バリウム日記 がんの早期発見をめざして

医療に関する話題提供をはじめ、日々学んだことを配信できればと思います。

DR‐FPD,機械更新

2009年02月15日 | 胃(全般)
バリウムの検査では、バリウムを流動観察して、病変を探しただす見つけだす、描出していく技を磨かなければなりません。
そして透視観察能力を決定づける因子には、術者によるソフト面と、機械によるハード面があります。
このたび、機械の更新をすることができました。以前に比べて透視モニターが見えやすくなることが予想されます。
古い機械で撮影していると、画質の劣化や、被曝増大に繋がります。
機械にもきちんと眼を向けることも大切だと思います。
見えるがんも見えなくなってしまう。同じ撮影者でも画質に大きく差が生じます。
機械更新は重要性です。

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