迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

メダカの産卵

2010年09月16日 | LIFE
7月1日に産まれたメダカが卵を産みました。
2ヶ月半で親になったことになります。
但し、受精卵でない可能性もありそうで、これからの成長を見守りたいです。

昨年11月に産まれたメダカは卵を産むまでに5ヶ月以上かかりましたが、夏に産まれたメダカは水温が高いことが影響してなのか、成長が早いです。
かといって、8月15日に産まれた黒メダカは一月経ちますが成長はいまいちで、生存率もあまり高くないように感じます。
ちなみに7月1日に産まれたメダカの生存率は80%程度でした。

当然の結果 『民主代表選 菅首相圧勝 ポイントが小沢氏を大きく上回る』

2010年09月14日 | 政治
そもそも小沢は総理になる資格がなかった。
秘書が3人も逮捕されていながら総理になろうとするのは無理がありすぎでしょう。
今回の民主党代表選挙の候補者が自民党政権時代の総裁選挙に立候補したと考えた場合、民主党は秘書が3人も逮捕されている人はその資格がないと大騒ぎしていたはず。
マスゴミは小沢不利という世論調査の結果がサポーターの投票に影響したと言いたそうですが、それ以前に小沢のこれまでの議員活動や姿勢が支持されなかったってことでしょう。
自分の都合のよい時だけにこやかに顔を出して、不都合な時は仏頂面で雲隠れ。
一兵卒のくせに総理から会いたいと言われても無視をする。そんな傲慢な小沢にだけは総理をやらせたくないと思われたのでしょう。
菅総理も消去法で小沢よりましということで選ばれただけで、総理としての能力はゼロでしょ。
とりあえず続投が決まったのだから、内外に抱えている諸問題を全力で解決して下さい。
民主代表選 菅首相圧勝 ポイントが小沢氏を大きく上回る
 民主党は14日午後、任期満了に伴う党代表選を東京都内のホテルで行い、党所属国会議員が投票した。11日までに郵送された党員・サポーター票、地方議員票とともに開票した結果、菅直人首相(63)が合計で721ポイントを獲得し、小沢一郎前幹事長(68)の491ポイントを上回って党代表に再選された。これによって菅首相の続投が固まり、首相は近く内閣改造・党役員人事を行う方針。小沢氏の処遇が焦点となる。
 国会議員票(有権者411人、1人2ポイント)では、菅首相が206票(412ポイント)で、小沢氏の200票(400ポイント)を6票上回った。
 党員・サポーター票は衆院の300の小選挙区ごとに集計され、得票の多かった方に1選挙区1ポイントを配分。菅首相が249選挙区(249ポイント)を制し、小沢氏は51選挙区(51ポイント)にとどまった。
 地方議員票は100ポイントをドント方式で割り振り、菅首相が60ポイント、小沢氏が40ポイントを獲得した。菅首相が世論の支持を背景に党員・サポーター票と地方議員票で優位に立ち、国会議員票でも小沢氏を上回った。
 菅氏は前原誠司国土交通相のグループ(約40人)、野田佳彦財務相のグループ(約30人)などの支持を受けた。しかし、党内を二分する激戦のしこりが残るのは必至で、小沢氏を支持するグループが「反菅」姿勢を強めて党分裂につながる事態を懸念する声も党内にくすぶる。菅首相は選挙戦中、「適材適所の全員参加」で挙党態勢の構築を図る考えを強調しており、小沢氏や、小沢氏を支持した議員を人事でどう処遇するかが注目される。
 代表選後は、参院で野党が多数を占める「ねじれ国会」が菅首相を待ち受ける。菅首相は政策ごとに野党と協力する「部分連合」で政権運営を図っていく構えで、野党の要望を取り入れた10年度補正予算案を秋の臨時国会に提出することも視野に入れている。来年の通常国会で野党との連携に失敗すれば、11年度予算案の審議が行き詰まって衆院解散・総選挙に追い込まれかねず、難しい政権運営を強いられそうだ。
毎日新聞 9月14日(火)16時27分配信

嵐の桜井くんに負けた

2010年09月12日 | LIFE
4歳の姪が嵐の誰かを好きだという話を聞いたので、直接聞いてみました。

ボク 「嵐の誰が好きなの?」
姪  「桜井くん」
ボク 「おぢちゃんと桜井くんとどっちが好き?」
姪  「・・・」
姪  「・・・桜井くん・・・」
ボク 「・・・(涙)」

