教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

あの西山元審議官、福島で除染業務担当へ

2011年11月18日 22時54分03秒 | 社会・経済

読売新聞 11月18日(金)14時51分配信 『環境省は18日、事故発生後に経済産業省原子力・安全保安院の広報担当を務め、女性問題で更迭された西山英彦氏(54)を、同省と環境省水・大気環境局との併任にする人事を発表した。 西山氏は福島県内の除染推進のてこ入れ役として、環境省が主導する福島除染推進チームの次長に就任する。来年1月に県内に設置される「福島環境再生事務所」と連携しながら、各省庁間の協力体制構築や市町村との連絡役を務める。
 西山氏は経産省審議官として原発事故の広報担当を務めていたが、女性問題が明らかになり6月に更迭。10月30日付で停職1か月の懲戒処分を受けていた。』

西山英彦氏は福島県内の除染推進のてこ入れ役として、環境省が主導する福島除染推進チームの次長に就任されましたが。福島県内除染推進のてこ入れ役として御、活躍して頂き自分のこれまでの心も身も一緒に綺麗に除染されて新しく出直して下さい。福島県民の皆さんの為にもご経験を生かして、福島県内の現場で頑張って下さい。

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<傷害事件>中3女子生徒が路上で切りつけられる…埼玉

2011年11月18日 22時10分52秒 | 社会・経済

毎日新聞 11月18日(金)21時20分配信『 18日午後5時40分ごろ、埼玉県三郷市鷹野3の路上を通行していた男性から「中学生の女性が刃物で刺された」と119番があった。県警によると、同市内の中学3年の女子生徒(14)が、あご付近を4~5センチ切るけがをして、搬送先の病院で手当てを受けている。生徒は「後ろから来た知らない人に刃物で切りつけられた」と話しているという。生徒は下校中で、友人らと別れた約10分後だった。県警は傷害事件として捜査している。
 現場は、つくばエクスプレス三郷中央駅の南約2キロの畑が点在する住宅街。【田口雅士】』

治安の良い安全な日本とは、言えない近頃の日本の状況です。通り魔が、日本で最近横行しているのでしょうか。なぜ自分より弱い者しかじめられず、刃物を持って傷つける大人が多いのか。他人に怪我をさせ痛めに合わせて自分も幸せになれないと思います。子供に恨まれる大人になるべきではないと思います。日本で悪しき通り魔事件が、全国的に今後増えないように念願しています。

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<うつぶせ寝>横浜の認可外保育所、3カ月乳児死亡

2011年11月18日 21時56分02秒 | 出産・育児

毎日新聞 11月10日(木)12時17分配信 『9日午後7時半ごろ、横浜市中区吉田町の認可外保育所「24時間なかよし保育にこにこランド」から、「寝ていた女児が呼吸をしていない」と119番があった。女児は病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡が確認された。神奈川県警伊勢佐木署は司法解剖し詳しい死因を調べる。
 同署によると、女児は同市緑区に住む女性(30)の生後3カ月の長女。同日午後6時半ごろベッドで泣き出したため、保育所経営者の女性(34)がうつぶせに寝かせたという。当時、女児を含む乳幼児9人が預けられ、女性が1人で面倒をみていた。【山下俊輔】』

うつぶせに寝るのは、大人でも心臓に悪いですし息苦しくなります。誰が良いとうつぶせに寝る事を普及させたのでしょうか。生後3カ月幼児ならなおさら寝返りが自由に出来るようにうつふぜに寝かせないほうが良いと思います。大人も子供もうつふぜに寝る事は良くないと思います。枕をして上を向いて背骨を伸ばして寝るのが一番健康に良いと思います。

