教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<地震>広島県北部で震度5弱

2011年11月21日 21時46分56秒 | デジタル・インターネット

日新聞 11月21日(月)19時24分配信 『21日午後7時16分ごろ、広島県北部を震源とする地震があった。気象庁によると、震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度5弱=広島県三次市▽震度4=広島県庄原市、島根県雲南市など』

日本全国何処に地震が、起こるか分かりません。日本列島は、地震列島とも言えます。東日本大震災の経験と教訓を防災対策に生かすべきでは無いでしょうか。

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●情熱▲233日目■横山剛さんの都市伝説365日語録

2011年11月21日 21時19分00秒 | 悩み
●情熱▲233日目■横山剛さんの都市伝説365日語録

■情熱こそがあなたを導いてくれるエネルギーです。

あなたをオーガナイズし、ものごとをうまく進めてくれる
エネルギーです。

情熱に従うことによって、あなたの人生でシンクロニシティが
どんどんひろがっていきます。

ありとあらゆることを完璧な形でつなげてくれるのです。

☆あなたは、どんなことに情熱をもっていますか?

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提言型政策仕分けの?山内康一・蟷螂の斧

2011年11月21日 16時43分03秒 | 国際・政治

今日(11月20日)から「提言型政策仕分け」が始まります。
野田総理の肝いりで政府の行政刷新会議が実施にあたります。
原子力政策や農業政策等の政策を公開の場で議論するそうです。

私は、今週の水曜日にインターネットの討論番組に呼ばれて、
この「提言型政策仕分け」について議論することになってます。
しかし、ちょっと困っています。

私の「提言型政策仕分け」に関する意見はいたってシンプルです。
おそらく1分半くらいで言い尽くしてしまうくらいシンプルです。
箇条書きするとこんな感じです;

○これまでの「事業仕分け」と「提言型政策仕分け」は全く別物。
 少なくとも「事業仕分け」では、「必要」「廃止」等を判断したが、
 「提言型政策仕分け」では、単に議論するだけになっている。

○従って、「提言型政策仕分け」は「仕分け」でもなんでもなくて、
 単なる「公開の審議会」でしかない。「事業仕分け」よりさらに無力。

○一般市民も傍聴できる「オープンな審議会」としては評価できるが、
 「提言型政策仕分け」の結果は、あまり役に立たないだろう。
 あるいは役所に都合の良い発言だけが強調され、悪用されるだろう。

○「事業仕分け」という手法は、ミクロのプロジェクト向きだが、
 マクロのプログラム向きではない。シンプルな案件は扱えるが、
 あまりにも複雑で包括的な案件は扱いにくい。
 「提言型政策仕分け」の対象は、「事業仕分け」向きじゃない。

○「提言型政策仕分け」は、野田総理の「肝いり」というよりも、
 野田総理の「思いつき」である。ムダな作業に終わるだろう。

○野田総理は、2年前の「事業仕分け」の人気を思い出して、
 二匹目のどじょうを狙ったのだろうが、ムダな努力になった。
 多少目先を変えたところで、改革意欲のなさは隠せない。

以上のコメント以外は思いつきません。他に言うことはありません。
1時間の討論番組で2分位しか話さなかったらまずいかも・・・

|

引用元 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com

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小沢一郎元代表は、「大阪維新の会」「減税日本」との連携、「新党結党」を別働隊に指示!

2011年11月21日 16時36分43秒 | 旅行記
2011年11月20日 19時40分15秒 | 政治
◆小沢一郎元代表はいま、一体何を考えているのか? その心中にあるものは、何か? 政治家の心を読むには、ときとして発せられる言葉の端々、すなわち「言の葉」を連続的に採取、キャッチして、その過程で揺れ動く微妙な変化を敏感を感じ取り、「兆候察知」していくしかない。この意味で政治取材は、「政治家の心理」を読み解いていくことが最大の目的となる。そのなかでも、最も大事なのが、「政局」であり、究極が、「政変」である。
 小沢一郎元代表は、民主党に政権を取らせた実質上の最高実力者である。だからこそ、次期総選挙で、再び過半数を取れるか否かを心配している。だが、全国各地に放っている秘書軍団からもたらされる選挙情報に愕然としていると言われているという。「現有勢力306議席」が、「3分の1」、つまり「302議席」が「100議席」に激減するのは間違いないと体感しているからである。
「衆院の会派名及び会派別所属議員数」(2011年10月19日現在) は、以下の通りである。

