関田峠への最終集落、上関田。集落の大きなカーブ脇の民家前に大きな庚申塔と七地蔵。
七地蔵と除虫菊
関田峠は110kmの行程を持つ信越トレールの半ばに位置する。この信越トレール←クリックは新潟県と長野県の県境にそびえ立つ標高1000m前後の山々で成り立つ。しかし積雪が多く、冬季に通行できる峠は限られ、関田峠が通行できるようになるのは、積雪量によって違うが、5月の陶から6月初めである。
峠てまえ、以前はわさび田があったらしいのだが。鬱蒼としたブナ林内にある緑地
光が原高原。ここまで来ると関田峠はもうすぐ。上越市から日本海。頸城三山、長野の飯綱、黒姫山など、ロケーションが良い。
関田峠のブナ。
今年もまた、関田峠の女ブナに会えました。
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