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高脂肪の食事が善玉菌殺す…北大グループ研究

2011年11月18日 20時04分52秒 | 健康・病気

読売新聞 11月18日(金)17時33分配信『 脂肪が多い食事を食べると、消化液(胆汁)が大腸の「善玉菌」を殺し、腸内細菌のバランスを壊すことが、北海道大の研究でわかった。
 消化液の分泌が引き金となってメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や大腸がんが発症する可能性を示しており、米消化器病学会の専門誌11月号に掲載された。
 研究したのは同大農学部の横田篤教授(微生物生理学)らのグループ。ラットの普通のえさに、高脂肪食で分泌される濃度に近い胆汁を混ぜて10日間食べさせ、盲腸の細菌の変化を調べた。
 通常は、大腸や盲腸で約1000種類の細菌が見つかるが、胆汁を混ぜたえさのラットは「クロストリジウム」に分類される菌が98・6%を占め、菌の8割はたった4種類になった。この菌が大半を占めるのは、米国の肥満患者の研究と同じ傾向だった。通常は1割ほどいる乳酸菌などは、ほとんど見つからなかった。 』

肪が多い食事を食べると、消化液、胆汁が大腸の「善玉菌」を殺し、腸内ル短銃が細菌のバランスを壊すことが、北海道大学の研究でわかり、た。 消化液の分泌が引き金となってメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や大腸がんが発症する可能性を示しており、米消化器病学会の専門誌11月号に掲載された。
消化液の分泌が引き金となってメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や大腸がんが発症する可能性を示しており、米消化器病学会の専門誌11月号に掲載されたのは、画期的な研究発表です。脂肪分の多い食事で、味付けの濃い塩分の多い食事は、高血圧やメタボリックシンドロームや大腸がんになりやすいかも分りません。四季の季節感溢れる食材を生かした薄味で魚介類中心の地産地消の伝統野菜を利用した日本料理の方が、日本人体質に合い健康には良いのではないでしょうか。

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スパコンは「予算縮減」=国会版事業仕分け

2011年11月18日 15時31分55秒 | 国際・政治

時事通信 11月16日(水)11時59分配信『 衆院決算行政監視委員会の行政監視に関する小委員会(新藤義孝小委員長)は16日午前、国の予算の無駄遣いなどを検証する国会版「事業仕分け」を行った。同日は、次世代スーパーコンピューター「京」の整備運営費と、レセプト(診療報酬明細書)審査事務費の2事業が対象。「京」については、「予算要求の縮減または組み替え、見直し」と評価した委員が最も多かった。
 与野党の委員は、「京」の利用者選定の在り方や、政府の事業仕分けによる予算減額の影響などを質問。政府側は「将来発展の基盤となる重要なプロジェクトだ」と強調したが、結果は「予算縮減や見直し」が9票で、「組織・制度の改編」(4票)や「2012年度予算計上の見送り」(1票)と評価した委員もいた。 「京」の誕生には「2つの危機」があった。まず2009年の事業仕分けだ。「京」側関係者が激しい議論になれなかったこともあり、蓮舫参議院議員に「世界一になる理由は、何があるんでしょうか?」、「2位じゃだめなんでしょうか?」と切り込まれた。』

今日本を取り巻く環境は、容易ではありません。不況から未だ脱却出来ない今の日本で東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故も有り未曾有の国難です。国民が希望と夢が持てる様に日本が科学立国。産業立国として生き残る為の新しい技術開発には次世代スーパーコンピューター「京」の整備運営費は必要です。コンピューターの技術開発の世界は、日進月歩で犬の年齢と同じと喩えられて言いますので、スーパーコンピューターの開発は続けないと技術開発競争に日本は負けます。科学技術の開発の世界では、二位になるということは敗北だそうです。厳しい競争の世界と言うことを認識すべきです。事業仕分けの女神に日本の科学技術開発を阻害されたら日本は、科学技術の世界でも衰退して行きます。日本を崩壊に導く日本の女神では無いと言うことになります。国会議員の定数の仕分けをしたほうが良いのでは有りませんか。

