ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

主食全粥・副食軟菜刻み

2017-04-14 22:43:43 | 日常
4:00前に起きた。
左顎の痛みは持続している。
痛むだけでなく噛み合わないので食材を強く噛み締める事が出来ない。

はー。
弁当作るか。

正月でもないのになんちゃって草粥。
米をゲル状にふやかして煮詰めた「お粥」というものが幼少時から大の苦手だ。
あのくっさい米の臭いもどろどろべとべとねばねばした食感も全然ダメだ。
しかし香草で味と臭みをある程度緩和できれば食べられなくもない。
正月明けに食べるかと思って買い置きして結局食べなかったレトルトの白粥と、
香草(春菊、芹、三つ葉)を湯掻いて刻み小分けして冷凍しておいたものを弁当として持参する。
副食は銀がれいの西京焼きと、焼きでも炒めでもない、小さく刻んで湯掻いたキャベツとピーマン。
丸呑み出来るように小さく刻み柔らかく湯掻いた。

父の生前以来だこんなものを作ったのは。
まさか自分が食べる事になろうとは思わなかった。

出勤。
日の出が早いんだな。


・・・・・

多少バタバタしたが定時に仕事を終えた。
勤務の途中、あんまり痛むので左の耳から顎にかけてロキソニンテープをべったり貼付し
マスクを着用して仕事した。

職場を出ると太陽はまだあんなに高い。

顎さえ故障しなければ何処かに出掛けて何か食べるのに。

何処にも立ち寄らず帰宅した。
玄関に入ると扉越しに妖怪脛擦の熱烈大歓迎の声が無い。
顎の痛みと共にしばし半睡沈しかけたが、母がカスベの頬肉を煮付けたと言うので貰いに行った。
有り難や。
お粥と共に食べる事の出来るおかずは普段食べている食材ではなかなか難しかったのだ。

母製カスベ(エイ)の頬肉煮付け。
ウマい。

腹が減っているにも拘わらず機能的に食えない状況下、正直助かった。
母に事情を説明すると呆れ返って仰天した。

明日は休みだ。
今日職場の人から声をかけられた。
「どうしたの随分疲れた顔してるけど大丈夫かい。」
左顔面に湿布貼ってマスクをがっちり着用しているにも拘らず見破られた。
疲労感著しいのはおそらく摂取熱量が普段の半分以下に激減しているからであろう。
これに痛みのため不眠となれば足腰立たなくなるかも知れないが、幸い睡眠は取れている。
熱量のあるものであまり口を開かず咀嚼せずに食べられるものを考えよう。
チーズもあるし。

とにかく寝る。

それとは別に、今日は受難の金曜日だった。
明日は静かに過ごそう。

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