教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

●3倍思考▲59日目■横山光輝の白峰365日語録

2011年11月13日 18時45分09秒 | 悩み

■人の3倍働き、3倍時間を速め、3倍思考する。

わかりやすく解説すれば、3倍思考とはすなわち、
今だけの楽しみを徹底的にやる。

好きな食べ物、好きな音楽、好きな酒や本を楽しむ!
徹底的に三日三晩やる!

楽しみを意識だけでなく、行動パターンで覚える!

このリズム感が楽しく意識に入ると、
楽しみだけの、楽しむ為の楽しみそのものの人生になる!

今だけの楽しみを徹底的にやってますか?

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米自動車業界団体、日本のTPP参加に反対声明  え?米国は日本に参加して欲しくない?

2011年11月13日 17時15分56秒 | ブログ

米自動車業界団体、日本のTPP参加に反対声明  え?米国は日本に参加して欲しくない?

テーマ:ブログ

昨日に続いて、TPP関連。

対外交渉そのものの
TPP。

日本国内だけでああだ
こうだなんて言っていても
始まりません。

米国にいいようにやられる
から反対だという意見も
あるようですが、当の
米国市場はどう考えて
いるんでしょう。

この記事、政治大好き
渡辺会長が仕切って
いる某社のものですが。

米自動車業界団体、日本のTPP参加に反対声明

米自動車大手3社でつくる

業界団体「米自動車通商

政策評議会」は11日、

日本が環太平洋経済連

携協定(TPP)交渉に参加

することに反対する声明を

発表した。

えーっと思うかたもいる
でしょう?

記事をさらに続けます。

 同評議会のマット・ブラント

代表は、米国の対日貿易

赤字の7割は自動車関連が

占める、と指摘。その上で、

「日本の自動車市場は

先進国の中でも最も閉鎖的だ」と

主張し、日本のTPP交渉参加は、

「日本に都合の良い通商慣行を

正当化し、重要な通商合意の

進展を妨げる」と批判した。

要はどの国の産業界も
自分に都合のよいことを
言っているだけのようですね。
自分なりの判断のご紹介-香水木
ところで、右の写真。

今日の誕生花「香水木」。

英名はLemon verbena

学名は Lippiacitriodora、
クマツヅラ科イワダレソウ属の
常緑小低木で夏に小さな
白い花を咲かせます。

葉には「レモン」の香りが
あり、ハーブティーの
原料になるので名前の
由来。

花言葉は「忍耐」です。

外国との交渉は
COOL HEADで
忍耐強くいたしましょう。o(^-^)o
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◆岩手山田の皆さん、恥じらいの桜娘をよろしく

2011年11月13日 17時05分46秒 | ブログ

桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きることを考える」こんなテーマでブログを始めたのが今年2月、ところが3/11大変なことが起こりました。今、住職する岩手一関と故郷石巻を中心に、こんな時僧侶として何ができるか?を、悩みながら書いています。

エコ・ブログ
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被災地に犠牲者の数だけ桜を植える”手あわせ桜”プロジェクトをご支援下さい

人気ブログランキングへ 鎮魂と復興を祈る桜の植樹”手合わせ桜プロジェクト”◆岩手山田の皆さん、恥じらいの桜娘をよろしく

テーマ:鎮魂と復興の桜を植える

2011年11月12日(土) 17時45分29秒

ブログ:桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きる”
岩手県は本当に広いです。

山田町は釜石の北に位置し、ここ一関から約3時間かかります。

その山田町でさえも、まだ岩手の三陸海岸の中心から下(南)です。(中間地点は宮古周辺か?)

その山田町の龍泉寺さんに9日、軽トラックに桜苗を積んで3時間走り、6本だけですが桜を植樹してきました。

檀家さんも数人供養の植樹作業に立ち会い、手伝って頂きました。

「今はまだ町の住宅規制がかかっているけれど、将来この町を桜でいっぱいにしたい」とは住職の弁。

同じ立場(寺院)の人が、”桜による地域再興”を考えているということを、とても心強く感じました。

この植樹の様子は翌朝の岩手日報の新聞に掲載され、それを見たある学校の先生から電話を頂きました。

「私の実家は山田町です。犠牲者の為、町の為にありがとうございます」・・と。

何々・・・の為ではないのですが、わざわざ電話を頂き感謝されれば、うれしいものです。

ブログ:桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きる”
今年の植樹はこれで最後になりましたが、長野からの嫁入りの桜が無事来春、花を咲かせることを祈ります。

