教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

11月2日 「原発を容認した我々大人には、正しい情報を求め続ける責任がある」 小出裕章(毎日:滋賀)

2011年11月02日 20時29分29秒 | ブログ
2011年11月2日

2011年11月2日(水)、小出裕章氏のコメントが毎日新聞滋賀地方版に掲載されました。

以下転載。
=====
講演:福島第1原発事故の真実 京大・小出助教「汚染から子供守れ」--大津 /滋賀
毎日新聞 2011年11月2日 地方版

 ◇情報開示の重要性指摘--京大原子炉実験所・小出助教
 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教による「福島第1原発事故の真実」と題した講演会(県保険医協会主催)がこのほど、大津市民会館であった。小出助教は「子どもたちに、放射能で汚れた世界を押しつけてはいけない」と語り、情報開示の重要性を訴えた。 この投稿の続きを読む ?


11月1日 東日本の「放射線管理区域」に当たる所 小出裕章(毎日新聞群馬地方版)

2011年11月2日

2011年11月1日、小出裕章氏のコメントが毎日新聞(地方版)に掲載されました。

以下転載。
=====
東日本大震災:放射性セシウム、県北の蓄積に警鐘--小出裕章さん /群馬
毎日新聞 2011年11月1日 地方版

 ◇「子どもを守ろう」
 一貫して反原発の立場を取り、東京電力福島第1原発の事故後は事態の深刻さを訴え続る京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんが、県北部などで測定された放射性セシウムの蓄積量の高さに警鐘を鳴らしている。小出さんは講演に訪れた高崎市内で、医療現場などで管理の徹底が求められる「放射線管理区域」にあたる地域が県内にもあると指摘し、「放射線への感受性が高い子どもに汚染の低いものを優先して食べさせるべきだ」などと語った。【増田勝彦】 この投稿の続きを読む ?


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為替介入占い

2011年11月02日 17時22分09秒 | 悩み
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<script src="http://stat100.ameba.jp/blog/js/blog_search.js" type="text/javascript" charset="UTF-8"></script>

占いに関心をもつ動機は、だいたいが、不安と心配である。


占いを勉強して、不安と心配がなくなればいいのだが

ますます不安と心配が大きくなったりする人がおおい。


生年月日が悪いと言って人生をあきらめてしまう人もおおい。


ちょっと、まて。


違うだろ。


新しい可能性を開くのが占いだろ。


占いではなく こんな開運手法もある。 乗馬で開運

為替介入占い

テーマ:ブログ

政府が円高を是正するために為替介入をおこなった


より高い見地からみた場合、これは、金融緩和である。

なぜならば

財務大臣が管理する政府の「外国為替資金特別会計(外為会計)」の資金が使われています。仮に、ドル買い・円: 1.2em;">売り介入の場合は政府短期証券(FB)を発行して調達した円資金を売却し、ドルを買い入れます。また、逆に、ドル売り・円買い介入の場合は、外為会計の保有するドル資金を売却して、円を買い入れます。

が実際にやっていることだからだ。

ここまで、書いて ピントくれば、もう あなたは、TVや新聞に惑わされないはずだ。


そして、未来が見えてくるはずだ。



ズル賢い 欧米人達が なにを狙っているのか?


だれも気がつかず、だれも言わない、だれも行動しない そんなときに次世代の成功者は、育成されていく。

引用元http://ameblo.jp/fsoftjp/

コメント (2)
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ゴミ収集で市長が辞職?山内康一・蟷螂の斧

2011年11月02日 17時04分13秒 | 国際・政治

小金井市長が辞職しました。
ゴミ処理問題で混乱を招いた責任をとっての辞職です。

ことの発端となったは、同市長が市長選挙の折に、
周辺市に委託するゴミ処理費を「無駄遣い」と表現し、
周辺市の市長さんたちの反発を招いたことです。

ゴミ処理という嫌な仕事を引き受けている周辺市にすれば、
せっかくの好意を「無駄遣い」と言われてしまえば、
「じゃあ勝手にしてください」と言いたくなります。

周辺の市長さんや小金井市民に対して心から謝った上で、
ゴミ収集についての自らの不用意な発言を取り消せば、
何も辞職までしなくても良いような気もします。

市長が辞職をすれば、また選挙をすることになります。
補欠選挙費用という直接経費だけでもけっこうかかりますが、
選挙に伴う政治と行政の停滞という間接経費も発生します。

