FAS工法・FMAオンラインセミナー…北斗市・本社
ファース本部は、「ファースの家」を施工するにあたり様々な部材の部材供給メーカーさまに情報提供を戴いております。
その情報(主に技術ノウハウ)を定期的にオンラインセミナーで発信(写真)しています。
今日は第二回目でFAS工法に使用する樹脂スプレー発泡断熱材「エアクララ」などについての説明会を行いました。
FAS工法専用断熱材エアクララは、FAS工法専用としてIBEC認定を交付されています。
したがってIBEC認定に伴った施工を行わなければなりません。
断熱材エアクララが、床下から土台の下を回って外皮を立ち上がり、外壁から天井もしくは屋根に繋がり、まさにシームレス状にスッポリと家を包んでしまいます。
エアクララより約10倍の熱を伝える木材の熱橋を防ぐため、ファースボードと云われる外断熱材を張り込み、その内側からスプレー発泡断熱材を施工する工法です。
このファースボードは、外側に外熱を遮熱するアルミ箔、内側にエアクララの引っ付きを良くするクラフト紙で挟んだボード状のウレタン断熱材です。隙間相当面積係数は、ゼロになり、サッシ部分の僅かな漏気の0.2㎠から0.4㎡以下程度の気密性を得ることが出来ます。
隙間相当面積係数の公的基準値は、かつて5.0回以下と云う目安があり、10倍以上です。
ファース工法のエアクララ断熱層は、ポリフィルムの気密シートと異なり、50㎜もしくは30㎜の「ファースボード」に30㎜以上の密着強度の強い樹脂をスプレー発泡しています。
そのためエアクララは頑丈さを発揮し、中越沖大地震の震源地でもファースの家は被災を免れました。
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道南家づくり
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断熱材エアクララが、床下から土台の下を回って外皮を立ち上がり、外壁から天井もしくは屋根に繋がり、まさにシームレス状にスッポリと家を包んでしまいます。
エアクララより約10倍の熱を伝える木材の熱橋を防ぐため、ファースボードと云われる外断熱材を張り込み、その内側からスプレー発泡断熱材を施工する工法です。
このファースボードは、外側に外熱を遮熱するアルミ箔、内側にエアクララの引っ付きを良くするクラフト紙で挟んだボード状のウレタン断熱材です。隙間相当面積係数は、ゼロになり、サッシ部分の僅かな漏気の0.2㎠から0.4㎡以下程度の気密性を得ることが出来ます。
隙間相当面積係数の公的基準値は、かつて5.0回以下と云う目安があり、10倍以上です。
ファース工法のエアクララ断熱層は、ポリフィルムの気密シートと異なり、50㎜もしくは30㎜の「ファースボード」に30㎜以上の密着強度の強い樹脂をスプレー発泡しています。
そのためエアクララは頑丈さを発揮し、中越沖大地震の震源地でもファースの家は被災を免れました。
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