入り口を入ったところで、ヨーロッパクロマツと会話する老人がいたりする。
幹の凸凹にカミさんも感動。
広大な植物園の閲覧には、案内板には2時間はかかるとあるが、植物好きの私たちでは半日はかかるだろうが、帰りの飛行機時間があるのでそうのんびりとはしてられない。この後、昼飯を挟み、北大博物館にも行くつもりだから、ほどほどで切り上げるつもりである。
トウヒ、ポプシー(マツ科)緑一色の園内でも白さが際立つマツである。
石仏のような形の根株。ヌマスギ・ラクショウ(スギ科)
新潟ではなかなかお目にかかれない、ヨブスマソウ。山菜としてもうまい。アイロン底状のデザインが面白い。園内には頻繁に見られたから、北海道には多いのだろう。
ハリギリ、ハンノキ
ユリノキ
ぶなの大木(西洋ムラサキブナ)
園内には多くの巨木が点在し、植物のエネルギーにあふれている。