須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

下城の大銀杏ライトアップ

2008年11月07日 | 小国の風景・情報・つぶやき
今日は仕事を終えてから、下城の大銀杏を見に行ってきました。

樹齢は1000年を超えているのでしょう、その幹の太さには、真下に行くと圧倒されます(*_*)

それと、長い年月を生きてきた大木のエネルギーに、力をもらえそうな気持ちがします。
小国に住んでいても、なかなか「行こう!」と思わないと行かないもので…
今日は思いきって行ってきました。

小雨がぱらつき、気温も低かったけど、ライトアップされた銀杏の木の周りに霧がかかり、とっても幻想的でした。

今度は、昼間、全景を撮影に来たいです。
今日は、突発的に「行こう!」と飛び出したのでカメラも忘れ、携帯画像です(((^_^;)

須永博士は、11月16日の玉名市民会館での講演会に向けて、また楽しい垂れ幕を制作中です。
すでにチケットは売り切れていますが、まだまだ毎日のように、お問い合わせ、来場希望の電話があります。
今回、会場に入れない皆さんの為にも、必ずまた、玉名で講演をするんだ!と今から言っている須永博士です。
「教壇」という須永博士著の本がありますが、その本を書くきっかけになった、崎坂祐司先生という中学校の先生が勤めていたのも、玉名の隣町、長洲です。
今回の講演会をする出逢いとなった、斉藤広将くんが育った場所ととても近く、打ち合わせで須永博士と斉藤さんの自宅に向かったときも、
「広将くんとの出逢いは、今始まったものではない。
ずっとずっと前から決まっていたんだ。」
と言っていました。

出逢いは不思議ですね。
どうしてここで?

なんで今?

というような出逢いも、全てずっと前から決まっていた、出逢うべきして出逢った、今だからこそ、
そう感じる事が多い最近です。

だからこそ、ひとつひとつの出逢いを大切にしていきたいですね。
コメント
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