迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

季節のデジタル化を感じます

2013年07月10日 | 自然
四季のある日本に住んでいてよかったと思うのですが、年を取るごとに夏と冬が苦手になっています。
特に体力の消耗の激しい夏は苦手です。
かつては夏よりも冬の方が苦手でしたが、今は裸になっも暑い夏よりも、服を着込めばどうにかなる冬の方がましだと思うようになりました。

季節の移ろいというのは、時計の針が進むように徐々に季節の移り変わりを感じさせてくれるはずなのに、最近の四季はデジタル時計のように春から夏にカャチリと季節が進み、いきなり30℃を超える真夏モードに突入です。
体に悪いことこの上ない。

私が子供だった頃の真夏は、ピーカンの日の夕刻には夕立があって、寝苦しいなんて記憶はないのですが、今は夕立も少なくなってしまい、寝苦しい夜をしのぐのも苦痛です。
9月の終わりを指折り数える日々が続きます。

皆さん、ご自愛くだされ。