ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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新しい年を迎えるために

2011-12-26 | 育児
 いよいよ冬休みに入ります。どんな生活が待っているのでしょう。
近年、冬休みの過ごし方もかなり変わってきたようです。
 昔のように、年末には、大掃除をしたり、年賀状を書いたり、おせち料理の準備をしたり、新しい年になったら、初詣をしたり、おせち料理を食べたりするといった習慣がない家庭も増えてきたようです。
 この時こそと海外旅行に出かける家庭もあります。

 このような時代であっても、大切にしたいのが家族としての絆です。

家族と一緒に過ごす時間が増えるのが冬休みです。

ここで、どんな会話ができるかがとても重要になります。

 冬休みは、新しい年を迎える機会になります。
 家族との団らんを楽しむだけでなく、新しい年を迎える節目とすることができるとさらに生きる力が沸いてきます。

 誰もがよりよく生きたいと願っています。しかし、それを意識するか、しないかによって、その後の人生が変わってきます。


 どの時間も同じように価値ある時間です。新年を迎えたから、急に時間が早くなったり、遅くなったりする訳ではありません。いつもと同じように時間は流れています。

 受け止める私たちが、時間に価値づけをします。ですから、新年を迎える時期という大きな価値を付けることで、自分の構えを変えることができるのです。


 新しい気分で新しい年を迎えようと思うと、過去に起きたことを整理し直すことができます。そして、これからこんな生き方をしようと新たな自分を作り出すことができます。

 節目をうまく利用することは、誰にとっても価値あることではないでしょうか。

 そして、その未来を実現可能になるようにワクワクドキドキするまで、具体的にイメージします。そして、なることが当たり前となるようにイメージしてしまうのです。

 できれば、家族にこの「自分」を語る時間を作りたいと思います。そして、共有したいと思います。 

 私の中では、家族だけでなく、「誰もが幸せになってもらいたい。」という気持ちが年と共に高まってきています。そして、そのために貢献できることはないかと考えることが多くなってきました。

 私は、世の中すべての人が、振り回されて人生ではなく、自らの夢を叶えるための生き方を選ぶ人になってもらいたいと思っています。
そのための切り口として、「言葉かけ」の大切さを訴えたいと思っています。
 
 これを実現するためにすること
  ・先生や保護者向けの本を出版しよう。
  ・セミナーや個人セッションを精力的に行おう。
  ・職場での実践をより充実させよう。
  ・管理職の皆さんへの啓発活動をしよう。
  ・活躍する場面を新たに開拓しよう。
  ・自分自身をより深く探求しよう。

 そこで、新しい年を迎えるに当たって大事にしたい言葉を選んでみました。

 「実行」と「連帯」
 
  一人の力では、なかなか実現できないことでも、多くの人の理解と協力を得られれば、大きな力になります。その飛躍の年にしたいと思います。

 そして、幸せを実感できる時間をできる限り長く持ち続けられるように自分への言葉かけを始めたいと思います。

 あなたは、人の幸せに貢献するあなたですか。
 あなたは、人の幸せを心から喜べるあなたですか。
 あなたは、幸せな人生を今送っていますか。
 あなたは、本気ですか。エゴではありませんか。
 あなたは、いつまでにそれを成し遂げようとしていますか。
 あなたは、どれだけ多くの人に影響を及ぼしているか知っていますか。
 あなたは、自分の力を本気で信じていますか。
 あなたは、有名になることにためらいを感じていませんか。

 自分への問いかけは、次から次へと浮かんできます。
新年を迎える準備は、すでに始まっています。

 いかに具体的なイメージをこれから創り上げるかが重要になります。お互いに自分らしく人生を生きましょう。

 このことを家族に話そうと思います。

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