須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

元気な須永博士から

2014年01月23日 | 詩集「復活」
見えてるのかなぁ…

進行状況を須永博士にはあまり伝えてないのですが、いつもタイミング良く電話がかかってきます。

受話器を(ん?スマホの場合も受話器って言うのかな?)少し離さないと声が元気で大きすぎるくらいの須永博士です。

「しょうこ、もう迷いは無いだろう。そのまま突き進め!」と。

「なんで分かったんですか?」という感じです。

もう、迷う時期は越えました

あとは、心の声に身を任せ、1ページ1ページを織り合わせてゆく段階です。
きっと、ここからがまた長いかもしれませんが、進むのみです。

ふと、息抜きに外に出てみたら、今日も涌蓋山と青空が綺麗

カメラを持って、ちょっとこのあたりを歩いてきました。







いつも見ている涌蓋山は、同じ場所から撮影しているのでたまには違う場所から…と、奴留湯温泉近くの橋の上から撮ってみたけれど・・・ここからも素敵だけど、



やっぱりこの見慣れた場所からの眺めが好きかな。



その写真で、ちょっと組み合わせてみました。





詩を変えるだけで、雰囲気が変わりますね。

ところで、編集中の詩集ですが、2月26日の東京都荒川区で開催される講演会に間に合わせたいとがんばっています!
作品展示販売&講演会の入場は無料ですので、ぜひお越しください。
その日に、皆様に会えることも楽しみにしています。

須永博士も、本当に心も体も元気です。



講演会の詳細は

こちら

をご覧ください。

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詩とは・・・

2014年01月23日 | 詩集「復活」
今、自分の目の前に起きたことをどう受け止めるか、受け止められるか。
そして、どう、一歩を踏み出してゆくと覚悟を決めるのか・・・

人生の中で、何度も決断をすることや、方向転換、軌道修正を迫られることがありますね。

ひとそれぞれ、大きなこと、小さなこと、そのことは違っても、自分の心の持ち方や周りの人の手助け、優しさで、きっとその先の人生が変わるのでは無いだろうか…

須永博士が、詩人として今まで生きてきた中で、旅の中で出逢ってきたたくさんの方々、ひとりひとりの心の声を「詩」にしてきました。

「あの時の詩が、私のこれまでの人生を支えてくれました。」という声を、ここにいる私たちスタッフに届けてくださる度に、これまでの須永博士の旅でしてきたことを知ります。

「あの時の出逢いが無かったら、今の私はいません。」という声も聞きます。

その人の人生までも変えてしまうのは、須永博士の力では無くて、たまたま須永博士があなたと出逢って、あなたの心、魂の声を目に見える形として表現できたことで、その魂が喜び、それが力となったのではないかな・・・と、私は思ったりしています。

須永博士が書いた原稿の中に、こんなものがありました。



人間の心の「代弁」

そうなのかもしれませんね。

「自分の気持ちにぴったり」そんな言葉に出逢えた時、それまで出来なかったことが、出来るように努力しようと心が思い始めて、気づいたら、夢や目標が達成出来ていたり、苦しさや絶望さえも乗り越えることができるのかもしれない・・・

たくさんの原稿を読みながら、ふと思った、私の想いでした。
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