会派名(会派略称) 所属議員数

民主党・無所属クラブ(民主)  302
自由民主党・無所属の会(自民) 118
公明党(公明) 21
日本共産党(共産) 9
社会民主党・市民連合(社民) 6
みんなの党(みんな) 5
国民新党・新党日本(国民) 5
たちあがれ日本(日本) 2
国益と国民の生活を守る会(国守) 2
無所属(無) 9
欠員 1
計 480(過半数241)

 民主党が100議席となれば、202議席は、一体どこへ逃げていくというのであろうか。政党支持率が民主党と拮抗している自民党に「50議席~100議席」流れて行ったとしても、168議席からマックス218議席が限度で過半数には届かない。102議席~152議席は、「大阪維新の会」や「減税日本」などの地域政党が相当数をキャッチし、残りを既成のミニ政党が分け合う可能性が大である。
 この計算があるからか、小沢一郎元代表は「大阪維新の会」を率いて大阪市長選挙に打って出ている大阪府の橋下徹前知事について、小沢軍団のメンバーに対して「橋下君の悪口は言うな」と厳命している。それどころか、小沢親衛隊である「一新会」を中心とする「小沢別働隊(60人)」を密に大阪府と大阪市に送り込み、支援しているという情報もある。民主党・連合が大阪市の平松邦夫市長を応援しているので、正確に言えば、事実上の「民主党分裂選挙」となっているのだ。
◆そこで小沢一郎元代表が11月19日夜、インターネットサイト「ニコニコ動画」の番組に出演して、野田佳彦首相が実現に意欲を示している「消費税増税」について、「反対の意向」を示したという。読売新聞が11月12日付け朝刊で、「小沢氏『行革無き消費増税に『反対』」という見出しをつけて、以下のように報じている。
 「民主党の小沢一郎元代表は11月19日夜、インターネットサイト『ニコニコ動画』の番組で、消費税率の引き上げについて『現時点で抜本的な行財政改革をやらないで、ただ増税するのは反対だ』と反対の意向を示した。また、野田首相が日米首脳会議などで環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明したことに関連して『米国と日本国内でしゃべることを使いわけており、〈いったいどっちなんだ〉ということで信用をなくす。首相が〈やる〉と言うなら、〈やる〉とはっきり言えばいい』と批判した。新党結成の可能性についは『(自分は)後から民主党に入ったが、先頭に立って政権交代を実現した。できれば民主党が本来の原点に立ち返って、国民の信用をもう一度回復できるようにしたい』と述べた」
 これらの発言をよく分析してみると、小沢一郎元代表の本音が、透けて見えてくる。
 ①次期総選挙で惨敗し、政権を失い、下野する可能性が大なので、その後は、政界大再編に向かう。このときに備えて、「大阪維新の会」や「減税日本」との連携を強化しておく必要がある。名古屋市の河村たかし市長との連携を念頭におくと、「現時点で抜本的な行財政改革をやらない」という状況下で「消費税増税」に賛成するのは、得策ではない。
 ②民主党内の「TPP交渉参加に慎重・反対派」と「消費税増税反対派」が重なっているので、これを分裂させてはならない。一丸となって団結して行動しなくてはならない。
自民党や公明党内にも同様の意見の者が数多い。政界大再編のときは、連携できる。
 ③民主党の比例代表区選出の衆院議員が16人おり、いずれも小沢一郎元代表を慕い、頼っているので、できれば、「新党を結成」して、選挙区を持たせてやりたい。だが、野田佳彦政権が誕生してまだ、3か月足らずである。小沢派から政務3役入りしている同志たちを辞任させるのは、まだ早い。(小沢一郎元代表は、側近たちに「野田佳彦首相は、来年春には行き詰る」と予言している)
 ④「後から民主党に入ったが、先頭に立って政権交代を実現した。できれば民主党が本来の原点に立ち返って、国民の信用をもう一度回復できるようにしたい」という発言の裏には、「菅直人前首相、岡田克也前幹事長がマニフェストを後退させてきているので、もう民主党が本来の原点に立ち返るのは、難しいのではないか」という落胆の色が濃厚に窺える。
 ⑤「国民の信用をもう一度回復できるようにしたい」という発言は、この願望を実現するには、「新党を結成」して、出直すしかないという気持ちがにじみ出ている。
 ⑥小沢一郎元代表は、小沢親衛隊の「一新会」を中心とする小沢別働隊(60人)に「新党結党」の準備を指示している。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本列島では、いざというときに備えて、「地下要塞化」が着々と進んでいる

