教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

第81回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆ MSA巨額資金-第2回分配(シェア)と米ロ東西冷戦の終焉 ~天皇陛下と小沢一郎代表、そして小泉純一郎元首相

2018年07月17日 13時13分24秒 | 国際・政治

第81回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(8月4日)

2018年07月17日 07時51分00秒 | 政治

第81回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆

MSA巨額資金-第2回分配(シェア)と米ロ東西冷戦の終焉
~天皇陛下と小沢一郎代表、そして小泉純一郎元首相


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2018年8月4日(土)
  13:30~16:50(午後13:00開場受付開始)
【会 場】 都内某所 

【定 員】38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領とプーチン大統領は、キッシンジャー博士がモスクワで合意した「新機軸」を実現する具体的方策を協議

◆〔特別情報1〕
 米トランプ大統領とロシアのプーチン大統領は7月16日午後8時すぎから、フィンランドの首都ヘルシンキにあるニーニスト大統領の官邸で初の本格的会談 を行なった。さしあたってのテーマは、米朝首脳会談(6月12日、シンガポール)の結果、ロシアが最強の後ろ盾となっている北朝鮮(金正恩党委員長)との 朝鮮戦争(休戦中)を終結させて、「南北・米朝和平=国交正消化・国交樹立・平和友好条約締結→新国家コリア建設」を実現することについて、プーチン大統 領の了解を得ることである。そのうえで、両首脳は、キッシンジャー博士とプーチン大統領が2016年2月3日、モスクワで合意した世界恒久の平和と繁栄を 目指す「新機軸」(第3次世界大戦回避・全世界の原発440基すべての廃炉・放射能汚染を含む地球環境の改善・AIの産業化)実現のため、米ロ関係を健全 化する具体的方策について協議するという。

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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。

中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド



その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
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【一由倶楽部 鉄板会』】
平成30年7月4日 (水)14時30分~17時
場所 都内某所
参加費 5,000円




第80回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成30年7月14日 (土)13時~16時
キッシンジャー博士の「新機軸」―完成までのスケジュール
~イスラエルの中国東北部への移転実現へ
場所 都内某所
参加費 2,000円




オフレコ懇談会
平成30年7月28日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
これまでの時事問題に加えて、さらに投資戦略についてもお話しします。
「新機軸」時代の投資戦略セミナー
~株・為替・金・デジタル通貨・土地
場所 都内某所
参加費 5,000円


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

人類99%を支配する寡頭権力者たちの次なる工作 日本の未来はこう決まった! その決定をひっくり返す【超逆転の極秘シナリオ】付き
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天孫人種六千年史の研究【第1巻】
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世界のどこにもない 特殊なこの国と天皇家の超機密ファイル 神の国の《神》がわれわれにさえも隠したもの
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トランプ政権はキッシンジャー政権である! いま世界と日本の奥底で起こっている本当のこと この大動乱のメガチェンジを読み切る!
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「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
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『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
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2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
ク板垣英憲
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ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド

 

地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド

 

NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』政治の動きと分析 フェイクニュースと米国保守

2018年07月17日 11時54分26秒 | 国際・政治

福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一部、糸島市)

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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』政治の動きと分析

フェイクニュースと米国保守

2018年07月12日

ク 49F 49

最近出た「デジタル・ポピュリズム」という本には、「偽ニュースは保守層でひろがりやすい?」という見出しの下に次のような記述が続きます。

 

ニューヨーク大学で心理学を研究するジョン・ジョスト教授は、保守層とリベラル層の批判力を比較した。「考えることは苦手」、「長期的なプランをたてるより明日のことを考えたい」、「複雑な問題を解くより簡単な問題を解くほうが好き」、「長時間、真剣に仕事をすることに喜びを見出す」などの質問に同意するかしないか、いくつかの段階に分けて答えてもらうという調査をした結果、あることが確認された。保守層のほうが、リベラル層よりも批判的傾向が弱い、ということである。

 

 

欧米の学校教育では「批判的思考」を重視します。距離を置いて物事を客観視する姿勢が評価されます。したがって、上述の文中の「批判的傾向」という言葉は良い意味で使われています。

 

ドイツのウルム大学のシュテファン・プファットハイヒャー教授とジモン・シンドラー教授の調査結果「ばかげた書き込みにみる保守主義とその意味」によれば、保守層はばかばかしい調査やニュースでも、自分の世界観に見合った情報であれば無条件に受け入れがちであるという。

 

シーザー(カエサル)の言葉に「多くの人は見たいと思う現実しか見ない」というのがあります。「見たいと思う現実しか見ない」のは自然です。「見たくない現実」を見ることができるようになるには、強い意志や知的トレーニングが必要です。

 

