一年の計を飾りにしない

　明けましておめでとうございます。いよいよ新しい年が始まりました。一年の計は元旦にありとよく言われますが、昨年は何を願っただろうと振り返ってみると忘れてしまっている私です。
　きっと意識の奥深いところにしまい込んでしまっているのでしょうね。
今年は、飾りにしないで何とか思い続ける１年にしたいと思っています。
＜今年の抱負＞
　「笑顔」と「感謝」を大切にした１年にしようと決めました。
　人との関わりを円滑にし、お互いに高まり合える仲間にするためには、この「笑顔」と「感謝」が大事になると考えます。
　第一印象というのはとても大事です。出会った最初の「笑顔」の与える影響は大きいと思います。感情に流されることなく、まず笑顔で接しられる自分でいたいと思います。 また、一生懸命に動いているとどうしても目の前のことが優先され、できたことや関わったことへの「感謝」を忘れてしまうことがあります。これが積み重なると相手との関係も悪くなります。１つずつ確実に立ち止まり、後ろを振り返りながら前に進みたいと思います。
　この二つを忘れないために、机の前に「笑顔」と「感謝」の二つを掲げ、いつでも振り返られるようにしておこうと思います。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。