◆〔特別情報①〕
 大東亜戦争敗北から早、66年。日本国民の大半がまったく知らないうちに日本列島は、壮大な「地下要塞」と化しているという。
 日本列島の「地下要塞」化を着々と進めてきたのは、防衛省ならぬ国土交通省(旧建設省と運輸省の技官集団(技官の最高位は技監)である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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 このタイムリミットは、野田佳彦首相の命運が尽きるまで、最長2013年夏の衆参両院の任期が満了するまでである。しかし、野田佳彦首相が支持率を下落させる材料は、いくらでもあるから、急がなくてはならない。ヒト山越えれば、フタ山、剣が峰は、次から次からと野田佳彦首相の行く手を阻み、断崖絶壁から奈落の底へ突き落とそうとする。先日も、掲載したが、その材料は、以下のようなものである。
  ①TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加・・・APEC(ハワイ、11月12日)
  ②沖縄普天間飛行場の辺野古への移設
  ③牛肉輸入緩和(輸入条件「月齢20か月以下→30か月以下」) ④
  ④消費税アップ(5%→10%)
  ⑤原発推進
 ⑥武器輸出3原則緩和
  ⑦次期戦闘機FX=F35(ロッキード・マーチン社)
 引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
 
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被災地:暗い夜道の安全確保が課題に 街灯の少ない通学路

2011年11月21日 15時41分34秒 | 受験・学校
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街灯のほとんどない仮設住宅までの林道で、「おいとめいの下校が心配」と話す四ツ目さん=岩手県陸前高田市で2011年11月13日、市川明代撮影

 『冬本番を前に日が短くなった被災地では、暗い夜道の安全確保が課題になっている。震災で妹夫婦を亡くし、高校1年のめいと中学2年のおいを引き取り、仮設住宅に入居する岩手県陸前高田市高田町の四ツ目清さん(55)は、街灯の少ない2人の通学路が心配だ。【市川明代】 おいの土屋喬志(たかし)君(14)の通う中学校から仮設住宅までは、農道と林道を通って約2キロ。日中はダンプなど車の行き来が激しいが、日没後は真っ暗になる場所が何カ所もある。めいの凪帆(なほ)さん(16)も、高校のスクールバスが止まる中学校前から同じ道を通って帰る。 2人の母みきさん(当時48歳)と父美彦さん(同50歳)は津波で亡くなった。しばらくは別の親戚のもとに身を寄せていたが、1人暮らしをしていた四ツ目さんと暮らすことを望み7月半ば、市内でも特に高台に位置するこの仮設住宅に入居した。 同じ仮設住宅では、子供たちを車で送り迎えする母親の姿が目立つ。だが、水産加工会社の仕事を失い、5月からプラスチック製品のリサイクル工場に勤める四ツ目さんは、残業が遅くまである。 野球部に入っている喬志君には懐中電灯を持たせたが、「あの道は通りたくない」と訴える凪帆さんは、バス停のそばの知人宅で四ツ目さんの仕事が終わる午後7時過ぎまで待つようになった。 休日、喬志君は野球部の仲間と家を行き来するが、凪帆さんは自宅でテレビやパソコンに向かって過ごすことが多い。四ツ目さんは「せめて帰り道が心細くないように街灯を増やしてもらえれば」と願っており、住民たちからも街灯設置を求める声が出始めた。』

冬本番も近く日が短くなった被災地では、街灯や家の明かりも無く、本当に無用心と思います。子供達の登下校も懐中電灯だけでは暗いと思います。日没後は真っ暗になる場所が何カ所もあるのは子供達の通学路の防犯上問題が有ります。登下校の安全の確保と怪我をしないように街灯を陸前高田市は、岩手県と協力してエコ時代のソーラシステム自動式の街灯の設置も検討すべきです。どこでも明るい月夜の晩ばかりではないと思います。

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