わかりやすい例は、歴史認識だと思います。自国の歴史の暗部に目を向け教訓をくみ取るには、強い意志や知的体力が必要です。不都合な真実から目を背けないことは、簡単ではありません。逆に、都合のよい事実だけにスポットライトをあて、自国を美化するのは簡単です。ネット右翼的な人たちが「南京虐殺はなかった」といった言説に飛びつくのと重なります。

 

なぜ保守層が偽ニュースを信じやすいかということについて、必ずしも学歴とか知識が足りないということではなく、情報やニュースを熟考して疑う能力がないためでもないという。偽ニュースをすぐ信じる人々は、偽であることを「疑う動機がない」のである。つまり、一定の情報や偽ニュースが本当であるかどうか確認しないのは、したくないからで、自分たちの視点に合っていればそれでいいと判断してしまう。彼らは、自分の偏見を偽ニュースで確認し、やっぱりそうだったのか」と思いたい。偽ニュースは、自らの偏見を裏付けるためのよりどころでもある。

 

トランプ大統領の支持者にはインテリ層も多いことが知られています。ひょっとすると日本でも状況は同じかもしれません。日本会議系の国会議員のなかには、東大出身・官僚出身・米国大学院留学といった華々しい経歴の議員も大勢います。学歴も立派で知的能力も高い、しかし「見たいと思う現実」しか見ようとしないから、自国の過去を美化するあやしげな主張を信奉してしまうのでしょう。

 

偽ニュースとそれを信じてしまう人たち。世界共通の問題です。この問題に対処するには、いろんな取り組みが必要です。メディアリテラシーを高める。批判的思考をきちんと身に着けられる教育をめざす。偽ニュースを検証する非営利独立機関を設ける。法に触れる偽ニュースについては、取り締まりと罰則を強化する。等々。報道の自由や言論の自由を侵さないように配慮しつつ、偽ニュース問題に対処していく必要があると思います。

 

*参考:福田直子 2018年 『デジタル・ポピュリズム:操作される世論と民主主義』 集英社新書

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天木直人のブログ初めて目にした「米朝合意の実現に日本は動け」とい...

2018年07月17日 11時45分56秒 | 国際・政治

初めて目にした「米朝合意の実現に日本は動け」という社説

2018-07-17

 

 

 6月12日のシンガポールでの米朝合意からわずか1カ月。

 あの時の大騒ぎがまるで嘘のようだ。

 その最大の理由は、7月6、7日に行われたポンぺオ米国務長官と金英哲北朝鮮労働党副委員長との会談が不調に終わったからだ。

 そしてこの不調に対して、日本のメディアは北朝鮮の対応に疑義を呈するものばかりだ。

 それ見た事か、やはり北朝鮮は油断できない国だ。

 トランプ大統領のトップダウンによる外交は、やはり危うい。

 日本は北朝鮮が完全非核化するまで制裁を緩めてはいけない。

 などといった、米朝合意に水をかけるようなものばかりだ。

 一億総安倍首相化である。

 そんな中で、きょう7月17日の共同通信がまともな論説を書いた。

 すなわち、軍事的な後戻りだけは何としても避けたいとした上で、「非核化」の見返りに「安全の保証」と経済援助を供与する方式は核兵器放棄の王道であると書いた。

 そして、「日本は米朝両国が動きを活発化するようもっと後押しすべきだ」と書いたのだ。

 私がはじめて目にする正論だ。

 建設的な論説である。

 そして、その進言は、まさしく安倍首相の為でもあるのだ。

 米朝合意の成功を一番望んでいるのはトランプ大統領だ。

 国内の弱腰批判をはねつけ、中間選挙に勝てる。

 ノーベル平和賞を手にすることができる。

 もし安倍首相が北朝鮮に対する圧力一辺倒の政策をあらため、米朝合意に向けてトランプ大統領の努力を後押しするような政策を取れば、トランプ大統領は涙を流して感激するだろう。

 ドナルド・シンゾーの強固な仲が文字通り世界一になる。

 それこそが、安倍首相がもっとも望んでいる事ではないのか。

 それに、安倍首相が欲している年内の韓国、中国との関係改善にも役立つ。

 なによりも、安倍首相の悲願である拉致問題の解決のために、何としても米朝合意は成功させなくてはいけないのだ。

 それでは、安倍首相は米朝合意の成功のためにどうすればいいのか。

 共同通信の論説は、具体的な事は何も書いていない。

 「ともすれば陥りがちな冷戦型の思考から脱皮し、北朝鮮の核問題の解決を実現し、不安定な北東アジアの安全保障環境を抜本的に転換させる、そんな構想を持って臨みたい」としか書いていない。