諸々の経費を考えると、任期途中で市長が辞めるのは、
相当なコスト増になり、市民にとっても負担増です。
得るものは、何もありません。

小金井市長の選挙時のいい加減な発言は、大きな問題です。
歯切れの良さだけを重視して、実務的な実行可能性を無視し、
できもしない約束をしたのは、民主党政権と同じです。

同時に小金井市民(有権者)も反省と自覚が必要です。
結局、この市長を選んだのは、市民だからです。

政治や選挙をいい加減に考えて、おろそかにしていると、
最終的に痛い目にあうのは有権者(納税者)です。
そのことを小金井市民は、痛感していることでしょう。

|

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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前原誠司政調会長がTPP、消費税めぐる党内抗争の最中、米国に忠節尽くす姿は哀しい

2011年11月02日 16時58分29秒 | 国際・政治

2011年11月01日 23時38分20秒 | 政治

◆民主党が、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加問題と消費税増税問題をめぐり、大規模な党内抗争に発展しそうな気配だ。
 TPP推進派は、政府側の野田佳彦首相を筆頭に、長島昭久首相補佐官、玄葉光一郎外相、安住淳財務相、古川元久国家戦略担当相、それに鹿野道彦農水相、党側の前原誠司政調会長、仙谷由人政調会長代行らで、押しなべて、「反小沢派」の面々だ。
 TPP慎重・反対派は、「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦元農水相を旗頭に、篠原孝前農水副大臣、川内博史、小林興起、梶原康弘、石田三示、中後淳、福島伸享、中野渡詔子、京野公子、大河原雅子、徳永エリ各氏ら210人。このなかには、すでに、離党届けを山田正彦元農水相に預けているという。これらの面々は、「親小沢派」である。加えて、農畜産物の大生産地・北海道から選出されている鳩山由紀夫元首相(北海道9区)、さらに農業県・岩手県選出の小沢一郎元代表(岩手4区)が、賛同している。
 これに消費税増税をめぐり、賛成派、反対派が、激突しているなかで、賛成派は、仙谷由人政調会長代行を急先鋒にして、TPP推進派とだぶっている。反対派は、TPP慎重・反対派ともだぶっている。消費税増税反対派の人数は、TPP慎重・反対派を上回っているので、これが民主党分裂の要因となれば、衆参両院議員を合わせて過半数を上回る大勢力となるのは、確実な情勢である。
◆このため、党をまとめる輿石東幹事長は、党の結束を守るのに躍起になっている。このため、このところ、落ち着きがなく、浮き足だっている様子だという。
 というのは、TPP交渉参加問題にしても、消費税増税問題にしても、米オバマ大統領からの強い圧力を受けて、その実現を迫られているからである。最近、前原誠司政調会長が、財務官僚を伴って、衆参両議院の議員会館内を回っている姿が、目立っているといい、TPP交渉参加問題と消費税増税問題ついて、賛成派を増やそうとしていることが、よく窺われる。
 民主党代表選挙で、野田佳彦首相に敗れただけに、ここは、日米間の懸案事項を解決して、これを花道に野田佳彦首相を退陣に追い込もうという深謀遠慮なのだろう。とりわけ、米国の覚えをできるだけよくして、米国と北朝鮮との「二重スパイだ」という嫌疑を晴らし、米国に忠節を尽くそうと懸命になっている感がある。訪米てしワシントンで講演したり、米国の知日派とともにテレビ出演したりして、米国への忠誠心をやたらとアピールして、シグナルを送っている姿も、どこか哀しい。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティの頂点に立つ欧州ロスチャイルドの総帥であるジェイコブ・ロスチャイルド主導、スイス政府主催の「57か国会議」(8月30日、モナコ→地中海の船上)で、「第3次世界大戦」を策動していた「悪魔大王」こと、米国最大財閥ディビッド(シティグループとエクソン・モービルなどのオーナー、インドのシェルターに逃げ込む)と甥のジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(ゴールドマン・サックス社のオーナー、身柄を確保、監禁)を「懲らしめ、退治する」作戦が、どうも、ひと段落した模様である。

板垣英憲の過去著書より連載しております↓
自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
価格:¥ 1,325(税込)
発売日:1994-07
』1994年7月30日刊

