ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

散歩の日

2015-08-21 23:08:35 | 日常
快晴。
海に行く。
久しぶりに太陽が出た。(嬉







朝食。
老村のワカメおにぎりを買おうとしたら売り切れていた。
競争率高いのう。
たこザンギも、
今はたこ漁が休みだとかでたこの代わりにつぶ貝を揚げて
つぶザンギやってた。



つぶ貝のザンギもウマい。
魚介は何でも揚げるとウマいんだけどね。


ここから市内が見える。
あのせり出した辺りに後で行こう。




浜に下りてみる。


波が荒くて
こんな巨大な倒木も打ち上げられているが
帰りの波は来なかったらしい。




砂の上の花。




沖の方から雲が迫って来る。






今日は随分波が荒いな。














砂の上に幾何学模様が見える。
水の力学。




植物もそろそろ終わり。




ソフトクリーム。
中国からの観光客の女性達が夕張メロン味の
ソフトクリームを食べていた。
私は「キャラメル巻きアート」ちゅうごってりしたのにした。



糖分ガッツリ摂ったし、歩かないと。


頭上で轟音がする。
南西の方角に向かって飛行機が飛んで行った。
お江戸方面に行くと思われる。



あれに人間が乗ってるのか・・・恐ろしい。


道の駅の売店で丸干しするめと昆布チップスと、
紫蘇の実の溜まり漬けを見つけたので買った。
あちこち漬物屋やネットで探してもあんまり無かったのが、
こんな所に普通に売っていたとは。

・・・・・

会計をしていると横から身なりの良い団塊世代のおっさんが
陰険に文句言いながら割り込んで来た。
手には飲み終えたジュースのビンと菓子の紙くずを持っている。

「まったく!
 ゴミ箱は何処にあるんだ!
 常識無いなゴミ箱も置いてないなんて!
 こんな非常識な店は初めてだ!」

とまくしたてながら自分の飲んだ空き瓶と食った物の紙屑を
売り子に無理矢理手渡そうとする。
私はその団塊爺に言った。

「ゴミ箱は設置していないんですよ。」

「えっ無い?」

「設置していません。
 ここは道の駅でゴミは各自持ち帰る事になっています。
 だからゴミ箱はありません。」

立札も張り紙もちゃんとある。
そこら中に立てて貼って見えるように掲示してある。
それでも家庭のゴミやドライブで出たゴミを
道の駅に捨てて行く不法投棄者が多いので
ここではわざとゴミ箱を設置していない。

他の客の視線が気になったのか、
団塊爺は売り子に渡そうとしたゴミを引っ込めた。
不満げにぶつぶつ何か呟いて出て行った。

市内に戻るバスまで少し時間がある。
風が生暖かい。




ベンチに腰掛けてしばし空を見る。
昨日の死生観の話を思い出した。
じじの出棺の時、こんな真っ青な空だった。




バスが来た。
まだ正午になっていない。
市内に戻ってもう少し歩こう。
久々に日光に当たる事が出来た。
もうちょっと日に当たりたい。


・・・・・


崖に来た。
秋半ばである。






さっき遠くに見えた沖の雲がもうここには届いている。
だから海は青くない。








日に焼けて立枯れた草花の中にまだ咲いているのもある。




坂を下って浜に出る。






波打ち際で水の動きを見ていると時間を忘れる。





ぶはっ!



危ない危ない。
この辺りは昔から自殺の名所だったそういえば。


また坂を登る。
ひー運動不足や。






さっきまで自分がいた浜の辺りが遠く薄っすらと見える。






沖に船がいる。






空は完全に秋のすじ雲。






街に戻って昼食、といっても14時になろうとしている。
鉄板焼きうどんスパゲティの店にて「ピカタ」。



この頃ウマいものを食べたいとは思わず
懐かしいものを食べたいと思う事が多くなった。


もう少し歩こうかと思っていたら
自宅方面に向かうバスが来たので乗った。


あれ、急に体熱感でてきた。
熱発してる?
いままだバス車内だけど。
朝から長時間日光に当たり続けたからか?
でも鼻水も出てきた。


帰宅して水分補給。
昨日まで寒かったからそれで風邪引いたかも。
或はバスの冷房にやられたのか。
冷房なんか要らないなぁ20℃あるかないかなのに。


風邪引いても心は躍る。
本日購入した紫蘇の実たまり漬け。



紫蘇の実独特の香りと噛んでぷちぷち砕けるのが
子供の頃から好きだった。
当時は卵かけご飯に紫蘇の実漬けを乗っけて食べたが
今の私は生卵が何故か食べられないので普通にご飯に乗せたり
納豆に混ぜて食べる。


今夜はいろいろと書き物をする。
実働まであと10日。
今のうちに出来る事をしておく。

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