 そんな訳の分からない事を書いている様では共同通信も駄目だ。

 ズバリ、安倍首相は一日も早く訪朝して金正恩委員長と首脳会談を行い、日朝国交正常化と拉致問題を一気に解決する。

 これしかない。

 手ぶらで帰るような首脳会談では政治責任を取らされる、などという事を言っているからダメなのだ。

 トランプ大統領がやったようにトップダウンで決めて来るのだ。

 そのためには、「拉致被害者全員を生きて帰国させる」というこれまでの言葉を撤回することだ。

 日本会議に向けたパフォーマンスではなく、正し歴史認識を持って外交の「王道」を行く勇気を持つことだ。

 もしそんな対北朝鮮外交が安倍首相に出来るなら、安倍首相もたいしたものだ。

 小泉・田中のいかさま訪朝をはるかにしのぐ本物の訪朝になる。

 支持率回復間違いない。

 なぜ誰もその事を安倍首相に進言するものが側近の中から出て来ないのか。

 安倍忖度政治の限界である(了)

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天木直人のブログ初めて目にした「米朝合意の実現に日本は動け」とい...

2018年07月17日 11時41分09秒 | 国際・政治

初めて目にした「米朝合意の実現に日本は動け」という社説

2018-07-17

 

 

 6月12日のシンガポールでの米朝合意からわずか1カ月。

 あの時の大騒ぎがまるで嘘のようだ。

 その最大の理由は、7月6、7日に行われたポンぺオ米国務長官と金英哲北朝鮮労働党副委員長との会談が不調に終わったからだ。

 そしてこの不調に対して、日本のメディアは北朝鮮の対応に疑義を呈するものばかりだ。

 それ見た事か、やはり北朝鮮は油断できない国だ。

 トランプ大統領のトップダウンによる外交は、やはり危うい。

 日本は北朝鮮が完全非核化するまで制裁を緩めてはいけない。

 などといった、米朝合意に水をかけるようなものばかりだ。

 一億総安倍首相化である。

 そんな中で、きょう7月17日の共同通信がまともな論説を書いた。

 すなわち、軍事的な後戻りだけは何としても避けたいとした上で、「非核化」の見返りに「安全の保証」と経済援助を供与する方式は核兵器放棄の王道であると書いた。

 そして、「日本は米朝両国が動きを活発化するようもっと後押しすべきだ」と書いたのだ。

 私がはじめて目にする正論だ。

 建設的な論説である。

 そして、その進言は、まさしく安倍首相の為でもあるのだ。

 米朝合意の成功を一番望んでいるのはトランプ大統領だ。

 国内の弱腰批判をはねつけ、中間選挙に勝てる。

 ノーベル平和賞を手にすることができる。

 もし安倍首相が北朝鮮に対する圧力一辺倒の政策をあらため、米朝合意に向けてトランプ大統領の努力を後押しするような政策を取れば、トランプ大統領は涙を流して感激するだろう。

 ドナルド・シンゾーの強固な仲が文字通り世界一になる。

 それこそが、安倍首相がもっとも望んでいる事ではないのか。

 それに、安倍首相が欲している年内の韓国、中国との関係改善にも役立つ。

 なによりも、安倍首相の悲願である拉致問題の解決のために、何としても米朝合意は成功させなくてはいけないのだ。

 それでは、安倍首相は米朝合意の成功のためにどうすればいいのか。

 共同通信の論説は、具体的な事は何も書いていない。

 「ともすれば陥りがちな冷戦型の思考から脱皮し、北朝鮮の核問題の解決を実現し、不安定な北東アジアの安全保障環境を抜本的に転換させる、そんな構想を持って臨みたい」としか書いていない。

 そんな訳の分からない事を書いている様では共同通信も駄目だ。

 ズバリ、安倍首相は一日も早く訪朝して金正恩委員長と首脳会談を行い、日朝国交正常化と拉致問題を一気に解決する。

 これしかない。

 手ぶらで帰るような首脳会談では政治責任を取らされる、などという事を言っているからダメなのだ。

 トランプ大統領がやったようにトップダウンで決めて来るのだ。

 そのためには、「拉致被害者全員を生きて帰国させる」というこれまでの言葉を撤回することだ。

 日本会議に向けたパフォーマンスではなく、正し歴史認識を持って外交の「王道」を行く勇気を持つことだ。

 もしそんな対北朝鮮外交が安倍首相に出来るなら、安倍首相もたいしたものだ。

 小泉・田中のいかさま訪朝をはるかにしのぐ本物の訪朝になる。

 支持率回復間違いない。

 なぜ誰もその事を安倍首相に進言するものが側近の中から出て来ないのか。

 安倍忖度政治の限界である(了)

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7月16日(月)のつぶやき

2018年07月17日 05時34分23秒 | 受験・学校・学問
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