ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

バロ・ミロ ブルゴーニュ・ルージュ 2009

2012-10-22 | ACブルゴーニュ
BALLOT MILLOT BOURGOGNE ROUGE 2009

開栓当初、またブーちゃんかと連続ブーちゃんを覚悟しました。ま、2日目の状態・・・違和感のある苦味・違和感を評価したいですね。

バロ・ミロのドメーヌ物は「MISE AU DOMAINE BALLOT MILLOT A MEURSAULT」とエチケットに入っているはずですので、このワインはたぶんネゴシアン物ですね。

1本目と違って、注ぎいれた時の泡立ちがありませんので、亜硫酸塩の影響がないかと。1本目は、若干飲み口に違和感を感じたのですが・・・。

色調は薄めで、香りはあまり立たず若干赤系フルーツがあるかな程度。粘性はサラサラで無く、タンニンもVintageの割りに無くて?マークですね。まあACブルに贅沢は言いませんが、”悪くは無いよそれなりに飲めるよ”といったところでしょうか。

そうした意味合いで、この造り手はやはり白屋ですね。

<10/29追伸>
2日目、3日目と見てみました。
ブッショネの心配はなく、薄めですが結構クリアないいワインに変化しました。赤もいい造り手かもしれません。



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