正方形を半分に追って二等辺三角形を作る。
更に半分に折る。
三角から1/4の正方形を作る。
折り目を付ける。
みみの部分を鋏で切り落とす。
開くと正八角形が出来ている。
裏返す。
正八角形の八つの角を中心に紙の中心に合わせて折り目を付ける。
8個の角を全部、同じ手順で中心に向けて折り目を付ける。
開いてから角をつまんで折りたたむ。
8つの角を全部同じくつまんで折りたたむ。
角を袋折りして花弁折りする。
8か所全部同じように袋折り、花弁折りする。
引っ繰り返す。
8つの角を一つずつ中心に向かって合わせて折る。
8つの角を一つずつ袋折りしてから花弁折りする。
引っ繰り返す。
中心にある8つの角を全部外向きに開く。
完成。
爪楊枝や細いストローなどを使って
一番外側の長い花弁を内向きに巻き目を付けるとより菊らしくなった。
更に半分に折る。
三角から1/4の正方形を作る。
折り目を付ける。
みみの部分を鋏で切り落とす。
開くと正八角形が出来ている。
裏返す。
正八角形の八つの角を中心に紙の中心に合わせて折り目を付ける。
8個の角を全部、同じ手順で中心に向けて折り目を付ける。
開いてから角をつまんで折りたたむ。
8つの角を全部同じくつまんで折りたたむ。
角を袋折りして花弁折りする。
8か所全部同じように袋折り、花弁折りする。
引っ繰り返す。
8つの角を一つずつ中心に向かって合わせて折る。
8つの角を一つずつ袋折りしてから花弁折りする。
引っ繰り返す。
中心にある8つの角を全部外向きに開く。
完成。
爪楊枝や細いストローなどを使って
一番外側の長い花弁を内向きに巻き目を付けるとより菊らしくなった。
達人ですね(≧∇≦)
>とりすたん様
> と 様
これ折ってると、
数学の幾何に憑りつかれます。
面白くて病みつきになりますぞ。~(- -~)))
はじめまして。
確かに見難いですね。
しかも出だしが折り紙の表と裏を間違えてますから
ますます見難くなっております。
黒字の台で、ライトを当てて撮るべきでした。
いつか暇を見つけたらもっと見易い画像をアップしてみようと思います。
でも、完成したものを解体した折り目の幾何学が何より楽しいので
撮るのはそっちのけになる可能性大です。
この記事を書いた時はまだ亡き父宅で
照明もちゃんと当たっていない悪条件の中で
とりあえず試しに折ってみながら写メ撮ったのでした。
分かりにくいのは画像が暗いからとも思われます。
すみません。
それで、今月の半ばに仕事が三連休あるので
もう一度、今度は照明を近くから当てて
撮り直して記事を再度更新してみます。
袋折りそのものは、折り鶴などにもある手順で
決して難しくはありませんし、
8回ずしつ同じ手順を繰り返すだけなんです。
きちんと光が当たっていたらもっと単純で
作り易いとものなので、
今月11、12、13日のいずれか一日を使って
画像を取り直しますのでもうしばしお待ち下さい。
よろしくお願い申し上げます。
御覧下さりありがとうございます。
コメント欄をご覧の通り、以前苦情が出た事もありまして、
もっと見易いものをと撮り直し、写真ブログの方に掲載したので
もしよろしければそちらもご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/t-i801025photo/c/302995caf15961adef600820c8df292d
この手の折り方は原理が一貫して同じもので、
やってみたら正八角形から作る「菊」が一番簡単で折り易いです。
正七角形角、正六角形(ダリア)、正五角形(五芒星)と、
角が一つ減る毎に難易度上がり、
正方形と正三角形に至っては何度も紙を犠牲にして試行錯誤しました。
一番難しかったのは正三角形でした。
折っていて一番興味深かったのは正五角形→五芒星でした。
色紙だけだと気づかない幾何学的な原理が働いている事を感じて
作りながらわくわくしました。
五芒星は、金色の折り紙で2つ作って背中合わせにすると、
クリスマスツリーのてっぺんの星などに出来そうです。