ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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家庭訪問

2008-04-27 | 素敵な先生
 そろそろ家庭訪問が行われる時期,学校では見せない子どもの姿を発見したり,学校での子どもの姿を作り出す背景を探ったりすることができるチャンスである。
 このチャンスを生かすためには,まず保護者との信頼関係を築くことから始まる。
<大切にしたいこと>
・笑顔で接すること
・子どもの学校での姿のよい所を話すこと
・時間を守ること(遅れる時には連絡を入れる)
・一緒に取り組むことを一つ探すこと
・約束したことは必ずメモしておくこと
・意見については言い訳をしないで,真摯に受けとめること
 どんな先生だろうと期待と不安で迎える保護者が「この先生なら安心して子どもを任せられる。」と言ってもらえることが一番。長い1年間の方向がこの時期の保護者との短いやりとりの中で決まる程大事なこの時期だ。
 短い時間ではあるが,出来る限り子どもの様子をつかみ,「うちの子のことをあまり見ていて下さらない。」などと言われ,信頼を損なうことのないように家庭訪問前までの取り組みがとても重要になる。
 保護者はその場で言わなくても,必ずと見ているし,感じている。保護者独自のネットワークにプラスのイメージで担任の情報が載るように精一杯努力をしたいものだ。(今後の学級つくりにも大きな影響を及ぼしかねないことを念頭に置きたい。)


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