ファース工法ロゴマーク…北斗市・本社
ネコちゃんのFASロゴマークは、赤い子猫にしています。
昭和63年、仔猫と一緒に家から会社の通っていた時代がありました。
会社で経理と事務の仕事をしていた妻(副社長)は、ネコ嫌いでした。
ファース工法を開発していましが、完成していない時期です。
在来工法最後の住宅の引き渡しを終え、帰ろうと車に行くとそこには、10匹もの子猫がおり、車のドアを開けたら1匹の子猫が飛び乗ってきました。
その子猫を会社に持ち帰り、その子猫はネコ嫌いの副社長の袖口から腕を這い登り、肩の上で寝込んでしましました。
会社にはときおりネズミが出るため、餌をおいて会社で飼うつもりでした。
しかし、肩の上で寝込む子猫を置いて帰るのが忍びなく自宅に連れ帰りました。
翌日から副社長と一緒に会社に出社して、17時半を過ぎると帰ろうとせがむのです。
家族となった子猫も成猫となり、外を探索するようになって間もなく、道路に出て交通事故で亡くなってしましまた。その年に出来たのファース工法でした。
その亡くなった子猫を悼み、ファース工法のロゴマークを猫にしたのです。
会社の自動車や重機など総てには、この画像のマークが付いています。
「#健康寿命を延ばす家」「#ファース工法」
「#福地建装」「#SDGs」
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