ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

「希望」とは何か

2013-04-07 23:26:21 | 映画・DVD
昨夜『マザー・テレサ』を見終えた後、
DVD4本め『タイタニック』を見てから就寝した。
いい加減午前2:30過ぎていた。
雨の降りは景気よく降っていたが、見ると白っぽい粒が宙を舞っていた。
途中から一時雪に変わったのかも知れない。


夜更かしした割に7:30には起きて、
朝食と共に残り6本の映画DVDを、天候が回復するまでに全部見るつもりだったが
結局2日で映画10本は無理だった。


5本目ジョン・マッデン『コレリ大尉のマンドリン』これよかった。
6本目井口奈己『人のセックスを笑うな』長くて退屈だった。
7本目ヒッチコック『白い恐怖』すんごく面白かった。


疲れたので夕方から4時間睡沈。
夜19:30過ぎから起きて次のDVDを見始めた。


8本目『屋根の上のバイオリン弾き』退屈過ぎて見始めより30分で中止。
物語の途中で脳天気に英語の歌を歌われるとイラっとする。


9本目ピーター・カソヴィッツ『聖なる嘘つき』を見た。
これも数年前私が買って自分では見ずに珈琲店の奥さんに貸したが
奥さんからは絶賛されたものだったのにまだ見ていなかった。
なるほどこれは必見だ。
人に勧めたい。
原作者は実際に強制収容所から生還した人だと説明書きがされている。
「希望」とは何か、考えさせられた。


希望とは、何だろう?
自分は今何を希望として日々生きているだろう?