上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

ぶらり関川・コスモスの秋

2022-11-25 17:33:11 | 上越ぶらり

関川の最後の橋。荒川橋が下流に見える。荒川橋を超えると関川は日本海に流れ込む。

 

休日は田舎都市の上越といえども道路は混雑する。コロナがまだ蔓延しているのにもかかわらず、皆解き放たれたようだ。おそらく何回ワクチンを打っても、いたちごっこかと思えてくる。ウイルス達は思う存分跳梁しなければ、治る気配は示さないのだろうか。

 

関川にかかる直江津橋。安寿と厨子王のレリーフ。ここ直江津から人買いの手によって姉弟と母が別れ別れになる物語だ。

 

穏やかな日の緩やかな波。

休日の河原土手を自転車でのんびり走る。

 

新聞記事に出たということで、大勢の方が訪れていた。


海よ、雲よ!

2022-11-24 11:20:10 | 近隣散歩

天気の良い日の海辺の夕に欠かせないシーンは、カップルである。何故もこう、カップルは浜辺に佇むのか、なんて年寄りは考えるのであるが。

今にも米山を押し潰しそうな重々しい雲団

割れた空から太陽が、

落ちて来た。

 

町家に襲い掛かるような、雲、に見える。


通い道・晩秋

2022-11-23 14:18:54 | 通い道

 寄り道をして群馬県沼田市の打刃物屋を探したが、グーグル地図で見た屋号は見つからなかった。廃業したのだろうか。

沼田市が真田と因縁があったとは。

 利根川沿いには日本有数の河岸段丘があったとは、知らないことが多いのである。

沼田は天狗の町ということか。

湯沢あたり、紅葉が盛りである。11月5日

上越市清里区にて

 

 


直江津ぶらり・夜の帳に

2022-11-17 12:39:03 | 直江津散歩

月の下にある色鮮やかな人工の月。言わずと知れた赤い灯、青い灯である。

私の家に一番近い地上の月。「桃太郎」まだ、入ったことがないが気になる!

うんまい!影がうまいこと、レリーフを刻んでいる。

 

 

砂丘の上に立つ私が住む街は、海沿いにもかかわらず標高が12mほどあり、近くの神社(大神宮)からは直江津の街並みが足元に展開している。

 

ここが直江津であることが分かる。

 

 

 

小一時間のウオーキングで、地上の月&星を堪能した。