バリウム日記 がんの早期発見をめざして

医療に関する話題提供をはじめ、日々学んだことを配信できればと思います。

粘膜層に留まる胃がん

2009年04月23日 | 胃(全般)

こんばんは。

前年度の発見胃がんの結果が続々と返ってきています。

胃検診の結果の通知を知り、精密検査である内視鏡検査を受けた結果、粘膜層に留まる胃がんが数多く発見されているようです。非常に効果の高い胃検診が行えていると思います。

胃の粘膜層に留まる胃がんで発見されれば、リンパ節の転移などがほとんどないため、極めて予後が良いです。
受診者の定期的な受診と、施設側の検診内容が充実してきている証拠かもしれませんね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。