須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

冬至

2017年12月22日 | スタッフより
今日は、12月22日

冬至ですね✨





ゆず湯に入り、かぼちゃを食べて・・・

残りわずかとなった2017年に感謝しながら、笑顔で年越しをしたいですね。



「笑顔で」過ごせる毎日の中でも、今年も泣いたり笑ったりいろいろありました。

嬉しい涙、悲しい涙、もどかしい涙、感動する涙、

思い返すとよく泣きました😂

先日は、娘が悩む出来事があり、寝る前も、そして起きてからも苦しそうにしていました。

私も話しながら、娘の想いを聞いて自分なりの経験から話をしたりしていたのですが、ちょうどその日に須永博士から娘へお手紙が届きました。

そこに書いてあった言葉を読み、涙をポロポロ流していました。

どんな涙かというと、

「思っていることが全部書いてあった。

まだ誰にも言っていない気持ちが文字になってた。」

と。

そして、涙がいっぱい流れたあとはスッキリしたと。

数分前までモヤモヤしていた心が晴れた表情になっていました。

須永博士から届いた手紙の一部分

「青春は「夢への挑戦」です。
なんとなく生きればなんとなく生きた人生しか残りません。
大変でもきつくても つらくても、
少しぐらいさみしくても人間は自分を鍛えてゆかないと
弱い迷ってばかりのじぶんになってしまいます。
須永博士の青春時代がそうでした。自分では何もしていないのに、悪いのはまわりのせいにしてばかりでした。

だから18歳から就職してもうまくいかず自分にやる気が無くて、20歳で人が信じられなり対人恐怖症になりました。

「わたしは絶対負けない人になる」
「必ず すごい青春を生きてやる」
そのような気持ちを持って、自分の好きな夢に挑んでいってください。
さあ、本当の青春は今からです。

はじまります。

はじまるぞ〜〜!」
コメント
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