ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

花火撮ってみた

2018-10-20 23:35:42 | 日常
快晴の朝は寒い。


審判の喇叭達が朝夕の過酷な低温でしょぼくれている。


雲一つ無い。


・・・・・

昼休み。
鶏カツ定食食べに行こう。

朝からずっと快晴。


食堂に来た。
昼休みの人々が何組か来ていたが、空いている席あり。
来た来た揚げたて鶏カツ定食600円。
味噌汁と番茶がついている事を考えればコンビニで昼食を調達するよりもウマくて安い。


はー。
ウマかった。
外に車停めて席が空くのを待つ人達がいるので食べたら早々に店を出る。
皆お互いに貴重な昼休みの1時間だから。

まだ時間ある。
歩こう。








草はまだ青い。
影が長くなったなぁ。


・・・・・

仕事ほぼ定時に終った。
月が出ている。
iphoneで撮ってみた。

やっぱりずっと前に使っていた、この前の前の前くらいのガラケーで撮った方がもっとましだった気がする。

仕事の帰り、寄り道する。
徒歩圏内の商業施設に立ち寄った。
屋上に人が集まっている。
市内の川で花火大会が開催されるのだ。
本当は9月の筈だったが9月は大規模停電が起こってそれどころでなく、
直後に台風が来たりして天候にも恵まれず今の時期まで順延していたらしい。
そういえば中心街の方の花火大会やってなかったねと職場の人達との会話でさっき思い出した。
私は今夜急変待機なので川には行かない。

ううう寒い寒い寒い。。
皆毛布被って見物している。
三尺玉も上がる予定。
使い慣れないiphoneで、三尺玉を撮ってみよう。

・・・・・

あー寒かった。
三尺玉、iphoneで連写したけど港から這い上がって来た物の怪みたいで別に美しくない。
ポチッと現れた火の玉がみょ〜〜〜んと膨張する。
何せ遠くの花火を人混みから見ていたため肉眼でもこんな具合だ。
三尺玉は遠目でも相当でかい。
ただ無闇にでかいだけで、抑鬱状態の海坊主としか言い表しようが無い。






























市井の人々は毎年この一発のお化け花火をカウントダウンするほど楽しみにしている。
全体像はこれ。


遠目に小さく打ち上げられているスターマインと比べれば三尺玉は確かに巨大な一発であるよ。


三尺玉一発が終わると観客達はフィナーレも見ずに大半が帰ってしまう。
寒いから。
花火大会はフィナーレが一番美しいのに勿体無い事だ。
しかしとにかく寒いのだ。
私は今回急変待機だからなぁ。
現地に行けなかったのでフィナーレも遥か彼方にちっさくて遠いし、寒いからとっとと帰って来た。

この使い慣れないiphoneで花火だけでなく月なんかも撮ってみたが、やはりガラケーの方が全然ましだなぁ。
月も花火も画面暗い方が鮮明に撮れるが、こいつは暗いからと言って余計な調節をしやがるので嫌いだ。

・・・・・

今のところ職場からの呼び出しは無い。
Twitterを開くとTLでお仲間が餃子を焼いて楽しんでいる。
餃子ずっと食べていないなぁ。
大きいフライパンが古くなって表面のテフロン加工が剥げて焦げ付くようになったので
買い換えなければならないが購入を後回しにしたままになっている。
餃子を焼く時はいつも丸い大きいフライパンに餃子を全員右向け右させて二重か三重の円陣を組ませ、
「マケドニアのファランクスと」呼びながら焼き上げる。
そのファランクスをズタズタに解体して食べるのが楽しみの一つである。
食べたいなあ餃子。

・・・・・

23:26。
職場からの呼び出しは今の所無い。
眠い。

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