「2位じゃだめか、は愚問」ノーベル賞・鈴木さん、蓮舫氏発言をバッサリ

2010.10.8 23:50産経新聞・科学

 『ノーベル化学賞に輝いた鈴木章・北海道大名誉教授(80)は8日、産経新聞の取材に応じ、「日本の科学技術力は非常にレベルが高く、今後も維持していかねばならない」と強調した。昨年11月に政府の事業仕分けで注目された蓮舫行政刷新担当相の「2位じゃだめなんでしょうか」との発言については、「科学や技術を全く知らない人の言葉だ」とばっさり切り捨てた。 受賞理由となった「パラジウム触媒でのクロスカップリング技術」は医薬や液晶など幅広い分野で実用化されている。それだけに鈴木さんは「日本が生き残るためには付加価値の高いものを作り、世界に使ってもらうしかない」と、科学技術の重要性を指摘した。 昨年の事業仕分けで理化学研究所の次世代スーパーコンピューターの予算が削られたことについては「科学や技術の研究はお金がかかる。研究者自身の努力や知識も大切だが、必要なお金は政府がアレンジしなければならない。(スーパー)コンピューターなどの分野では絶対に必要だ」と政府の積極的な投資に対する理解を求めた。 特に、蓮舫発言については「研究は1番でないといけない。“2位ではどうか”などというのは愚問。このようなことを言う人は科学や技術を全く知らない人だ」と厳しく批判。「科学や技術を阻害するような要因を政治家が作るのは絶対にだめで、日本の首を絞めることになる。1番になろうとしてもなかなかなれないということを、政治家の人たちも理解してほしい」と話した。 一方、年間の自然科学系論文数が日本の約1.5倍に達するなど科学技術面でも躍進する中国については「人口が日本の約10倍なら研究者も多い。国の総生産もそうだが、絶対的な量で抜かれるのは当然で、問題は質だ。中国人にも能力の高い人はいるが、そのような研究者が日本の10倍もいるわけではない」と指摘。「もっと心配すべきは日本の質を高めること。それなのに2番目で良いなどというのは論外だ」と重ねて強調した。』

「世界で1番」を知らなかった蓮舫大臣、中国でも「あれえ?」news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0309&f=politics_0309_004.shtml -Y!政治ニュース】 【この記事に対するコメント2011/03/09(水) 10:23

『 8日の参議院予算委員会で自民党の片山さつき議員が蓮舫行政刷新担当大臣に“世界一”のスーパーコンピューターを開発した国を尋ねた。蓮舫大臣は答えられず「すみません。存じ上げません」と答弁した。蓮舫大臣は2009年の事業仕分けで「2位じゃダメなんでしょうか」と舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込んだだけに、批判を浴びることになった。■スーパーコンピューターに関する他の記事 - サーチナ・ハイライト  中国でも同件に注目が集まった。世界のスーパコンピューターのランキングを発表している「トップ500プロジェクト」によると、昨年11月時点で計算速度のトップは中国の国立スーパーコンピューターセンター天津(NUDT)が開発した「天河1号」だ。日本製では東京工業大学のTSUBAME2.0が第4位で最高だった。  中国メディアはこれまでも、日本政界における蓮舫氏の活躍に注目。同氏が台湾系であることから、「中国人の子孫」と強調してきた。8日の答弁における“立ち往生”では、「中国人の子孫の大臣が、世界最速の計算機が中国製と知らなかった」などと、驚きと皮肉をこめて報じた。  予算委員会で片山議員は蓮舫大臣を「担当大臣が、この程度の認識なんですか」といやみたっぷりに責め、「予算を減らしたために中国に抜かれた」などと主張した。』

ニュース
? 2009年11月25日 22時45分 更新

ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」

科学技術予算の削減を判断した事業仕分けについて、利根川進氏や江崎玲於奈氏などノーベル賞受賞者らが緊急声明を発表。東大で会見し、見直しを訴えた。

[岡田有花,ITmedia]
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画像 左から発起人の石井紫郎氏、江崎玲於奈氏、利根川進氏、森重文氏、野依良治氏、小林誠氏

 「事業仕分け結果は、科学技術に関わる人材を枯渇させ、取り返しのつかない状態を引き起こす」――利根川進氏らノーベル賞を受賞した科学者など6人が11月25日、政府・行政刷新会議による事業仕分け結果を批判する緊急声明を発表した。6人は東京・本郷の東京大学で記者会見を開き、慎重な議論と科学技術の重要性を訴えた。