初めての桜の開花は1本に5~8輪ほど付けるのだそうですが、長野の桜の会長さんイワク、

「初めての花が咲く時が、少女から女性になる時なんだ。初潮がくるように、恥ずかしそうにポワッと咲くんだヨ」と教えてくれました。

なるほど、たとえがぴったりかもしれません。

遠く長野から岩手にお輿入れした嫁っこ達の恥ずかしそうな初咲きを楽しみに、山田町の皆さん冬を乗り越えましょう。

引用元http://ameblo.jp/enisinet-j/

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宮城の教職員、抑鬱傾向3割 背景に被災体験

2011年11月13日 16時49分06秒 | 受験・学校

産経新聞 11月13日(日)7時55分配信

『東日本大震災で被災した宮城県内の教職員らへの健康調査で、約3割に「抑鬱傾向」がみられることが12日、宮城県教職員組合の調べで分かった。専門家は、震災による学校運営での業務過多に加え、教職員自身の被災体験などが背景にあると分析している。
 同教組が10月中旬までに小中学校の全教職員に対して20項目からなるメンタルストレス調査などを実施し、教職員総数の25%に当たる3373人から回答を得た。ストレス調査で「軽度の抑鬱傾向」と判明した教職員は23・2%に上り、「中程度の抑鬱傾向」とみられたのは7・3%だった。 健康状態への調査では、5・5%の教職員が「通院している」ことが判明。45・5%の教職員が「疲れがたまっている」と答え、4・2%が「体調が悪い」と回答した。抑鬱傾向が判明したり、体調不良を訴えたりした教職員の勤務地は、甚大な被害を受けた沿岸部の地域だけにとどまらず、津波被害のなかった内陸部にもみられた。 震災後1カ月間の勤務調査では、避難所となった学校に勤める教職員のうち、11・8%が10日以上学校に泊まり込んで避難所の運営に携わっていたことも分かった。避難者の食事の世話や水くみ、トイレ掃除などの業務に対応していた。
 教職員らに向けた支援を行う「ケア・宮城」代表で宮城学院女子大学の畑山みさ子名誉教授(臨床心理学・発達心理学)は「避難所となった学校で学校管理を任されたことに加えて、中長期にわたる学校の復旧や生徒児童のケア、自身や家族も被災者となった生活背景などが強いストレスとなっている。行政の実態調査と教職員が問題を抱え込まないような心のケアが必要」と指摘する。
 石巻市の小学校校長は「学校復興や子供たちのためにも、教職員の健康保持や支援が欠かせはない。阪神大震災では震災から2、3年後に鬱病を発する教職員が多くいた。病休者と震災との関連を明らかにした上で、教職員に対する継続的は健康診断が必要だ」と訴えている。』
東日本大震災で被災した宮城県内の教職員方々も心にトラウマ、心的外傷 として っているではないでしようか。時間も癒しになると思いますが。一生の忘れられない思い出になったと思います。第三は分らない体験した者にしか分らない大震災の怖さです。
地震の体験は死ぬまで忘れることの出来ない辛い被災経験と思います。子供たちも保護者も被災者の皆さんも皆一緒と思います。皆さん方の心のケアが今大切です。  
トラウマ - 語源由来辞典 トラウマは、単に「傷」を意味するギリシャ語であった。 1917年、心理学者フロイトが、 物理的 ... 精神分析入門」において発表した。 その際、精神的外傷を意味する用語として 「trauma(トラウマ)」が用いられたため、現在のような意味として使われるようになった。 ...
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小沢一郎元代表は、野田佳彦首相が突き進むTPP交渉参加の「交渉力」を危ぶんでいる

