会長も、安倍晋三首相と抱き合い心中し、命運尽きるのが見えてきた。徳川家康に習うと言うけれど、関ヶ原の合戦を逃げるようでは、徳川家康を尊敬するとは言えない。天下取りを諦めたということだ。

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天木直人のブログ腰砕けの岸田と国防オタクの石破を前に安倍の高笑い...

2018年07月25日 11時25分02秒 | 国際・政治

 

腰砕けの岸田と国防オタクの石破を前に安倍の高笑いが聞こえる

2018-07-25  

 

 岸田政調会長がきのう7月24日、はやばやと自民党総裁選に出馬しないことを決めたと宣言した。

 

 ご丁寧に、安倍首相の政策を支えるとまで言って、3年後の禅譲を懇願している。

 

 なんという腰砕け振りだ。

 

 これで9月の自民党総裁選は石破との一騎打ちとなることは確実だ。

 

 これこそが安倍首相が望んでいた事だ。

 

 石破に圧勝できる自信があるからではない。

 

 みずからの憲法9条改憲を実現できるからだ。

 

 石破は国防オタクであり本格的な改憲論者だ。

 

 石破は、今度の総裁選では、安倍改憲案を批判して、戦力不保持を謳う憲法9条2項を削除して自衛隊を国軍にせよという持論を主張せざるを得ないだろう。

 

 そうなると、平和憲法は変えません、ただ自衛隊合憲を明記するだけです、といういかさま改憲を掲げる安倍首相が正しく見える。

 

 国民はだまされる。

 

 かくて安倍首相のごまかし憲法9条改憲の実現がいよいよ現実のものとなる。

 

 憲法9条改憲こそ安倍首相の悲願だ。

 

 3選を確実にして、あとは自衛隊明記の9条改憲に向かってまっしぐらだ。

 

 どんどんと左翼に純化していく立憲民主党では、国民はついて行かない。

 

 そんな立憲民主党が野党第一党では安倍改憲は防げない。

 

 安倍首相は笑いが止まらないだろう。

 

 しかし、そうはいかない。

 

 憲法9条が立ち上がって安倍いかさま改憲の前に立ちふさがる。

 

 それが新党憲法9条だ。

 

 憲法9条を最強の外交・安保政策として掲げ、対米従属から自立するとともに、中国、韓国、北朝鮮と平和的に共存、共栄する。

 

 それを訴える新党憲法9条こそ、3選後の安倍外交が逆立ちしても勝てない政党だ。

 

 安倍首相を倒すのは、安倍首相が葬り去ろうとしている憲法9条である。

 

 その憲法9条の下に結集する国民の政党こそ新党憲法9条の目指すものである。

 

 天皇陛下のお言葉に応える新党である(了)

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7月24日(火)のつぶやき

2018年07月25日 05時30分15秒 | 受験・学校・学問
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