ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

元気で愉快に100まで生きろ

2015-12-01 22:05:58 | 日常
早く寝たら早く目が覚める。
日の出はとっくに過ぎているが、何だこの雲。




耳鼻科に行くと言いながらPC開いて見ると冬季鬱病の記事が。
冬は鬱病要注意だと。
私はむしろ厳寒期にテンション上がるけどな。


さて出かける。
早朝のドラマチコな雲は何処かに立ち去った後。




道にはナナカマドの実が点々と
落ちて雪に埋もれている。




・・・・・


耳鼻科で風邪引いたと言ったけど
抗生物質出すほどひどくない、室内の加湿に努めろと言われた。
鼻は副鼻腔炎が無いかX-P撮ったが副鼻腔炎ではない。
鼻炎にはなっているそうで、
内服の抗アレルギー剤を処方された。
あと鼻の穴には耳の時に処方したステロイドを塗るようにと。

・・・・・

時間あるし、バスで遠出した。



遅くなったけど外で昼食。
生姜焼き定食頼んだ。
まあまあだった。

・・・・・

水木しげるさん亡くなったのか。

私は初期の白黒の「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメが
物凄く愉快で大好きだったけどな。
鬼太郎は今みたいな単純な勧善懲悪ヒーローなんかではなくて
いつも腹を空かせてうろうろそこらを歩いている浮浪児だった。
白黒の方が想像力掻き立てられてお化けに迫力があった気がする。
小学生の時欲しかったなぁ『妖怪大辞典』。

2007年に某国営放送で水木さんの特番やった事あったなぁ。
この日記にも書いたっけ。
  http://blog.goo.ne.jp/t-i801025/s/%A4%AF%A4%EB%A4%EF
             (ぱんくず日記 2007-08-13 02:52:38)

戦地でよく水木氏をぶん殴った上官の亡霊が

「いいか。
 お前は元気で愉快に100まで生きろ。」

と言ったそうだけど
100までは生きられなかったんだね。
水木さん自身は愉快だったかなぁ。
今の時代を生きて、水木さんは愉快だっただろうか。
元気で愉快に100まで生きるのは、至難の業。

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