 6人は利根川氏と江崎玲於奈氏、小林誠氏、野依良治氏、フィールズ賞受賞者の森重文氏、発起人で東大名誉教授の石井紫郎氏(法制史)。益川敏英氏も賛同している。

 事業仕分けでは、次世代スーパーコンピュータ開発や大型放射光施設「SPring-8」、研究への補助金、国立大学法人の運営費など、科学技術・学術関連予算の多くが削減・凍結と判定された。

 声明は、仕分け結果が「現政権が目指す科学技術立国とは逆の方向を向いている」と強く批判し、若者の科学技術離れや研究者の海外流出を懸念。仕分け結果をそのまま予算に反映するのではなく、科学技術の専門家の意見を聞いた上で適切な配慮するよう要望。「将来に禍根を残すことのないよう、強く望む」としている。


画像 会見は東大の「小柴ホール」で開かれた。176席は学生や教員、マスコミなどで満席。立ち見もあふれ、会場に入りきれない学生などは外のディスプレイで動画のライブ中継を見ていた
画像 遅れて入った江崎氏が「いっぱいですからもう入れませんと言われて帰ろうとした」とジョークを飛ばすと登壇者も会場も爆笑

「世界一を目指す意気込みでやらないと、2位にも3位にもなれない」


画像 「テレビでは、信じられない非科学的なことをやってる。科学者と称しているけど科学者じゃない人が大衆をたぶらかしている」と利根川氏。科学者の海外流出を懸念する声明の内容については「研究はどこでやっても構わないと思う」とチクリ

 発起人の石井氏は、「仕分け作業で日本の科学技術を支える若い人に『科学者はやっかい者』という負のメッセージが進行している」と懸念し、声明を作成して賛同者を募ったという。

 江崎氏は日本人にノーベル賞受賞者が少ないことを引き合いに、「日本の科学技術は一流ではない。ここでお金を出さないとますます悪くなることは明らか」と皮肉交じりに話した。

 理化学研究所が開発を進める次世代スーパーコンピュータについて、事業仕分けの際に「本当に世界一になる必要があるのか、2位ではだめなのか」という意見が出たことに対し、利根川氏は皮肉を交えて反論。「世界一を目指してもなれないもの。世界一を目指す意気込みでやらないと、2位にも3位にもなれないことを理解すべきだ」


画像 野依氏(手前)

 理研理事長も務める野依氏は「科学技術や教育は短期的な費用対効果で評価されるべきではない。もう少し見識ある議論があって然るべき。スパコンや加速器はインフラ。国として整備が必要だ」と訴えた。

 理研が天下りを受け入れているという批判には、利根川氏が「国の研究機関に役人が天下る必要はないと思っているが、天下りがあるからスパコンはストップすべきというのはおかしい」と反論。天下り問題とスパコン開発は「仕分けしてもらわないといけない」と切り返した。

画像 江崎氏は、科学と技術は分けて考えるべきという持論を展開。「科学は未来をたずねて新しい知識を得ようとする。技術は国民の生活水準を上げる。そういう“仕分け”もきちんと考える必要がある」(江崎氏)

 科学と技術の必要性を社会に訴えていくことも「科学コミュニティーの責任」と江崎氏は指摘する。「日本の科学者も米国のように産業界と協力し、スパコンがどういう風に使われているかなどをPRする必要がある」という考えだ。

 利根川氏は「日本の大新聞の科学部は米国と比べて専門知識がない」と指摘。科学の重要性を広く理解してもらうためには「マスコミにもっと科学を理解してもらわないと」と注文を付けていた。

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11月17日 大波地区のコメ基準超セシウム検出・瓦礫100Bq/kg以下再利用・全国セシウム汚染推定

2011年11月18日 13時16分14秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2011年11月18日