2011年11月13日 15時10分46秒 | 国際・政治

2011年11月13日 00時46分26秒 | 政治

◆小沢一郎元代表が、「いまの政権に交渉できるやつがいるのか、いないだろう」とTPP交渉参加に積極的な野田佳彦首相の姿勢を疑問視していた。11月10日、小沢派議員と国会内で会ったときの発言である。朝日新聞が11月12日付け朝刊「3面」の「TPP交渉 見えぬ道筋」「開始 早くても来春以降」「反対派 残る火種」という見出しの記事中に書いている。
 実のところ、小沢一郎元代表は、「自由貿易論者」であり、基本的には「TTP賛成論者」である。だから、かねてから、「TPP交渉参加には、米国の戦略をよく見抜き、セーフティネットをしつかり整備しておかなくてはならない」と力説していた。
 加えて、小沢一郎元代表は、政権交代してまだ2年を経たばかりの民主党国会議員の大半が、政治経験も外交経験も浅い政治家であることを心配し続けてきた。つまり、米国オバマ大統領が、TPP交渉参加を日本に強く要求してきていることに異議を申し立てているわけではない。米国経済が低迷し、景気浮揚が思い通りに進まず、雇用確保もままならず、格差社会に抗議して全米にデモが広がっている様を知れば、オバマ大統領が、TPP実現に懸命になるのは、当たり前である。ましてや2012年11月の大統領選挙を控えて再選を果たしたいと必死になっている姿をテレビ報道などで見れば、オバマ大統領がどんな困難な状況に立たされているかは、同じ政治家である小沢一郎元代表にも、よく理解できる。
 従って、TPP交渉参加に慎重・反対論が噴出しているのは、日本側の問題である。ひとえに、貿易立国で生きてきた日本が、自由貿易に平仄を合わせ、これに備えた国内体制の整備を怠ってきたが故に直面した困難である。つまり、多分に日本側の問題なのである。
 しかも、今回は、元来、自民党の選挙基盤であったJAや日本医師会、病院会、製薬業界、健康保険連合会などが、「関税障壁、非関税障壁撤廃」のターゲットにされている。民主党の選挙基盤ではなかった。それらが、一斉に民主党・野田佳彦政権に激しく陳情、突き上げを始めたのである。自民党・公明党連立政権の怠慢のヅケをいま、野田佳彦政権が担わされているとも言える。やはり自民党の資金源であった経団連など経済団体は、変わり身が早かった。
◆小沢一郎元代表が、野田佳彦政権の「交渉力」を心配しているのは、対米交渉の前面に立ち会ってきたこれまでの経験からだ。
 私は、拙著「政治家の交渉術」(「心服させる」「屈服させる」すごい仕掛け=成美文庫刊、すでに絶版)の「第6章 『小敵』扱いするな」ー「3『ノー』をどんな武器にするか」で、若き日の小沢一郎元代表が、日米交渉で獅子奮迅の働きをした姿を、以下のように記述した。
 「《交渉も一種の自分との戦い》マックスウェーバーが言うように『政治家の資質』のうちで一番必要なのは『しつこさ』である。交渉人に欠かせない資質も『しつこさ』である。これは必須条件の一つである。逆に言えば、『しつこさ』の足りない人は、交渉には向かない。
 小沢一郎は、この『しつこさ』にかけては、日本の政治家のなかで右に出る者がいないほどの『粘り強さ』を持っている。岩手県水沢市生まれの生粋の『東北人』であるからかもしれない。
 竹下登首相は一九八八年一月十三日、ワシントンを訪問し、就任初の日米首脳会談に臨んだ。会談はのっけから本題に入った。
 日米間の最大の懸案になっていた『牛肉・オレンジの輸入自由化問題』が横たわっていたからである。
 世界最大の農業国である米国が、ドル高による輸出競争力の低下に苦しみ、日本に対して輸入圧力を強めていた。米側は『完全自由化』を強く求め、日本側は「牛肉・オレンジ」の橋頭堡が崩れれば、日本農業にとっても自民党選挙基盤という点から「本丸」とも言える『コメの自由化』への道を開くとの危惧が支配していた。
 このため、政府・自民党は、必至の抵抗を続けていた。
 竹下登首相は一九八八年六月三日、ロンドンの米大使館公邸のウィンフィールドハウスで、急遽設定された『竹下・レーガン会談』に出席した。これは別名、「牛肉・オレンジ会談」と言われた。
 この『牛肉・オレンジ交渉』に先立って、日米間では公共事業をめぐる建設市場開放交渉も焦点に浮上、小沢一郎(当時、官房副長官)が、渡米して決着させた。
このとき、小沢一郎は『タフネゴシエーター』(手強い交渉相手)として政治家として知られるようになる。
 東京・西新宿に建設されたNTT新本社ビルは設計段階から内外無差別の「設計コンペ方式」採用によるものだった。この合意の一つの結実とも言えた。
 日本の電気通信市場開放問題をめぐっても、小沢一郎がその任に当り、今日の携帯電話を中心にした移動体通信時代の基礎をつくっている。
 アメリカは、その後も個別品目をめぐり、次から次へと要求を日本に突きつけてきた。それはまるで「もぐら叩き」のようだった。アメリカは、日本が要求を飲まないときは、容赦なくアメリカ通商法『301条』を発動した。
 『片手で握手、片手でバール』
 テーブルの下で握手しながら、表では頭をバールで殴りつける。アメリカのこのやり方は、今も昔も変わっていない。
 小沢一郎が『しつこい政治家』であることは、『日本国憲法』の改正問題についても、よく示されている」
◆しかし、小沢一郎元代表はいま、米CIA対日工作者のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長や最大の政敵・小泉純一郎元首相らによって仕掛けられた「暗黒人民裁判」によって手かせ足かせを拘束されて、野田佳彦政権の「交渉力強化」のために尽力する余裕がない。海千山千の交渉人が揃った米国オバマ政権を向こうに回して、いくら頑張っても、外交交渉が未熟な日本の政治家は、赤子にしか扱われないに違いない。
高学歴の偏差値秀才は、いかに知識豊富で頭でっかちでも、度胸と経験が物を言う「交渉力」に優れているとは限らないからだ。
 小沢一郎元代表が、米CIAから敵視され、嫌われてきたのは、はつきり「ノー」と言える政治家だからなのだ。この点、小泉純一郎元首相は、何でも「ハイ、ハイ」と応じてくれる「パピー」(可愛い子犬ちゃん)は、文字通り可愛がられてきた。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇家が中国台湾「李家」に預けていた「金塊」を引き出し、日本列島の各所に地下保管庫に保管、米国が人工衛星を使い、保管場所を見付け出そうと必死

