上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

新千歳空港〜リゾートへ

2019-08-13 19:58:48 | 北海道にて

 新千歳空港、駐機場 

 

千歳空港で待つこと90分。空港内をうろつく。

17時。リゾートのバスでホテルに。17時着。気温は20度ほど。天然のクーラーで涼しい。関東での日中温度は35度は、あるだろうに。

入り口から1KMほど、手入れの行き届いた自然林の中をいく。小楢、松、白樺が多い。走る車から見る、敷地内には、キノコが出ていそうだ。

 

NIDOM(アイヌ語で「豊な森」という意味)リゾートは25棟のコテージと、鷹ノ巣と呼ばれる通常のコテージの3、4倍ほどの大きさの4棟のコテージからなる。

今日はスケーターの浅田真央さんが、札幌でのショーを終えて泊まっていると教えていただいた。

敷地内にある300Mほどのトムトム湖

 

息子夫婦と私たち夫婦で泊まるコテージ。40坪ほどか。「リスの森」


空路、北海道に

2019-08-12 21:17:35 | 北海道にて

初めての成田空港。外国、行ったことはない!行きたいとも思わない。

 

 早めに空港に着き、やれやれで、昼飯を食べる。

次男が、苫小牧で結婚式となったので、久方の北海道行きとなった。さてさて、閉所恐怖症、飛行機嫌、この二つが揃うと特に頻尿気味になる私。しかも行きは成田からと、間違って切符をとったというから、アクセスが長いことになる。久しぶりの飛行機、しかも初めての成田である。13時30分発、千歳行きに乗るために、田舎者は余裕を持って8時前にはタクシーに乗り、朝8時の電車に乗ったのだ。

搭乗時間まで、2時間半と時間はたっぷり、行けなかったでは済まない旅行なので、今回はしっかり余裕の時間をとったが、昼飯を食べたり、お上りさんをしていたら、あっとゆう間に時間がたった。

 

これから乗るANAが。

 

珍しいANAのプロプラ機だ。20代に石垣島で乗った、YS11が懐かしい。

この飛行機はカナダ製のボンバルディアDHC8-Q400というらしい。

 

 

天気は快晴。下は函館辺り。成田空港は混雑気味で、20分遅れの15時30分頃到着。飛行機は乗っている時間は短いが、アクセスがかかりすぎて、どうも嫌いだ。ここからリゾートホテルのバスが、17時迎えに来るはずだ。

 


真夏の風景

2019-08-06 22:38:13 | 通い道

熱い!

熱いので涼求めて、復路は標高の高い道を帰ることにした。

 

直江津海岸夕景、夏休みの海は賑やかだ!

 

小出からR352で福島に抜ける。奥只見、シルバーライン。トンネル部分が22kmの内、18kmもある。涼しい!

 

奥只見湖。湖のラインに沿って延々と続く細い道。

 

湖に沿った道も終わり、小白沢ヒュッテ。45年以上前に、この手回し給油機でガソリンを入れた。このスタンドの前後50KMはスタンドはない。

 

 「小白沢キャンプ場」

子供が小さい頃はお世話になった、ド・マイナーキャンプ場だ。いつも貸切だった。

ひっそりと咲く、水引花。

   節黒仙翁(フシクロセンノウ)ナドシコ科

 

 

復路の本来の目的、チタケもほどほど採った。昨年は不作で、10個ほどだった。