もくじ


第5章 小沢一郎が嫌った自・社馴れ合い政治の復活
―大政党制の足がかりを作った小沢一郎の誤算
―自社馴れ合いの談合政治を批判した小沢一郎

 しかし、こうした自社馴れ合い政治にピリオドを打って、国会を活性化させようとしたのが、新生党代表幹事の小沢一郎だった。著書である『日本改造計画』のなかで、小沢一郎は、こう糾弾した。

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.139
第三章 ロシヤ革命と猶太

前回からの続き

 英國モーニングポスト紙の通信員ヴィクトル・イー・マースデン著の「露西亜に於ける猶太人及半血及改崇猶太人」に従へば、ソウエート政府の官吏レーニン(血半)以下五百四十五人中にユダヤ人は四百四十七名を算し、実に約八十二パーセントを占めてゐる。


新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!

孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫) 孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2011-04-09

板垣英憲著
(←amazonへジャンプします)

ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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 TPPをめぐる国会論議は国民を馬鹿にしている new!!

2011年11月02日 16時40分28秒 | 受験・学校
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天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan

 そうではない。すべて八百長だ。ガス抜きだ。

 TPPに関する集中審議を11日に行うことで民主党と自民党の
国対委員長が合意したという。

 このニュースを知ってふざけるなと思った。

 APEC首脳会議が始まるのは11月12日ではなかったのか。

 その時に野田首相がオバマ大統領に交渉参加を表明するのだろう。

 いくら11日に集中審議をしても手遅れだろう。

 なぜ集中審議を今しないのか。

 なにもかも不真面目だ。政治家は国民を舐めている・・・

 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 もはや大手メディアをいくらフォローしても本当のことは何も分か
りません。「天木直人のメールマガジン」に参加して「もうひとつのメディア」
を我々の手で作りませんか。

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、対米自立、平和外交、
判官びいき、の観点から、報道の裏にある真実を追及して毎日配信しています。

 今日の「天木直人のメールマガジン」では次のテーマで配信しています。

 
 1.韓国やキルギスに出来る事がなぜ日本は出来ないのか

 2.20年前に破られていたこの国のシビリアン・コントロール

 3.「TPPに関する情報隠し」の動かぬ証拠をスクープした東京新聞

 
申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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11月1日 「テルル131m」と「セシウム汚染スギ林の花粉」の影響 小出裕章(MBS)

2011年11月02日 15時55分45秒 | ブログ

2011年11月1日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年11月 1日【火】
普天間基地問題・・・野田政権が動き始めました
原発事故問題ですっかり陰に隠れてしまった普天間基地移設問題。ここにきて野田総理は、移設に向けて環境影響の評価書を年内に提出することをアメリカに約束しました。沖縄との対話もないままの表明です。経済的に弱い地域に押し付けられた基地問題、原発の構造とも似ています。沖縄タイムス記者の渡辺豪さんに沖縄の声を聞きます。。
気になる原発事故関連のニュースは京都大学の小出先生が解説します。

録音
http://youtu.be/HK1JmbItDxM

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65773037.html

とりいそぎ。関連報道などは随時追加していきます。

10月30日 海外機関の発表・セシウム137海洋流出30倍、セシウム大気中放出3倍について 小出裕章(MBS)

2011年10月30日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

※放送日を誤って公開したのを訂正いたしました。大変失礼いたしました。

番組内容

2011年10月31日【月】
鎌田實医師が見た福島の子どもたちの現状
 今夜は、福島の子どもたちの甲状腺調査を行ったNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」の理事長、鎌田實さんと電話をつなぎ、子どもたちの放射能被害について考えます。
 同NPO法人が福島県の130人の子どもたちを対象に行った調査の結果、うち10人から甲状腺の機能に変化があったということです。今回の調査を通して、福島の子どもたちに、何が起こっているのか、鎌田さんから伺います。
 また、京大の小出裕章さんには、欧米の研究チームなどが発表している福島原発事故による放射性物質の放出量などについて話を聞きます。
 番組では、鎌田理事長に伺いたい質問を募集しています。甲状腺、放射能、被災地の生き方など、なんでも結構です。お待ちしています。