2011年11月17日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年11月17日【木】
放射能から子どもを守る東京の母親たちのいま
今夜はゲスト(電話)に「NO!『江東』こども守る会」代表の石川あや子さんを迎え、放射能被害から子どもを守る、東京のお母さんたちについて話を伺います。
石川さんは3児の母で、首都圏からセシウムが発見されたことから、「会」をスタート。放射線の研究者を招き、独自で放射線量の測定を行い、東京都に要望書を提出するなど、活動を展開。現在では同様の活動をする別の「会」とも連携し、「NO!放射能『東京連合子ども守る会』」(36団体加盟)を発足するまでいたっています。
きょうはそんな石川さんに、東京の現状と今後の活動などについて、話を聞きます。
また、選挙の特集でお休みとなっていた京大の小出裕章さんのコーナーもあります。

録画
http://youtu.be/_LN5rZEouNE

番組内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775984.html

関連報道、資料は以下の通り
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<ひき逃げ>小2男児はねた疑い 加古川市議を逮捕

2011年11月18日 12時38分54秒 | 社会・経済

毎日新聞 11月18日(金)11時37分配信『 兵庫県警加古川署は18日、小学2年の男児(7)を車ではねて逃げたとして、同県加古川市東神吉町西井ノ口の同市議、渡辺昭良容疑者(73)を自動車運転過失致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。渡辺容疑者は「何かに当たったのは分かったが、人とは思わなかった」と容疑を否認しているという。 容疑は、17日午後5時半ごろ、加古川市加古川町友沢の国道250号交差点で乗用車を運転中、自転車に乗っていた近くの小学2年男児をはね、頭の打撲など1週間のけがをさせ、そのまま逃げた、としている。通行人らの目撃情報から渡辺容疑者の車が浮上した。 同署によると、渡辺容疑者は同市役所から帰宅途中だった。渡辺容疑者は5期目で、議長経験者。』

轢き逃げしないで、警察に届け救助すれば良かった事故です。5期目で、議長経験者のベテラン市会議員なのに本当に残念なことです。誰でも必ず一生に一度は交通事故を起こす時代です。今の世の中一寸先は本当に闇です。何が災いするか分らない現代社会と言えます。

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米海兵隊ダーウィンへ、蟷螂の斧・山内康一

2011年11月18日 12時14分43秒 | 国際・政治

アメリカ海兵隊がオーストラリアに駐留するそうです。
アメリカのアジア太平洋シフトと米豪の同盟強化は、
日本にとっては望ましい動きだと思います。

このところ自衛隊と豪州軍の連携が強化されてきています。
豪州のアジア重視政策は、日本にとって好ましい動きです。
豪州は信頼できるパートナーとして重視すべき国です。

中国の軍拡や日本を含む周辺国への領土的圧力を考えると、
日本とインドやベトナムとの防衛交流も重要になりつつあります。
ベトナム海軍はインド海軍から訓練を受けていることもあり、
日本とインドの戦略的な連携はとても重要になります。

アメリカ海兵隊のグアムやオーストラリアへのシフトは、
中国のミサイル重視戦略からすれば十分理解できます。
中国軍は弾道ミサイルや対空母巡航ミサイルに力を入れて、
中国近海にアメリカ海軍を近づかせない戦略をとっています。

沖縄は中国の弾道ミサイルの射程距離内にあります。
沖縄に重要な軍事施設や人員を集中させてしまうと、
弾道ミサイルの一斉攻撃や海からの特殊部隊の攻撃により、
海兵隊や空軍の戦闘能力が一気に損なわれる恐れがあります。

仮想敵国のすぐ近くの最前線に部隊を集中させすぎると、
奇襲攻撃で主力を失う恐れが出てきてしまいます。
いわゆる「戦略的縦深性」といわれる「懐の深さ」がないと、
奇襲攻撃で反撃能力を失ってしまうことになります。

この「戦略的縦深性」をとるには、沖縄よりグアムや豪州に
海兵隊を駐留させることが必要になってきます。
このことは沖縄の基地負担軽減に役立つ可能性があります。
日本政府は戦略環境の変化をうまくいかして交渉すべきです。

さて米海兵隊が駐留する豪州のダーウィンという地方都市は、
私個人としても思い出があり、日本にとっても関係のある街です。
ダーウィンは第二次大戦中に日本軍が爆撃した街として有名です。

