ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

近況

2006-09-23 23:43:00 | 日常
今日は日勤だった。
今月入社して
療養型の老人病棟デビュー間もない
ド新人のつもりでいたら、
新入社員の私が1人増えて、
来月から看護師が2人減る。
それで私は当初の予定よりも早く
病棟受け持ちや夜勤デビューをする事になった。


ま、世の中そんなもんだわ。
どこの病院も施設も事情は同じ。
最低限の人員で最大限収益を上げようとするんだから。


昨日から
気管切開した患者さんが犇めき合っているチームの
受け持ちデビューして、本日2日目。
憶える事が山積みですな。
頭の中がいっぱいだ。
新しく覚えなければならない事と、
本日自分のした仕事に不備や
やり残しがなかったかで、
頭が仕事でいっぱい・・・
ではダメなんだよね。


明日は日曜日。
教会の礼拝に老父を初めて連れて行く。
老父はうちの教会の牧師先生が車で迎えに来てくれるので
やたら浮き浮きわくわく、落ち着かない。
楽しみにしているらしい。
以前は宗教やってる奴なんてろくでもない者だと
鼻で笑って馬鹿にしてたのに。
仕事の後、
父宅に行って食後の後片付けして、
明日の老父のお出掛け服をコーディネイトして、
内服を確認して、デイケアとヘルパー達の連絡ノートを見て
つい先ほど自分の家に帰って来た。
これから明日の礼拝の準備をする。


私達のメノナイト教会は
牧師以外の教会員も礼拝で話をする。
うちの教会は、
1カ月のうちの3回は牧師の説教、
あとの1回は教会員が日頃の実生活の中から
現実の自分の信仰を語る。
ちゃんと真面目に信仰して信者として生きているなら
日常の中に福音を見い出して
生きた言葉でそれを
人々に語る事が出来るはずだとという事。
牧師とか宣教師という役職に就いた者でなくても
誰でも福音を語らなければならないという
『万人祭司』という考え方がメノナイトという教派の特色だ。
語るという仕事を牧師や司祭だけが全部やってくれて、
自分は日曜日に礼拝堂のベンチに座ってるだけだったら
それは楽チンだろうと思うけどね。
でもこれが私達の教派の特色。
私は教会月報の作成係だけど、
教会の仲間の信仰告白にはいつも励まされる。
牧師先生の説教からは教えられ、
仲間の信仰告白からは励まされる。
毎月原稿起こししながら皆よりも一足先に感動してる。
役得だね。


そんな訳で
今夜も電源落ちる寸前だけど寝てはいられない。
明日語るべき事を黙想し、聖書を読んで、お祈りして、
明日は仕事休みだけど早起き。
牧師先生が老父宅に迎えに来るまでに私も行って
車椅子やいろいろなものを用意しなければならない。
この15年間何度も礼拝メッセージの奉仕をしてきたけど、
老父を介護しながら
自分が教会の礼拝で講壇から話をするのは、
初めてだし、チャレンジだ。
しかし一度前例を作ってしまえば
うちの教会の中で同じ介護の問題を抱えて
煮詰まっている仲間達にも
教会という一つの道が開ける事になると思う。
私達は今、共通の同じ問題を抱えている。
先日までにお互いにその問題を語り合って
結束が強まった気がする。


牧師先生は聖書研究会の席で言ったよ。
「問題も、悩みも、無駄な事は何一つ無い。」って。
まったくその通りだと思うね。


今回は下原稿を書いたりは何もしていない。
語るべき言葉は与えられるから。
自分の喋りたい事ではなく語るべき事を
相応しく語らなければならないので。


明日の聖書の箇所はイザヤ46;3~4。
メッセージ奉仕は1年ぶりだ。
私、去年は何話したっけね?

天国みたいな青

2006-09-23 18:50:20 | 
夜間冷え込むようになった。
それでも
父宅のベランダに置いた鉢植えの青い朝顔は
どんどん花を咲かせている。
目に眩しいほど明るくて、
でも深い、
空の青色。
その名の通り天国みたいな青。

明日も天気いいだろうか。
初めて父を教会に連れて行くのだ。

筋肉痛

2006-09-23 00:23:00 | 日常
いろいろと書きたい事も
あるんだけど、
音楽の事とか
映画の事とか、
食べ物の事とか。
でも今日は限界。
脚足と腰が痛くて、
やっきりこいちゃったわ。
筋肉痛でこれ以上座っていられない。
後日に。
明日も仕事。
日曜日は教会で礼拝メッセージのお仕事。
もうすぐ脳のブレーカーが落ちる・・・