録音
http://youtu.be/cq0OOe5Zzig

番組内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65772829.html

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<東日本大震災>がれき搬出始まる 岩手から東京へ

2011年11月02日 15時43分03秒 | 社会・経済

毎日新聞 11月2日(水)10時35分配信

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『受け入れ先の東京都に運ぶためコンテナに積み込まれるがれき。JR貨物で盛岡から鉄道輸送され3日に到着する=岩手県宮古市の藤原ふ頭で2011年11月2日、須賀川理撮影  東日本大震災で発生したがれき(災害廃棄物)を東京都へ搬出する作業が2日朝、岩手県宮古市で始まった。都は月末までに宮古市から1000トンを受け入れ、14年3月までの2年半で岩手、宮城の両県の約50万トンを都内の施設で処理予定。被災地のがれきを東北以外で受け入れるのは東京都が初めて。【がれき処理、長期化】仮置き場確保で難航 「環境悪化」、一部で住民反対 搬出は午前8時ごろから、宮古市の藤原ふ頭にあるがれきの仮置き場で始まった。県や都の職員が見守る中、あらかじめプロパンガスなど危険物を除いたがれきを重機がコンテナ(5トン)に積み込んだ。作業前に空間の放射線量が測定され、積み込み後の線量も測定された。 JR盛岡駅から鉄道輸送され、3日朝に東京都品川区の貨物ターミナルに到着。都内2カ所の処理施設に運ばれる。 搬出開始を受け、岩手県の達増拓也知事は「放射能の風評被害により広域処理が停滞している中、都が英断をもって処理を引き受けてくれたことは、被災地の復興にとって非常に大きな足がかりになる」とコメント。現場に立ち会った東京都の今井正美・一般廃棄物対策課長は「運び出す廃棄物の放射線量をきちんと測り、結果はホームページで公表する。都民のみなさんに安心してもらえるよう努力していく」と話した。【宮崎隆】』他の地方自治体は、住民の反対で瓦礫を受け入れることが出来ない中東京都石原慎太郎知事の見義不為、無勇也 (ぎをみてなさざるはゆうなきなりの論語』為政第二(先奏)40の孔子の教え通の英断です。放射線量も公表し、運搬途中の安全対策も万全を期してください。日本人同士誰かが手を差し出す助けないと東日本大震災により被害を受けた東北三県の被災地は復旧も復興も出来ないと思います。JR東北本線復旧し輸送ルートが確保されたのもJR各支社から派遣された保線区の各社社員の現場での汗と努力の結晶です。同じ日本人として同胞意識を持ち、日本人同士、被災した方々を差別せずに心の絆を深めて助け合う事が今の日本には必要と思います。3月11日の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故により、京都府まで放射線物質が飛散した事実が確認されています。瓦礫を焼却したとしても焼却分以上放射線量が既に飛散した後と言う現実を見据えるべきです。

勇気は、義によって発動されるのでなければ、徳行の中に数えられる価値はないとされた。

「義を見てせざるは勇なきなり」死に値しないことのために死ぬことは「犬死」と賤しめられた。

・ 「人が恐れるべきことと、恐れるべきでないことの区別」こそ勇気である。

・ サムライの若者で「大儀の勇」と「匹夫の勇」の区別を教わらなかった者があろうか。

・ 勇猛、忍耐、果敢、豪胆、勇気-これらはもっとも容易に少年の魂に訴え、その実践と手本を示すことによって彼らを訓練できる資質である。

「武士道」:新渡戸稲造、奈良本辰也訳:

三笠書房

武士道―現代語で読む最高の名著
価格:¥ 1,130(税込)
発売日:1993-10

『論語』為政第二(先奏)40

中国古典の名言名句 ――1000選! http://chinawords.seesaa.net/article/6079697.html より出典引用

見義不為、無勇也 (ぎをみてなさざるは、ゆうなきなり) こうするのが正しいとを知っていながら、それを実行しないのは、勇気のない、臆病者である。                

人はそれが正しいと思っても、 自分の保身のために、声を挙げないということがある。

何かの圧力に屈して、ものごとを正視せず、大勢につこうとする。

逆から言えば、そうした風圧に耐え、

主張したり行動するのは、並大抵のことではないいうこと。

www.mikasashobo.co.jp

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キャリア教育者の大学ぶっちゃけ話 これからは大学中退者が激増する! 4分類した学生像にみる、あの子が

2011年11月02日 13時23分52秒 | 受験・学校
日経ビジネスオンライン2011年11月2日(水)07:00

 20世紀までは「就職課」や「就職部」と呼ばれていた大学内組織が、ここ10年余りの間に次々と「キャリアセンター」もしくはそれと似た名称に看板を替えている。就職課時代のように就職活動生のお世話をするだけではなく、さまざまなキャリア形成支援やキャリア教育を担う新組織が必要とされてきたからだ。