◆〔特別情報①〕
 天皇家が中国台湾「李家」に預けていた「金塊」(16京分)をどうやって日本国内に運んで、どこに保管するのかという質問を頂いた。この点について、私どもが情報を得ている日本銀行の奥の院に通じたOBの話によると、






【最新好評講演テーマ】

マスコミに出ない政治経済の裏話
『激変する世界と日本の進路』

『放射性物質について学ぼう』


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本音を隠して行なう外交は弱く脆い。しょせん行き詰る new!!

2011年11月13日 14時55分00秒 | 国際・政治
         
   
 本音を隠して行なう外交はボロが出ていつかは行き詰まる。

 これはなにも日本の対米従属外交の事を言っているのではない。

 米国とフランスの中東外交について言っているのである。

 さる11月8日に欧米のメディアが、フランスカンヌで開かれた
G20首脳会議の際に行なわれた米仏首脳会談をすっぱ抜いた事が
あった。

 すなわち、サルコジ大統領とオバマ大統領の会話の本音の部分を
暴露報道し、これを日本のメディアの一部(産経、毎日)が11月
11日の新聞紙上で小さく報道した。

 マイクが入っていることに気づかずに話したことがそのまま報道陣
に流れたというよくある失敗である。

 よくある失敗だが、それ故に本音が語られている。

 「ネタニヤフ(イスラエル首相)には我慢ならない。彼は嘘つきだ」

 こう述べたフランスのサルコジ大統領に対し、オバマ大統領は次の
ように応じたという。

 「(あなたは)うんざりしているようだけど、私はあなた以上に彼と
つきあわなきゃならない」、と。

 イスラエルの強硬なパレスチナ政策に辟易しながら、それでもユダヤ
ロビーに屈しなければならない米仏首脳の、これが本音だ。

 日本のメディアは小さく報じて終わったが、これは重大な教訓を教えて
くれている。

 すなわち本音を隠して行なう外交は力強い外交にはなり得ないという
事である。

 それゆえにうまくいかないと言うことである。

 どこかでかならずボロがでて行き詰まる。

 この米仏首脳の中東外交に関する本音は、そのまま日本の対米従属
を表している。

 本音で行なえない外交は弱く脆い。

 日本の対米外交そのものである。
                             了

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、対米自立、平和外交、
判官びいき、の観点から、報道の裏にある真実を追及して毎日配信しています。

 TPPについては書き飽きたので今日の「天木直人のメールマガジン」では
風雲急を告げてきた中東情勢について書いています。
 
 
 

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