子どもの前にプラカード(○×判定しながら)を掲げる挨拶を続けている。私の掲げたプラカードを見て挨拶をする子どもは多い。先週は「おじぎで挨拶」、今週は「にっこり挨拶」である。子どもたちは、私の示した挨拶に心がけ、横断歩道を渡る。先週の「おじぎで挨拶」が、今週も生きている。おじぎで挨拶をしながら、にっこりとほほえむのである。子どもの元気な姿を見るのも楽しいが、挨拶の仕方が変わる子どもの姿を見るのも楽しい。一種のゲーム感覚で、子どもと挨拶をし続けているが、裏では子どもたちに挨拶の仕方をいろいろ教えて、いろいろな場で自分なりに使い分けられたらいいなと思っている。
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