 そのキャリアセンター職員として複数の大学を渡り歩いてきた人物が、10月17日発売の『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』という新書で、現在の就職活動、大学生模様、企業の新卒採用活動、大学生の保護者の意識などについて実態を紹介、そこにある構造的課題をひも解いてみせた。

 大学が受験生集めのために妙な計算式を用いて「高い就職率」をひねりだしている実例など、現役の大学キャリアセンター関係者が「ぶっちゃけ話」を書籍で明かしたのは本邦初で、発売まもなく大学人や企業人事の読者を中心にネット上でも話題となった。日経ビジネスオンラインにおいても小田嶋隆氏が10月21日のコラムで、就職活動の「現場はひどいことになっている。この本を読むと、学生がデモを起こさないでいる現状の方が、逆にSF小説の設定みたいに不自然に感じられる」と感想を述べている。

 確かに就職活動の現場では、課題や難題が山積しているのだ。そこで、デビュー作の新書では書ききれなかったトピックについて、隔週ペースで著者の沢田氏に綴ってもらうことにした。まだまだキャンパスの外では知られていない「大学の実態」を、沢田氏の大学改革熱と共にお伝えしたい。

 国内の大学進学率がまだ上昇を続けています。そして各大学(特に私大)は、受験者獲得競争と就職実績作りに奔走してきました。これらは引き続き過熱していくものと思われますが、ここ最近、新たな経営課題が大学関係者の頭を悩ませています。

 それは、密かに増えている「中退者」の問題です。

 2008年7月20日に読売新聞が、各大学の中途退学率を大々的に紹介しました。それまで中退率を公表してきた大学はごく少数で、国も各大学の中退率を把握していなかったため、教育関係者を中心に大きな反響を呼びました。

 読売新聞で紹介された中退率は、世界的に見て特別高いわけではありません。OECD諸国の平均が約31%であるのに対し、日本は約10%です。

 また、国公立や私立の上位大学では中退率が低く、下位大学ほど中退率が高い傾向が見られました。これは苦労して入試を突破した難関大をあえて辞める学生は少ないが、いわゆる入試偏差値の低い大学ほど簡単に学生が辞めてしまいやすい、というある意味で常識的な解釈のできる結果です。  退学理由については、「進路変更」「経済的困窮」「就学意欲の低下」が上位に挙がっており、そもそもの中退率の低さと併せて考えると、いわゆる普通の学生には縁遠い問題のようにも思えました。  しかし、入学さえできれば卒業はカンタンな日本の大学ですから、諸外国の中退率と比較して安心するのは早計です。

 文部科学省が発表している学校基本調査のデータを参考に、入学者数から4年後の卒業者数を引くと、大まかな中退者数が分かります。例えば、1994年ではおよそ3万人であったものが、2004年になると5万人に膨れ上がっています。大学の設置基準の緩和によって大学数が大幅に増え、入学者数も増加したことが背景にありますが、この絶対数の大きさは見逃せるレベルじゃない。 』

大学入試も大學入学後も国公立大学や私立大学の大学の二極化が今後進むと思います。大學入試は、受験者数の減少と大學入学後の中退者増加にこれも私立大学の二極化の現実と思います。景気の回復しない今の景気回復の見通しの付かない日本経済と東日本大震災の影響で、経済的理由で中退する学生も出ていますので、文部科学省や各大学の経済的支援が必要です。不況回復の兆しが見えていない状況では、伝統の有る国公立大學や私立の有名大学に志願者が集中して行くのではないでしょうか。受験者数も年々減少して行き中退者も増加し、経営困難に破綻し閉鎖倒産する大学も今後増えて行くのではないでしょうか。入学後の魅力有る大学作りも大切と思います。

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【前払い】斎藤一人語録353

2011年11月02日 10時55分48秒 | 悩み

キーワード:成功は前払い

解説:成功というのも、実は「前払い」なんです。何をいいたい
  のかというと、最初に人に得をさせるんです。何もして
 くれないうちから、得をさせるんです。

 そうすると、人間っていうのは、そのことに恩義を感じて、得をさせて
 くれた人に報いようとするんです。
 
追伸:今日のたけしさんのブログ↓『超絶不況とお薦め本2冊』
http://ameblo.jp/yokoyamatakeshi/entry-11065450678.html

 

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