バリウム日記 がんの早期発見をめざして

医療に関する話題提供をはじめ、日々学んだことを配信できればと思います。

胃がん分化型 陥凹性発見(1)

2008年10月17日 | 胃X線撮影


基準撮影である背臥位正面の写真を見て、技師や医師の方はどこに病変があるかわかりますでしょうか??
撮影中に病変に気付いた場合には、追加撮影をして病変部をねらった写真も残すわけですが・・・。

病変が小さい場合や凹凸のあまりない場合は、基準撮影だけでは指摘困難な症例もあると思います。

やはり胃がんの早期発見には、撮影者の的確な追加撮影が必要であると思います。

追加の写真はまた後日、載せることにします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。