いつも遊んであげてるのに、もう桜井くんに負けてるのかよー(涙・・・妻、爆笑)。

小沢はほんとに民主党の議員なのか? 『公開討論会 普天間争点に…左派支持狙う小沢氏』

2010年09月03日 | 政治
両者の公開討論を聞いていて感じたのは、「小沢はほんとに民主党の議員なのか?」ということでした。
よい案を持っているのなら、それを生かしてもらえるように提案するのが民主党の一員としても役割なんじゃないかと思うのですが、小沢はそれを持っていても披瀝しようとはせず、ボクならこうすると言い出す始末。
小沢が自民党の議員ならそれも分かるけど、民主党の実質的な権力者なのに予算や普天間基地問題で行き詰まった内閣を支えるために役に立とうという気持ちすら持っていないとは。
自分の党のことすら助けようとしないのに、日本という国の舵取りをしようなんて厚かまし過ぎる。

普天間基地問題ではなにやら腹案を持っていそうな口ぶりだったのに、確認されると『「3人集まれば文殊の知恵ということがある。今、具体的にこうするとかという案を持っているわけではない」と述べ、打開策を持ち合わせているわけではないことを認めた』とは情けない。
なんとか決まりかけている日米合意をまた反故にして、再びゴタゴタをさせたいのか。
無責任というか、バカなのか。
小沢も菅もどっちになってもどうしようもないな。
公開討論会 普天間争点に…左派支持狙う小沢氏
 菅直人首相と民主党の小沢一郎前幹事長が火花を散らした2日の日本記者クラブ主催の公開討論会。小沢氏は沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題で首相を挑発し、争点に据える意思を明確にした。小沢氏は日米両政府がようやく作り上げたガラス細工を壊し、再び同盟を迷走させようとしているかに見える。

 ◆県外移設さえ示唆
 「違う質問に移っていいですか?」。討論会で普天間問題を話題にしたのは小沢氏の方だった。
 日米両政府は同県名護市辺野古沿岸部に建設する普天間代替施設に関する専門家協議の報告書を8月31日にまとめたばかり。
 小沢氏は沖縄で反対論が強まっていることを挙げ「日米合意を実行に移すのは非常に難しい。沖縄県、米政府も納得できるような知恵を出すため、もう一度話し合いをしたらどうか」と首相に迫った。
 外務・防衛両省がまとめた報告書を否定し、沖縄県民に寄り添うことで首相の「官僚依存」体質を印象付け、県内移設を批判する左派議員の支持を取り付けられる。小沢氏にはそんな思惑があるとみられる。
 「大きな兵力をとどめておく意味がないと米国が考えたからこそ沖縄の海兵隊もグアムに移転する。できるだけ前線から兵力を引き揚げることは米国として当然だ」
 小沢氏は討論会で、「米海軍第7艦隊だけで、米国の極東でのプレゼンスは十分」との過去の発言を否定しなかったばかりか、普天間の県外移設の可能性さえほのめかした。
 「知恵があるのなら一部でも披瀝(ひれき)してもらいたい」
 こう言い返した首相に小沢氏は「日米合意を尊重することに変わりはないが、このままでは進まない」と述べるにとどめた。さらに、1日の会見で「今、自分の頭にあることを申し上げるわけにいかないが」と述べ、移設問題で「腹案」があるかのような発言をしたが、「3人集まれば文殊の知恵ということがある。今、具体的にこうするとかという案を持っているわけではない」と述べ、打開策を持ち合わせているわけではないことを認めた。

 ◆「政局の材料」懸念
 小沢氏は1日夜、都内の居酒屋での小沢陣営幹部との懇親会で「地方も回りたい。どういうところに行くと効果的だろうか?」と珍しくアドバイスを求めた。地方から都会に支持を広げる「川上作戦」は小沢流選挙術の定番だ。
 「普天間に行くのも選択肢の一つですよ」
 支持議員からこう提案された小沢氏は、にやっと不敵な笑みを浮かべた。代表選を有利に進めるため普天間問題を利用しようとする小沢氏の姿勢に、日米関係筋は「小沢首相の場合、同盟は再び政局の材料にされる」と懸念を示した。
 首相も副総理時代、政治的リスクの大きい普天間問題には距離をおいたが、菅陣営関係者は最近、首相がこうつぶやくのを聞いた。
 「小沢氏が首相になることには米国も警戒するだろう。普天間移設が全く進まなくなるのだから」(加納宏幸)
産経新聞 9月3日(金)7時56分配信