ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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無理せずできることをする

2017-03-22 | 育児

 意欲的になっている時には、少し力が入りすぎることがあります。
 この少し力が入り過ぎた時に決めた取り組みには、少し無理があるかもしれないと考えて取り組んだ方がよいかもしれません。

 それは、力が入っている今だから、それにかけるエネルギーがありますが、時間の経過とともに、そのエネルギーは失われてしまいます。それでも成果を上げるためにやり続けるだけの価値ある活動なのかを十分吟味しなければ、長続きしません。

 それどころか思うような成果を上げられないと、自分を責める材料を作ることになります。
 
 できない自分を作り出すことが一番の害です。

 一歩でも前進したと思える取組にするには、取り組む前の吟味が重要になります。

 どこまで深く考えて取り組みたいと考えているのかが重要です。

  朝ドラの「べっぴんさん」でも、4人が子どもランドの夢をあきらめました。

  夢が実現した花を次の世代が見ればよいtと考え、今は茎を太く丈夫にすることに力を注ぐという姿は、このことに似ています。

 夢をあきらめるのではなく、追い続けるためには、地道な努力が必要です。これには、強い意思が必要になります。


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