こんにちは、すきくぴです。
先日、胃がんX線検診読影部門B資格更新試験が終了しました。
受けられた方、試験監督の方々、お疲れ様でした
読影試験の内容は、計50問ありました
前半の25問が症例などの画像問題
後半の22問は解剖など、統計(2問)、機器(1問)だったと思います。
ほとんどNPOのテキストから出題されました。
テキストにあった言葉が穴埋めであったり(例:F線内部領域、F線近傍、F線外部領域)テキストからそのままでるものがありました(例:噴門部の開口期や閉鎖期など)。
私は病理(腸上皮化生粘膜なのか胃底腺粘膜なのか、粘膜面にがん細胞があるとか→粘膜面のがん細胞にしてしまいました(-_-;))が解けませんでした
あと、機器についてFPDの空間分解能はインチに左右されない(問題は確か・・・。)II-DRのインチと空間分解能について、インチが小さい方が、空間分解能は良いですか?💦
機器苦手なので、1問で助かりました
さらには、症例と画像問題から1問、0-Ⅱc,ML領域、未分化型がん、Ul(+)腫瘍径約50mmにしてしまいました→内視鏡像をみると、白苔?陥凹面が広くある。ただしX線像では二重造影1法では、はじきやたまりがわからない、2法があればよかったのに・・・。ヒダは腫瘍に対して集中しているように見える。
この3問が解けませんでした。
しかし合格圏が6割以上なら、まず大丈夫かと思います
今後、受けられる方は参考にしてください。
ちなみに私は更新試験でしたが、新規の方も問題は一緒ですか??
先日、胃がんX線検診読影部門B資格更新試験が終了しました。
受けられた方、試験監督の方々、お疲れ様でした
読影試験の内容は、計50問ありました
前半の25問が症例などの画像問題
後半の22問は解剖など、統計(2問)、機器(1問)だったと思います。
ほとんどNPOのテキストから出題されました。
テキストにあった言葉が穴埋めであったり(例:F線内部領域、F線近傍、F線外部領域)テキストからそのままでるものがありました(例:噴門部の開口期や閉鎖期など)。
私は病理(腸上皮化生粘膜なのか胃底腺粘膜なのか、粘膜面にがん細胞があるとか→粘膜面のがん細胞にしてしまいました(-_-;))が解けませんでした
あと、機器についてFPDの空間分解能はインチに左右されない(問題は確か・・・。)II-DRのインチと空間分解能について、インチが小さい方が、空間分解能は良いですか?💦
機器苦手なので、1問で助かりました
さらには、症例と画像問題から1問、0-Ⅱc,ML領域、未分化型がん、Ul(+)腫瘍径約50mmにしてしまいました→内視鏡像をみると、白苔?陥凹面が広くある。ただしX線像では二重造影1法では、はじきやたまりがわからない、2法があればよかったのに・・・。ヒダは腫瘍に対して集中しているように見える。
この3問が解けませんでした。
しかし合格圏が6割以上なら、まず大丈夫かと思います
今後、受けられる方は参考にしてください。
ちなみに私は更新試験でしたが、新規の方も問題は一緒ですか??