迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

最高の試合は「10・8決戦」=現役が選ぶアンケート結果―プロ野球

2010年08月09日 | スポーツ
ボクの最高の試合はジャイアンツの長嶋監督が勇退を決断したあの試合です。
リーグ優勝争いをしていて負けられないゲ試合。
先発の入来が1回に8点を取られるという最悪の試合展開。
松井が3本ホームランを打った唯一の試合は、最後の打者の村田の打球が一瞬、逆転サヨナラホームランかと思わせるようなセンターフライで試合終了。
10-9というスコアでした。

当時応援していたジャイアンツの負け試合だったけど、東京ドームで見ていて感動しました。
週刊文春のアンケートで、富士真奈美さんもこれを最高の試合に選んでいましたね。
最高の試合は「10・8決戦」=現役が選ぶアンケート結果―プロ野球
 日本野球機構(NPB)は9日、12球団の現役選手、監督とコーチが選ぶ日本のプロ野球史に残る「最高の試合」と「名勝負・名場面」のアンケート結果を発表した。最高の試合は1994年10月8日の中日―巨人(ナゴヤ)で、99票を集めて1位となった。
 この試合は両チームにとって最終戦、同率対決で、勝った方がセ・リーグ優勝という大一番。長嶋茂雄監督率いる巨人が中日を6―3で下した。この「10・8決戦」は、監督・コーチのみの選考で1位の24票、選手のみの選考でも1位の75票と、幅広い支持を集めた。
 名勝負・名場面は、昨年10月21日に行われたパ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ第1戦の日本ハム―楽天(札幌ドーム)で、九回にスレッジ(当時日本ハム、現横浜)が放った逆転サヨナラ満塁本塁打が43票で1位。この劇的な一打は、選手のみの選考で1位の38票を集めた。
 今回のアンケートは12球団の総勢858人(選手675人、監督・コーチ183人)の協力で実施。詳細はNPB公式サイトで見ることができる。 
8月9日14時56分配信 時事通信