そしてダーウィンは東チモールの独立紛争直後のしばらくの間、
東チモールへ向かう人が必ず経由する空港がありました。

独立の是非を問う住民投票があり、その後紛争で大きな被害が出て、
国連、PKO、各国援助機関、NGO、関連企業等の関係者が、
一斉に東チモールを目指し、ダーウィンに殺到しました。

NGOスタッフだった私もダーウィンから東チモールに行きました。
ただ東チモールへ行く国連機(軍の輸送機)に乗るのが大変です。
この国連機は無料なのですが、搭乗の優先順位が決まっています。

まず国連関係者、PKO関係者、各国の外交官等が最優先で乗れます。
そして座席が余っている場合には、NGO関係者も乗せてもらえます。
いつ国連機に乗れるかは、その前日か当日にならないとわかりません。

この国連機はC130という軍用機だったと記憶しています。
荷物を置くスペースに即席で取り付けたような不安定な座席があり、
もちろん空調なんてきいてないし、うるさかった気がします。
おそらく豪州空軍が運営していたのだと思います。

パイロットの軍人が座席のシートベルトの使い方を大声で説明し、
「機内サービスはありません。CAもいません。ごめんなさい。」と
ユーモラスな言い方で説明し、乗客を笑わせてくれます。
NGO勤務中には、これまで軍用機とか、軍用ヘリとか、馬とか、
いろんな乗り物に乗りましたが、この時の軍用機も思い出深いです。

国連機の順番待ちで、私はダーウィンに4~5日滞在して、
やることもないのでプラプラ街歩きをした思い出があります。
ダーウィンは、有名な国立公園の入り口にあり観光地です。
人口10万ちょっとのこじんまりしたきれいな街です。
海兵隊移駐の記事を読み、ふと懐かしく思い出しました。

引用元=http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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米オバマ大統領が、環太平洋軍事同盟構築」で軍事戦略転換、玄葉光一郎外相に外交を任すのは無理だ

