迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

高尾山に登ってきました

2010年11月07日 | 自然
高尾山に登ってきました。
紅葉にはやや早いですが、それでも山頂に近いところでは紅葉を楽しむことが出来ました。

それにしても人が多くてびっくり。
京王線の高尾山口駅で下りたのですが、こんなにたくさんの人が登れるのかと心配してしまうほどでしたが、多少の渋滞箇所はあったものの、無事登頂、下山することが出来ました。

登山ルートは7コースありますが、4号路は降雨災害のため通行止め、6号路は11月末まで上りの一方通行となっています。
ボクたちはケーブルカーを利用しない全行程徒歩コースでした。
上りは難易度の低い1号路を、帰りは6号路を下りる予定でしたが上りの一方通行になっていたため、稲荷山コースで下りました。
1号路は比較的道幅もあり、舗装路が多いので歩きやすかったです。
込んでいる時期や雨が降った後などは1号路を利用するのがよいと思います。
ちなみに途中休憩を入れて、120分で登りました。
下りの稲荷山コースは山道のハイキングコースという感じでお薦めしたいのですが、足元が滑るところが多いので、雨の降った後などは要注意です。
帰りは休憩が少なかったこともあり60分で下りました。
万歩計で計ってみたところ、往復で16,000歩強でした。

それから山頂でお昼を食べようと思っている方、かなりの混雑で場所の確保が難しいですよ。
お薦めなのは稲荷山コースをちょっと下ったところに休憩スペースがあるのですが、山頂の混雑とは別世界で人は少なかったですよ。

さあ、あなたも高尾山に登ってみませんか?

水道橋博士曰く「出来レース」 『水嶋ヒロ、小説大賞も2000万円辞退』

2010年11月02日 | 社会
日本テレビのみやね屋で水道橋博士が「出来レース」と発言していましたね。
まあ、いろいろと邪推されても仕方ないですよね。
作家として食っていくはずなのに2000万円の賞金を辞退するなんて。
実力で受賞したのであるのなら、2000万円も堂々と受け取って、寄付をするなりすればいいじゃないですか。
寄付をしなくたって批判されることではないし、匿名で寄付をしたっていいのだから。
水嶋ヒロの受賞で小説大賞の知名度はアップし、受賞作はベストセラーになってポプラ社は大満足。しかも賞金2000万円の持ち出しもなし。
水嶋ヒロも小説大賞を受賞した作家になれて、このところのゴタゴタイメージを払拭。
でも、来年は賞金200万円に減額して再スタートするってどうなんだろう。
今年の賞金2000万円がまるまる浮いたのだから、来年の賞金に回すことだってできるのに。
もっとも気になるのは「受賞作の刊行時期は未定」。
もしかして「受賞作」がまだ書き上がっていないってことはないでしょうね。


・・・というような、つまらない憶測をされないような受賞発表の方法はなかったのでしょうか?
水嶋ヒロ、小説大賞も2000万円辞退
 第5回ポプラ社小説大賞の受賞が決まった俳優水嶋ヒロ(26)が1日、同社(東京都新宿区)で開かれた記者会見に出席し「僕のこれからにとって大切な1歩目となる作品が大賞を頂けることになり、大変光栄です」と喜びを語った。賞金の2000万円は辞退するという。
 受賞作「KAGEROU」は、自殺志願者とそれを止めようとする男の物語。水嶋は緊張した表情で「命という最も大切なテーマを軸に、これから表現活動をしていきたい」と抱負を述べた。
 同社によると、受賞作の刊行時期は未定という。
 [2010年11月1日18時22分

そう思われても仕方ない 『「行きたくない」88%、中学生訪中事業が中止』

2010年11月01日 | 社会
ボクは中学生の頃、中国という国が好きでした。
多分、在留日本人孤児の帰国事業が始まった頃で、戦争の敵国の子供を引き取って育ててくれた中国国民の懐の深さを感じてのことでした。
でも、今ボクが中学生だったら、須坂市の中学生と同様に中国訪問に興味を持つことはないでしょう。
いくらマスゴミが日中親善を図ろうと画策しても、かの国の行動を見せつけられれば、そのような気持ちを持つことはないでしょう。
日本は中国の経済成長に多大なる貢献を果たしてきたのに、それを評価されないどころか中国国民に知らされていないという事実を見ても、空しさが残るだけですね。

『三木正夫市長は「中学生は昔のイメージを引きずっている。よく知ってもらうことが大事」と話している』そうですが、昔のイメージを引きずっているのは三木市長であり、中学生は今の中国をよく見ているじゃないですか。
どっちが大人なんだか。
「行きたくない」88%、中学生訪中事業が中止
 無料で中国を訪問できる長野県須坂市の中学生中国訪問事業が、参加希望者が少ないため中止になった。
 希望者の定員割れが原因の中止は2回目。市が中学生対象に行ったアンケートでは、「行きたくない」などと中国訪問に消極的な回答が88%に上り、市は「隣国への理解が足りないようだ。今後も訪問事業は続けたい」としている。
 市教委学校教育課によると、友好都市の吉林省四平市を訪問して交流する同事業は、1993年から2004年までは毎年、以降は隔年で行っている。今年は7月29日~8月4日の日程で、12人の中学生を4月から募集した。
 保護者同伴で生徒は無料とする条件だったが、5月末までの正式申し込みは1人だけ。中学生の訪問事業は2006年も応募者が少なく中止となり、08年は四川大地震や中国製冷凍ギョーザ中毒事件の影響で急きょ取りやめており、今回で3回連続の中止となった。
 希望者が少ない原因を探るため、市教委は、中学生100人にアンケートを実施。「四平市に行ってみたいと思わない」「行きたくない」と答えた生徒の割合は88%に上り、理由を複数回答で聞いたところ、「時間がない」(26・4%)、「中国に関心がない」(25・0%)などが目立った。
 「中国が嫌い」「どちらかというと嫌い」と答えた生徒の割合は66%。理由は「偽物を作るから」の41・4%が最多で、「治安が悪そう」「清潔感がなさそう」がともに18・9%だった。
 同課は「父母の休みが取れないとの意見もあった。次は、生徒だけで参加できるようにするなど、改善したい」とし、三木正夫市長は「中学生は昔のイメージを引きずっている。よく知ってもらうことが大事」と話している。
(2010年11月1日10時59分 読売新聞)