DS Liteを修理に出す

DS Liteの左側液晶の映りが悪くなる症状が時々発生するようになりました。
ヒンジ（左右の液晶をつなぐところ）の開き具合によって、液晶が映ったりかすれたり、見えなくなったりするのです。
本体の開く角度を変えたりすることでなんとか画面が見られるよう、だまだまし使っていたのですが、とうとうほとんど映らない状態となってしまい修理に出すことにしました。

故障が発生して残念に思ったのは、購入金額の5%で5年の修理保障というサービスに申し込んでいなかったことを思い出したのです。
そもそも、買った時には故障するとは思ってもみなかったのです（ビデオDVDを買った時には修理保障のサービスに申し込みました）。

それで購入したヤマダ電機に持って行くと、修理に3,500円以上かかる場合のみ、連絡があるということで、それ以下で修理できる場合は確認はないのだそうです。
あとで知ったのですが、ネットで手続きをすると購入したお店に持ち込まなくても修理が出来るようです。
修理にかかる期間は2～3週間。
個人的には液晶には問題はなく、液晶と本体の接続部分に不具合がありそうだなと見立てていました。

で、今日任天堂からの宅配便が届きました。
修理が終わってというよりも、新品に交換となっていました。
ラッキーです。
なぜ新品といえるのかというと、本体が新しくなっただけでなくシリアルナンバーも変更になったためです。
多分、製品的な欠陥があったので、新品交換になったのだと思いますが、とにかくラッキーでした。