2011年11月18日 11時44分58秒 | 国際・政治

◆APEC(11月12日、米国ハワイ・ホノルル)が終わって間もなく、TPP(環太平洋経済連携協定)の「真の目的」である米国主導による「環太平洋軍事同盟構築」の動きが、いよいよ実際に現れてきた。言うなれば、「TPPの正体」が顕現化してきたということである。「コメ貿易の無関税化」とか「日本の保険医療問題」とかいう問題は、軍産複合体を極めている軍事超大国である米国とっては、最重要課題ではない。その「最大の仮想敵国」は、中国である。次いで、「ロシア」である。だから、胡錦濤国家主席も、メドベージェフ大統領もホノルルでは、元気がなく、どちらかと言えば、不機嫌そうだったのである。
fnn-NEWS.comは11月17日午後7時38分、「オーストラリア訪問中の米・オバマ大統領、演説で新たなアジア戦略打ち出す」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「オーストラリアを訪問中のアメリカのオバマ大統領は17日、首都キャンベラの議会で演説し、アジア太平洋地域を『最も重要な地域』と位置づけ、アメリカの関与を強めていくとする新たなアジア戦略を打ち出した。アメリカのオバマ大統領は『太平洋国家として、この地域の未来を形づくるのに、長期的な視野に立った役割を果たしていく』と述べた。演説の中で、オバマ大統領は、まず『アジア太平洋地域は、アメリカにとっても最優先地域だ』と強調し、北朝鮮については『核拡散は、アメリカにとっても重大な脅威だ』と指摘した。また、この地域で軍拡を進める中国に対しては、『国際規範に従い、人権を尊重することの重要性を指摘し続けていく』と述べてけん制するとともに、2011年にアメリカが初めて参加する東アジアサミットを、地域の安全保障問題を協議する枠組みとして活用するよう呼びかけた」
 米国は、中国がロシアから買ったポンコツ航空母艦を造修して就航させているのをはじめ、米軍基地に先制攻撃できる核弾頭付きミサイルを保有するなど対米攻撃力を強めているのを警戒している。
 このため、米国は、中国のミサイルが射程としている3000キロメートルの外側 にあるダーウインにとりあえず、海兵隊員250人(予定は、2500人)を駐留させることを約束している。
 日本は、この米国主導の「環太平洋軍事同盟構築」には、有無を言わさず、参加させられる宿命にある。役割は、「スポンサー」であり、「南シナ海」地域をはじめとする「シーレーン防衛の補完」である。中東からの石油輸送路であるシーンレーンの防衛を米国だけに依存してばかりでは、いられない。米国は国防予算を巨額削減を断行しており、これをカバーするのは、日本である。なればこそ、日本が米国にできる最大の貢献は、「資金提供」しかないのである。これは、逃れることは難しく、可能な限りの資金援助は、しなくてはならない。日本の若者の命が危機にさらされて、最悪の場合、戦死者が出すことになる蓋然性が高いのである。
◆しかし、玄葉光一郎外相が、「尖閣も、中国にさし上げれいい」と口をすべらせたということが、週刊新潮(11月24き、日号)が、槍玉に上げられている。これが本当ならば、由々しき事態である。週刊新潮は、さすがに賑やかしい。
「これが民社党『政治ゴッコ』の本質!「玄葉外相『弛緩の公務』」「『玄葉外相』と美人記者がお互いを『玄さま』『マリリン』」「『尖閣も、中国にさし上げれいい』と酔って口を滑らせた玄葉外相。弛緩しているのは酒席だけの話ではない。テレビ局の美人記者とあだ名で呼び合う異様な仲だという。浮かれてチャラチャラしている経験不足の人物に難問山積の外交を任せられるか」
 与党での雑巾がけの修行もなく、ましてや外交交渉の経験も浅いまるで幼稚な政治家が、外相では、大事な外交は任せられないのは、当然なのに、それを松下政経塾8期生(前原誠司政調会長と同期)、頭デッカチのわけもわからない政治家に任せざるを得ないという危険が、日本国中を不安がらせている。
 それだけならまだしも、重要閣僚の地位にアグラをかいて、軽薄な政治家が、権勢を誇るという危険極まりない政治、外交が行われているのだ。日本がこの弊害を除去するには、まず、玄葉光一郎外相を自任させ、政界から追放するのが、先決であろう。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
欧米が「デフォルト容認」で居直り、投資家がババ掴み、日本が韓国を助けて世界恐慌を回避か?


◆〔特別情報①〕
 欧州(EU27か国)諸国から、不穏な情報が、伝わってきている。それは、「財政破綻して、デフォルト(債務不履行)に陥っても、みんなでデフォルトするなら怖くはない」というものだ。


今注目の「政治家の交渉力」がわかる

板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集(月額1000円)で3冊分読めます。
政治家の交渉術―「心服させる」「屈服させる」すごい仕掛け (成美文庫)
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発売日:2006-05



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マスコミに出ない政治経済の裏話
『激変する世界と日本の進路』

『放射性物質について学ぼう』



 このタイムリミットは、野田佳彦首相の命運が尽きるまで、最長2013年夏の衆参両院の任期が満了するまでである。しかし、野田佳彦首相が支持率を下落させる材料は、いくらでもあるから、急がなくてはならない。ヒト山越えれば、フタ山、剣が峰は、次から次からと野田佳彦首相の行く手を阻み、断崖絶壁から奈落の底へ突き落とそうとする。先日も、掲載したが、その材料は、以下のようなものである。
  ①TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加・・・APEC(ハワイ、11月12日)
  ②沖縄普天間飛行場の辺野古への移設
  ③牛肉輸入緩和(輸入条件「月齢20か月以下→30か月以下」) ④
  ④消費税アップ(5%→10%)
  ⑤原発推進
 ⑥武器輸出3原則緩和
  ⑦次期戦闘機FX=F35(ロッキード・マーチン社)
  

引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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中国の攻撃を想定して実戦演習を行った野田民主党政権の愚  new!!  

