ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

偏愛的マンガ本棚

2006-07-26 23:54:38 | 読書
わが懐かしの昭和のマンガ。
今と違って書く人も読む小中学生もハングリーで、
私達子供にとってマンガの価値は高かった。
読むと頭が悪くなると言われて迫害され、
(迫害されなくても頭悪かったし)
友達の兄ちゃん姉ちゃんのをこっそり借りて読んだ日々。
何度かの引越しの度に手放して、
大半が売られて行った。
しかし
小中学生の時に買ったまま
後生大事に手放さず
まだ手元に生き残っているマンガあり。
または忘れられずに文庫版を買ったコミックスもあり。
昭和50年代になって高校に入った途端雑誌も単行本も増えた。
でも面白くなくなった。
マンガがそれだけで輝いてた、
懐かしの昭和40年代。


『おはようエルザ3』細野美智子著(1、2巻捜索中)

『スマッシュを決めろ!』志賀公江著

『風の中のクレオ』一条ゆかり著
『デザイナー』一条ゆかり著

『真由子の日記』大和和紀著

『罪と罰より-ラスコーリニコフ』大島弓子著
『バナナブレッドのプディング』大島弓子著
『四月怪談』大島弓子著

『ガラス玉』岡田史子著
『ほんのすこしの水』岡田史子著
『ダンスパーティー』岡田史子著

『アラベスク第1部』山岸涼子著
『アラベスク第2部』山岸涼子著

『ポーの一族』萩尾望都著
『11月のギムナジウム』萩尾望都著

『ベルサイユのばら』池田理代子著

『みそっかす』ちばてつや著
『あしたのジョー』ちばてつや著

『ばけ猫の呪い』古賀新一著

『へび少女』楳図かずお著
『まだらの恐怖』楳図かずお著
『紅グモ』楳図かずお著
『ミイラ先生』楳図かずお著
『黒い猫面』楳図かずお著
『のろいの館(赤んぼう少女)』楳図かずお著
『鬼姫』楳図かずお著
『うろこの顔』楳図かずお著
『怪』楳図かずお著
『恐怖』楳図かずお著
『おろち』楳図かずお著
『猫目小僧』楳図かずお著
『生き人形』楳図かずお著
『百本目の釘』楳図かずお著
『アゲイン』楳図かずお著
あれれれ・・・
楳図かずおオンパレードになってしまった。。。

『どろろ』手塚治虫著
『火の鳥』手塚治虫著
『ブラックジャック』手塚治虫著
『きりひと讃歌』手塚治虫著
『リボンの騎士』手塚治虫著

『アシュラ』ジョージ秋山著

はー。
今日はこのくらいにしておこう。


偏愛的キリスト映画リスト

2006-07-26 22:12:40 | 映画・DVD
映画に詳しい皆様、
キリストの生涯を題材にした映画はこれで全部でしようか。
まだあったら教えて下さい。



 『キング・オブ・キングス』
          (1927無声映画。C.B.デミル)

 『ゴルゴダの丘』(1935J.デュヴィヴィエ)

 『キング・オブ・キングス』(1961N.レイ)

 『奇跡の丘』(1964P.P.パゾリーニ)

 『偉大な生涯の物語』(1965G.スティーヴンス)

 『ナザレのイエス』(1977F.ゼッフィレッリ)

 『ジーザス』(1979P.サイクス/J.クリシュ)

 『JESUS奇跡の生涯』(1999R.ヤング)

 『パッション』(2004M.ギブソン)



あと見てないのは、
 『メサイア』(1975R.ロッセリーニ)
見たい見たい見たい見たい見たい



あ、これら2つは圏外ね。↓
 『ジーサース・クライスト・スーパースター』
                  (1973N.ジュイソン)
 『最後の誘惑』(1988M.スコセッシ)





おまけに
独断と偏見で選んだお気に入り映画
 『イントレランス』(1916D.W.グリフィス)
 『レベッカ』(1940A.ヒッチコック)
 『らせん階段』(1945R.シオドマク)
 『天井桟敷の人々』(1945M.カルネ)
 『無防備都市』(1945R.ロッセリーニ)
 『神の道化師フランチェスコ』(1950R.ロッセリーニ)
 『羅生門』(1950黒澤明)
 『白痴』(1951黒澤明)
 『禁じられた遊び』(1952R.クレマン)
 『道』(1954F.フェリーニ)
 『マルセリーノ・パンとぶどう酒(邦題;穢れ無き悪戯)』
                    (1955.L.バホダ)
 『挽歌』(1957五所平之助)
 『バラバ』(1962.R.フライシャー)
 『地獄に堕ちた勇者ども』(1969L.ヴィスコンティ)
 『サテリコン』(1969F.フェリーニ)
 『どですかでん』(1970黒澤明)
 『ざくろの色(サヤト・ノヴァ)』(1971S.パラジャーノフ)
 『フェリーニのローマ』(1972F.フェリーニ)
 『カサノバ』(1976F.フェリーニ)
 『鬼龍院花子の生涯』(1982五社英雄)
 『そして船は行く』(1983F.フェリーニ)
 『スラム砦の伝説』(1984S.パラジャーノフ)
 『アシク・ケリブ』(1988S.パラジャーノフ)

偏り過ぎか・・・でもいいや。