こんばんは、尚monaです。
3日、センブリの観察を終えた後、
日当たりのいい、田畑に行ってみました。
秋の名残で、アレチハナガサ(クマツヅラ科)がさいていました。
同じく、コセンダングサ(キク科)もまだまだ咲いていました。
図鑑には、春の野草として載っている植物も咲いていました。
最近では、地球温暖化の影響か一年中咲いてはいますが・・・・
春の七草のひとつ、ナズナ(アブラナ科)。
ノゲシ(キク科)。
セイヨウタンポポ(キク科)も、ちらほらと顔をだしています。
一年中種子が爆ぜる、トキワハゼ(サギゴケ科)。
オニタビラコ(キク科)。
ホトケノザ(シソ科)も仲間入りです。
昆虫を迎える準備は、整っているようですが
昆虫が飛んできて、受粉できるのでしょうか。