2011年11月18日 11時28分20秒 | 国際・政治

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発売日:2010-06-22天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan

 野田首相の本当の愚かさと危うさは、米国にそそのかされて
中国脅威を信じることだ。そして中国と敵対することだ。

 野田民主党政権は17日から、北海道や九州からおよそ5400人
の陸上自衛隊の部隊を参加させて大分県の日出生台演習場などで
大規模な実戦訓練を始めたという。

 こんな愚かなことを許した政権はかつてあっただろうか。

 戦車やヘルメットを草わらで隠して走りまわる戦車がテレビで映し
出される姿を見ながら、驚きと苦笑を禁じ得なかった。

 そして私はつくづく思った。

 野田首相や一川防衛相といった政治家は、いったい政治家として
まともに仕事をしているのか、と。

 何も考えずに、タカ派議員や防衛官僚、自衛隊幹部のいいなりに任せ
ているのではないのか、と。

 さもなければ、国民生活がこれほど困窮している時に、こんな税金の
無駄遣いを許せるはずはないからだ。

 中国の軍事的脅威を煽るのもよい。

 しかし、それをけん制するのは外交力だ。 外交力で勝負するのだ。

 12月には訪中するのだろう。首脳会談を行うのだろう。

 軍事力で中国をけん制してどうする。

 中国の脅威を名指し、中国の目の前で実戦演習してどうする。

 そんな演習をさせられる自衛隊員には同情する。上官の命令には逆ら
えないからだ。

 しかし、もし衛隊員諸君が、それが正しいと思っているのなら私は
言う。

 そしてもしタカ派議員や政府首脳や自衛隊幹部が実戦演習を行う
ことが正しいと本気で思っているのなら私は言う。

 「沖縄と米軍基地」(前泊博盛著 角川書店)を一読してみろ、と。

 その119頁に米政府や米軍幹部の次のような言葉が書かれている。

 「遵法精神や基本的人権を尊重するような兵士は戦場では役に立た
ない。殺せと言ったら殺す。死ねと命令されたら死ぬ。それが軍隊だ。
命令しても、道徳観や倫理観、正義感の強い兵隊は戦場では戦えないし、
まったく使い物にならない・・・」

 要するに兵隊は馬鹿がいい、利口になっては困ると言っているのだ。

 兵隊には人間性はいらないと言っているのだ。

 これが戦争なのだ。

 自衛官諸君は馬鹿にされていいのか。

 為政者は同じ国民をここまで馬鹿にしていいのか・・・

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汚染土、職員が廃棄=「福島市内」から送り付け―環境省

2011年11月18日 11時02分38秒 | ニュース

時事通信 11月17日(木)11時55分配信『細野豪志環境相は17日、記者会見を開き、福島市内から放射性物質に汚染された土壌の入った段ボール箱が同省に送り付けられたと発表した。また、職員が土壌を持ち帰り、埼玉県内の自宅近くの空き地に捨てたことも明らかにした。 段ボール箱が届いたのは8日で、ポリ袋に入った土壌とともに「福島市の自宅で採取した。環境省で保管、処分してほしい」などと書かれた紙が入っていた。土壌からは1時間当たり0.18マイクロシーベルトの放射線量が測定されたが、人体に影響を与えるレベルではないという。16日には「灰」と書かれた段ボール箱が送られてきた。
 11日まで省内で保管したが、官房総務課長が「低いレベルなので自宅の庭で処分しよう」と述べたところ、同課職員が持ち帰り13日に捨てた。職員は「処分に困って捨てた」などと話しているという。
 土壌は回収されたが、環境相は「二度とこうしたことが起こらないよう対策を徹底させたい」と謝罪。17日付で官房総務課長を更迭することを明らかにした上で、自身を含む関係者の処分を検討する考えを示した。』 

職員が土壌を持ち帰り、埼玉県内の自宅近くの空き地に捨てたことも明らかにしたのは問題です。放射線量を専門家に分析して貰い処分すべきでは有りませんか。一般家庭ごみとは訳が違います。もし放射線量が高い灰でしたら困ります。日本の自然環境保護を守る環境省の職員として家に持ち帰ったのは軽率で保存して置くべきものです。今世田谷区でも放置されていた放射線物質が問題になっている今日です。世相に呑気すぎるのでは有りませんか。

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