こんばんは。
今日は、以前にも話した内容ですが、発泡剤の飲み方について書きます。
胃透視をしていて、バリウムより発泡剤を飲むのに苦労される人のほうが多いように思います。
発泡剤は5g以上を推奨されていることが多いと思いますが、この発泡剤量は舌の上に乗せたときには、なかなかの量だという印象を受けます。
日々検査をしている私自身が飲むときも、一瞬、気合いを入れて飲むほどの量です。
普段、薬局などで処方される粉薬の量は、発泡剤より少ないと思います。
薬局で処方される量を飲むのに苦労される方は、あらかじめ、発泡剤を飲む場合には、医療従事者に「小分けにしてほしい。」と頼んでみるのも良いかもしれません。
実際の現場では、
「小分けならなんとか飲める。」
と安心する方がいらっしゃいますよ。
今日は、以前にも話した内容ですが、発泡剤の飲み方について書きます。
胃透視をしていて、バリウムより発泡剤を飲むのに苦労される人のほうが多いように思います。
発泡剤は5g以上を推奨されていることが多いと思いますが、この発泡剤量は舌の上に乗せたときには、なかなかの量だという印象を受けます。
日々検査をしている私自身が飲むときも、一瞬、気合いを入れて飲むほどの量です。
普段、薬局などで処方される粉薬の量は、発泡剤より少ないと思います。
薬局で処方される量を飲むのに苦労される方は、あらかじめ、発泡剤を飲む場合には、医療従事者に「小分けにしてほしい。」と頼んでみるのも良いかもしれません。
実際の現場では、
「小分けならなんとか飲める。」
と安心する方がいらっしゃいますよ。
今回2回に分けてもらって無事飲めました。
発泡剤が苦手な方、けっこういらっしゃいます。
発泡剤を小分けにしたことで、無事に飲むことができたのですね。良かったです。
また何かありましたら、ご連絡ください。
本日は胃がんではないのですが、ピロリ菌について質問をさせていただいてもよろしいでしょうか?
私は今から15年ほど前に12指腸潰瘍になりまして、入院した事があります。
私は当時神経質で非常に学校に馴染めず精神的に病んでおりました。
その時に体を壊して、検査をして病名が判明しました。
それを友人に言うと胃潰瘍などはピロリ菌が原因だよと強く言われました。
潰瘍はピロリ菌がやはり大きなファクターになるのでしょうか?
ご質問の件ですが、ピロリ菌は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などのリスクファクターです。胃潰瘍や十二指腸潰瘍になられた方の約90%がピロリ菌感染者だそうです。
参考までに、インターネットで
「ピロリ菌 除菌療法を受ける患者さんのためのQ&A」で検索してみてください。
すきくぴさんは、こういったお仕事をされていて、ご自身が検査をされる時のお心構えはどうされておられるのでしょうか?
また、要精密検査という物があった場合も含めてなんですが・・・
今年度の健診がやってきたのですね。
自分の健診を受けるときの心構えですが、検査は病気の早期発見ですからね。早くに見つかればその分、治療がしやすいですし、健診にはメリットがあります。
ですから恐れて検査することはありませんね。
そういった方向で考えていきたいと思います。
たしかに、不幸にも病気で亡くなった身内や大病を患ってしまった人は、健康診断をおろそかにしていた人ばかりだったので・・・